新型コロナ肺炎騒動の
陰に隠れてしまい、
すっかり忘れ去られてしまった
例の、
『腐ったタマネギ元大臣』の裁判が
現地・韓国で始まりました。
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一時はこの人、
総選挙に候補として登録されるのではないか、
とか。
裁判の被告として扱われているのに。
さすがに
それはないだろう、と。
いや、
狂気の文オジサンの子分である
裁判官が即決で無罪判決を出せば可能だろう、
それなら
検察は抵抗して裁判引き延ばすぞ、
とか、なんだかんだと
こんな巫山戯た話が、
去年は
マジメな話題になっていた
狂気の文オジサン大統領の
側近中の側近である『タマネギ男』。
韓国では、
いまだにそれなりに注目を集めているらしく、
傍聴希望者が殺到したそうですが、
一般傍聴は8席程度に制限されているそうで。
メディアの取材も制限されていたり。
と。
朴オバサン元大統領の裁判が
テレビ中継で
韓国全土にリアルタイム中継されていたのとは、
大違いの対応です。
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こういう細かい点を観察していくと、
狂気の文オジサン、って。
自分に都合の悪い情報は徹底的に隠す
『隠蔽体質』で。
その上、
メディアに圧力をかけて
情報工作する、という。
歴史的みて、
『独裁者』と言われていた人達が
持っていた傾向が
はっきりと現れているのですよねぇ。
権力を恣意的に行使して自分と身内を特別扱いする、という。
これどうみても、
今の日本で常識とされている
『個人主権の尊重』
『自由、平等を基調とする社会理念』
とは。
まったく別の世界に生きているのは
間違いありません。
そして、
今の韓国は、
そのような独裁者を圧倒的に支持している、という。
この現象、って。
いつかどこかで見たような……
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そしてさらに、
最近の韓国は、
国内で一部の人達にレッテルを貼り
特定のカテゴリーに属する人達を排除し。
狂気の文オジサン政権が
そのような排除を合法化する法律を制定するのを、
支持者が達が熱狂的に支持して。
国家が差別を合法化し、
特定の人達を
国全体で
排除、攻撃する、という。
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こういう動き、
かつてどこかでありましたよねぇ。
ちょっとでも
第二次世界大戦に興味を持って
歴史を勉強している人から見たら、
今
韓国内で起きている動きは、
マジで、
やばいです。
韓国前法相が起訴内容否認 監察打ち切り巡る初公判
【ソウル聯合ニュース】娘の奨学金に絡む収賄罪や青瓦台(大統領府)高官時代の職権乱用罪などで在宅起訴された韓国のチョ国(チョ・グク)前法務部長官の初公判が8日、ソウル中央地裁で開かれた。この日はチョ被告による監察打ち切りを巡って審理が行われ、弁護人は「検察は監察が中断されたとしているが、中断ではなく終結だった」として起訴内容を否認した。
チョ被告は高官らの不正を調べる立場の青瓦台民情首席秘書官だった2017年、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に近いとされる柳在洙(ユ・ジェス)釜山市前副市長に対する民情首席室特別監察班の監察の過程で重大な不正の疑いを確認したにもかかわらず、職権を乱用して監察を中断させた罪に問われている。
弁護人はこれに対し「(チョ被告が民情首席秘書官として)柳氏についての報告を受け、不正に相応する人事措置を取るよう指示したのが全てだ」と述べ、監察は終結されたと主張した。