私的に、
久々に気楽に笑えるニュースを見つけたので。
ブックマークを付けてみました。
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ニュースの内容は。
かなり以前に、
それこそ、
数年前に『スクープ映像』として
非公式に公開されて大騒ぎになった
映像を、
米国政府が
改めて正式に公開した、というものです。
当時は、
『機密扱い』だった内容で。
映像の存在について、
メディアに問われた政府機関が、
その真偽について回答を拒否していたのですけど。
世界中の
UFO愛好家の間では。
かなり注目されて。
ネットにも幾つも動画がアップされてました。
……といっても。
公開された映像を切り貼り、
検証した内容ばかりでしたけど(笑
それがここへ来て、
米国政府が突然、
秘匿していた情報の公開に踏み切ったのでした。
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というわけで、
いきなりの方針転換ですけど。
いったい何があったのかな。
内部調査が終了して。
『問題なし』と断定できたので……
もしくは、
関係者の捕縛と処分が済んだので。
事態の収束を図るために、
公に認めた、
とか。
そういう事なんですかねぇ。
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ちなみに、
私的には、
如何にも嘘くさい……というか
ゴースト(機器が拾ったゴミ)っぽいので。
UFOとは
信じていません。
なので、
その分、
色々と
夢や妄想が広がる余地があって。
なかなか愉快です。
最近は、
人の生死に関わるニュースばかりなので。
この手の、
『おバカ』で笑えるニュースが
もっと増えて欲しいなぁ(笑
と願っていたりします。
ただし、国会で審議されるのが、
こんな話題ばかりでは困りますけどw
【動画あり】米軍、UFO撮影に成功か 「謎の現象」映像公開
【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省は27日、米海軍機の搭乗員が撮影した不審な飛行物体の映像3本を公開した。映像は数年前にメディアに流出し、「未確認飛行物体」(UFO)の可能性があるとして話題になっていた。問題の映像を同省が公式に明らかにしたのは初めて。
映像はいずれも白黒で、1本は2004年11月、2本は15年1月に撮影された。長さは30~75秒。謎の物体が海上を高速で飛行したり、空中で回転したりする様子が撮影されている。
同省は声明で「過去に流出した映像の真偽や、他にも映像があるのかといった臆測を取り除くために公開した」と説明した。問題の物体については「いまなお正体不明だ」とした。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、同省の国防情報局は07~12年、「先進航空宇宙脅威識別計画」と名付けた秘密調査で、UFOとみられる映像の分析などを行っていた。
UFOとの遭遇に備え「手順定めたい」 河野防衛相
河野太郎防衛相は28日午前の記者会見で、米国防総省が未確認飛行物体(UFO)のような円盤状の飛行物体を記録した映像を公開したことに関連し、自衛隊がUFOに遭遇した際に備えて「(対応の)手順をしっかり定めたい」と述べた。
河野氏は「正直に言うと、私はUFOを信じてはいない」と前置きし、映像公開について「米国から真意や分析を聞きたい」と語った。また、自衛隊機のパイロットがUFOに遭遇したことは「ないと聞いている」と述べる一方、万が一遭遇した際の映像の撮影や報告の段取りについて航空自衛隊をはじめとする各自衛隊に検討を求めた。
米国防総省が公開したのは海軍が撮影した「謎の空中現象」とする3種類の映像で、同省は「映像に残された現象の正体は分からないままだ」としている。