新型コロナ肺炎の感染状況を
あれこれチェックしながら
ニュースサイトを見て回っていた時に
見つけた笑い話です。
内容が面白かったので、
ブックマークを付けました。
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いやぁ、
人間、落ちるところまで落ちたら惨めだなぁ。
と
笑ってしまいましたw
わざわざ
言わなくても善いことまで口走る、とかねぇ。
ご当人の思惑としては、
自身の評判がガタオチなので。
それを
なんとしても回復しようと必死なのでしょうけど。
墓穴を掘ってますよねぇ(笑
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日本の裁判制度を知ってる人なら、
一審が
一年以内に結審したとしても。
検察側が控訴、上告を続ければ。
さらに
裁判は続くわけで。
一年以内で
全てのケリが付くとかあり得ませんよ。
これは日本だけではなく、
日本国外でも、
巨額の経済事件となれば。
審判が数年がかりになるのは、ほぼ常識です。
当人が、
罪を認めて、
即決結審するとか、
司法取引して決着するのなら
別ですが。
そういう
『事情を知る人』たちにとっては、
って。
少しでも経済ニュースに目を通していれば、
大抵の人は知っているだろう常識レベルの『事情』ですよねぇ。
そういう
情報を知っている人達の目から見れば。
『いったい何をトチ狂った発言しているのだろう』
と
失笑を禁じ得ない内容です。
いや、
マジでグローバル企業の経営トップに就いた
経済人の発言としては。
『あり得ない』内容ですよ(笑
喋っている当人も、
本心ではそんな事サラサラ露ほども思ってないけど。
自己弁護するために言ったのだろうなぁ。
と。見るしかないです。
仮に、
本心から本当にそう信じて喋っていた、としたら
『痴呆症』を
疑いたくなる内容です。
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そんな発言をマスメディアに向かってしなければ
ならないほど
追い詰められちゃてるのかぁ。
と。
発言の向こうにある
『諸行無常』な空気に。
しみじみと感じ入ってしまいました(嗤
こんな夢物語的な発言を自己弁護のために使っているようでは、
この先、
表舞台で活躍するのは無理でしょうねぇ。
ゴーン日産前会長「1年で裁判終わるなら逃亡しなかった」ネット上のシンポで
金融商品取引法違反と会社法違反に問われ、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(66)が24日、インターネットで配信されたシンポジウムに参加し、「1年で全ての裁判が終わるという確約があれば、逃亡しなかった」と述べた。
前会長は動画で、東京地検特捜部に起訴された一連の事件について「完全に不意打ちだった」と振り返り、「長年愛してきた日本でいきなり逮捕されて残念だった」と語った。
さらに、逮捕後の取り調べで、検察官が「結論ありきの捜査」を行っていたと主張し、「なぜ最初から私を有罪とするのか疑問だった。事件は日産と検察、日本政府の一部省庁による共謀だ」と持論を展開した。
ともに金商法違反で逮捕、起訴された日産元代表取締役のグレッグ・ケリー被告(63)の初公判の日程は今も固まっていない。前会長は「迅速な裁判を受けられる基本的な権利がまっとうされていない」と指摘した。
動画は、レバノンと日本をネットでつなぎ、前会長がシンポジウムを企画した元公認会計士や弁護士らとやりとりする形で撮影された。収録は23日に行われたという。
前会長は保釈中だった2019年12月末にレバノンへ逃亡。以後、国際社会に向けて日本の司法制度に対する批判を続けている。