kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

中国に近い、かなぁ ――  きょうから「生活防疫」へ転換 実効性に疑問の声も=韓国

日課にしている
新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
韓国の状況を見てみますと。
昨日、新たに確認された感染者は2人。
しかも
そのどちらもが海外からの流入組で、
空港の検疫で見つかったのだとか。
なので、
市中感染者はゼロ。
これで3日連続で
市中感染者が出ていません。



ということで。
韓国では、
今日からこれまでの規制が解除される、との事。
飲食店や映画館、劇場などの営業も再開されるようですねぇ。
まあ、
この内容を政府が発表する前に、
すでに
韓国民は街へ繰り出して遊び歩いていたりするのですけど(笑
4月半ばの総選挙で、
与党大勝が発表された時には、
飲めや歌えの大騒ぎをしてましたし(笑



ところで、
ここへきて
狂気の文オジサン政権は
韓国の防疫対策成功を盛んにアピールして
『韓国こそが世界標準だ』とホルホルしています。
でも、
韓国の防疫対策の内容、
見る人が見ればすぐに判るのですけど。
『中国版の丸パクリ』
なんですよね。
今回新たに発表された『生活指針』などでも、
『飲食店では同一方向での着席』とか、
対面、会話を禁止する内容……
これ、
すでに中国で実施されている内容そのものです。
劇場とか映画館、大規模商業施設での社会的距離の維持、
とかもね。
あと、
アプリを使った感染者の追跡とか。
感染者居住地、移動先の一覧MAP、とか。
韓国が得意がって喧伝してますけど。
これらも、
中国で2月というか1月末の段階には、
使用されていて。
ネット上では物議を醸し出していた物です。
プライバシーも何も、
個人情報丸裸なので。
ただ、
そういう事実は韓国内では
なかった事になっているようで。
さすが、
ウリナラファンタジーの中で生きている
韓国民の本領発揮、というところでしょうか(笑

 

 

jp.yna.co.kr

 

 

韓国の新規コロナ感染者2人 いずれも入国者=計1万806人

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は6日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は前日午前0時の時点から2人増え、計1万806人になったと発表した。死者は前日から1人増え、計255人となった。
1日当たりの新規感染者数は先月18日から19日連続で20人を下回っている。特に、この日発表されたのは2人と、国内で感染者が急増する直前の2月18日と同じ人数だった。
 新規感染者の2人は、いずれも海外からの入国者を対象にした空港の検疫で感染が確認された。市中感染は3日連続でゼロ。
 全体の感染者のうち、完治して隔離措置を解かれた人は前日から50人増え、計9333人となった。現在隔離・治療中の人は1218人。
 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナウイルスの感染者数を発表している。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

きょうから「生活防疫」へ転換 実効性に疑問の声も=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国で新型コロナウイルスの感染拡大防止のために実施されてきた「社会的な距離」を保つ措置が、6日から日常生活・経済活動と防疫のバランスが取れた「生活防疫」に移行された。
 防疫指針を順守すれば行事や集まりの開催が可能になるなど、社会的な距離を保つ措置により制限されていた社会・経済活動が再開されるが、新型コロナウイルス感染拡大前のような日常を期待するのは難しい。公共交通機関を利用する際は会話を控え、室内では頻繁に換気するなど、ある程度の不便を甘受しなければならない。
 基本的に各個人には手洗いや咳エチケットの徹底の継続に加え、体調が悪いときは3、4日間自宅で過ごす、人との距離を腕2本分取る、1日2回以上の換気と定期的な消毒を行うといったルールの順守が求められる。
 飲食店ではできるだけ同じ方向に向かって座ることが勧められる。結婚式や葬式では招待客や参列者に対し食事をもてなす代わりに返礼品を提供する、握手や抱擁を控える、祝儀をオンラインで送金するなどといった風習の変化も必要だ。
 室内体育施設や野球場、サッカー場などへの訪問は可能だが、運動後のシャワールーム利用は控えるべきだ。映画館、劇場などのチケット購入時は1席ずつ間隔をあけて座席を選択する必要がある。百貨店や大型スーパー、ショッピングモ―ルなどでの会計時には電子決済を利用し、店員との接触を減らすことが望ましい。
 しかし、体調が悪いときは休む、飲食店で同じ方向を向いて座るなど、生活の中での距離確保に向けた指針の実効性に疑問の声も上がっている。
 指針は基本的に勧告事項であり、個人の努力や事業主・雇用主の自主的な参加に頼らざるを得ない。防疫当局は生活防疫移行後に生じる問題点を把握し、指針が現実に即した内容となるよう補完する方針だ。
 保健福祉部の朴凌厚(パク・ヌンフ)長官は「生活の中での距離確保が円滑に行われるよう国民の意見を聞き取り補完していく」と話している。