kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こちらもガツンと行きましたねw ―― 韓国の新規コロナ患者 2日連続30人台

悪い方に
突き抜けてしまったようですねぇ。
ということで、
日課にしている
新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
韓国の状況を見てみますと、
話題になっている、
ソウル・ゲイクラブでの集団感染が、
収まる兆しがありません。
どころか、
ますます感染者報告数が増えています。
昨日
新たに確認された感染者の数は、
35人で。
そのうちの29人が市中感染だったそうな。



しかも、
この状況でも。
集団感染を起こしたゲイクラブの濃厚接触者が推定5500人以上
いるらしいのですけど。
そのうちの3分の2も検査できていないのだとか。
つまり、
集団感染全体像にも届いていない段階で、
すでに100人ほどの感染者が判明している、
と。
さすがに
これだけの大惨事になると。
日本の
反日親韓メディアwの面々も華麗にスルー、
報道しない自由を行使し続けることはできなくなったのか。
昨夜から今朝にかけて、
ボチボチと
テレビで、ニュースサイトで、取り上げ始めましたね(笑
韓国現地メディアでさえ、
『K防疫』と
狂気の文オジサンがホルホル大絶賛していた
感染症防疫対策について
疑義を呈し始めたので。
日本の
反日親韓メディアといえども、
現地人が批難し始めた
『K防疫』を
マンセーアゲアゲ、日本は参考するべき、
と。
連呼できなくなったようです(笑



そんな
日本国内の
反日親韓メディアの無能ぶりは、
さておいて。
感染者が100人越え、となると……
これ、
簡単には収まりませんねぇ。
というか、
この規模の集団感染になってしまうと、
これから
芋づる式に感染者が増えていって。
一日の
新規感染者100人越え、到達も
あっという間ですよ。
防疫側の
感染経路把握が追いつかず
その間にも
感染拡大が続きますから。
たとえば、
今回の集団感染発覚から、
すでに3日が経過しています。
これまでの臨床データでは、
すでに、
二次感染が起きて、
新たな感染者が増えている計算になりますから。
確か、
感染者を自由にしていた場合。
再生産数が
1人の感染者から
1週間で
2.5人くらいだったかな。
これが基礎数で、
これに、
感染対策の影響が加えられて
再生産数が
どんどん小さくなっていく、
という具合なんですけど。
すでに
周辺への二次、三次感染事例が
続発しているようで。



しかも、
今回
集団感染発生現場となった
イクラブ、
これは、
4月にはすでに営業していて。
いわゆる『3密』状態で騒いでいたそうで。
専門家からの警告なども出ていたのに行政はそれをずっと見逃してきたのだとか。
明らかに、
対策側の手落ち、
失敗ですよねぇ。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国の新規コロナ患者 2日連続30人台=クラブでの集団感染拡散

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は11日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は前日午前0時の時点から35人増え、計1万909人になったと発表した。新規感染者35人のうち、29人は国内での市中感染で、6人は海外からの入国者だった。
 新型コロナウイルスの新規感染者数は、4月9日(中央防疫対策本部の発表日基準)に39人と30人台に減って以降連日減少傾向を示し、今月6日には2人まで減った。だが、9日に18人と再び増加し、10日(34人)から2日連続で30人台となっている。
 新型コロナウイルスに感染したと推定される20代の男性がソウルの繁華街・梨泰院のナイトクラブを訪れたことで発生した集団感染は、全国に拡大する様相を示している。
 新規感染者を地域別にみるとソウル市が20人、仁川市が2人、京畿道が4人、忠清北道が3人となっている。残りは海外からの入国者で、空港の検疫で3人、仁川市、世宗市、江原道でそれぞれ1人ずつが確認された。 
 死亡者は4日連続で発生せず、計256人となっている。

 

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

ナイトクラブ集団感染 病院や軍などに感染拡大の恐れも=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルの繁華街、梨泰院のナイトクラブで発生した新型コロナウイルスの集団感染を巡り、韓国国内では感染者が勤務する病院や軍、コールセンターなどでの感染拡大や別の集団感染につながることへの懸念が強まっている。感染者の早期発見が肝要だが、来店者の特定が難航している。
 関連する感染者は10日午前までで54人で、このうち11人はナイトクラブでの感染者の接触者だ。政府の中央防疫対策本部と各自治体によると、ほかに感染者の家族や知人、職場の同僚などへの感染事例も相次いでいる。
 ソウル近郊の京畿道城南市の病院では、同クラブを来店した看護師1人の感染が判明した。この看護師が手術室での業務に携わったことから、病院は手術室を閉鎖し、スタッフ520人全員のウイルス検査を進めている。
 国防部直轄のサイバー作戦司令部ではクラブを訪れた所属下士官1人に続き、その接触者の幹部1人と兵士1人の感染が確認された。同司令部は隊員全員を検査している。ほかにも陸軍直轄部隊で大尉1人がクラブ来店後に感染が判明した。
 コールセンターに勤める1人もクラブ来店後に陽性と確認された。先にソウル市内のコールセンターでは100人以上の集団感染が起きていたことから、防疫当局はコールセンターでの新たな集団感染の可能性を警戒している。
 クラブでの感染者の中には百貨店に勤務する人もいる。また、感染者が密閉空間であるカラオケやインターネットカフェなどを訪れたケースがあることも分かった。
 クラブ来店者のほとんどが、行動範囲が広い20~30代で、職場や何らかの集まりで感染を広げる恐れがある。市中感染の拡大につなげないためには感染者を早期に見つけ出さなければならない。しかし大型連休(4月末から5月5日まで)中のクラブ来店者をすべて把握するには限界がある。
 ソウル市によると、クラブの最初の感染者が訪れた梨泰院のクラブやバー・居酒屋は5店で、大型連休中の来店者は5517人(重複除く)だった。これら来店者全員に連絡を取ろうとしたが、10日の時点で1982人が電話番号を正しく残していなかったことが分かった。自治体と防疫当局はクレジットカード履歴を追跡したり、来店者自身に申し出るよう促したりしている。
 だが、これら5店には性的少数者(LGBT)が頻繁に利用する所も含まれているほか、「社会的距離」確保の措置が取られていた期間にクラブに出掛けたことへの批判もあり、来店者は身元を明かしたがらない雰囲気だ。
 また、感染したとしていても初期は症状がない場合も多く、危機感を持ちにくい。今回感染が判明した人のうち約3割は症状があらわれていない。
 中央防疫対策本部は10日の会見で、「広範囲な検査によって感染のつながりをたどり、新たな感染を防ごうとしている」と説明。大型連休中に梨泰院のクラブなどを訪れた人に対しては、外出を自粛し、症状の有無にかかわらず検査を受けるよう呼び掛けた。