この手の話題、というか。
中国で、
感染者の報告が続いている。
って情報は、
海外のネット上では
ちらほらと
見かけてたのですが。
それで、
中国国内で、
他所の地域から移動してきた人達に対する
差別が問題になっているとか。
マンションとかで、
張り紙されるとか嫌がらせされるとか。
いまだに
道路封鎖している場所があるとか。
ただまあ、
その手の『集団ヒステリー』状況、
ってのは。
中国に限らず、
世界中のどこでも良くある話で。
日本でも、
福島第一原子力発電所が事故を起こした後、
数ヶ月にわたって、
いや、
いまだに福島に対する『風評被害』が払拭できていないのと
同じ。
だと思っていましたので。
とくに
注目はしてなかったのですけど。
まさか、
こんな大事になるとはねぇ。
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ということで、
中国の今を報じている
ニュース記事にブックマークを付けてみました。
いま
世界中に甚大な被害をもたらしている、
新型コロナ肺炎パンデミックの、
源流地というか。
発祥の地というべきか。
世界で一番最初に汚染された
中国・武漢で。
再び、
感染爆発の兆しが見えるのだとか。
１ヶ月ほど前に、
中国政府が『終息宣言』を出したのに。
それから
わずか１ヶ月で。
次の流行第二波が発生しそうだとか｡
この展開は早すぎるような。
しかも、
国外とか域外からの流入……
ではなくて、
現地での市中感染、の疑いが濃厚なのだとか。
ということで、
現地当局が大慌てで、
住民全員にＰＣＲ検査を受診させる、と。
大事になっています。
これ、
いったいどうなるんだ。
まさか、
噂の
『武漢ウィルス研究所』から
本当にウィルスが漏れた……とか（笑
いまだに
漏れ漏れダダ漏れ状態のままで
穴が塞がっていませんでした、とか（嗤
武漢で1カ月ぶりに患者 集団感染の疑い、責任者は処分
新型コロナウイルスの感染拡大の勢いを抑えたとして都市封鎖が解除された中国・武漢市で、1カ月ぶりに集団感染とみられる患者や重症者が確認され波紋を呼んでいる。当局は市全域での大規模なPCR検査を検討するなど、対応に追われている。
武漢市政府は10日、市内の団地に住む男性（89）の感染が確認され、重症だと発表。11日にも同じ団地に住む20～80代の男女5人が発症し、うち1人が重症と発表した。感染経路は団地内としている。
同市で発症者が確認されたのは4月3日以来。約40日ぶりの発症者の確認を重く見た王忠林・市共産党委員会書記は「対策の見直しを進める」とし、今も市内で1日当たり数万件実施しているPCR検査の拡充などを表明した。
発症者が出た団地では住民約5千人の全員検査が行われている。市は正式に発表していないが、市民には「10日間で市民全員を検査する」との当局の通知も届き始めている。
中国は発症者と無症状の感染者の統計を分けて発表し、発症者の数を感染抑え込みの主な指標としてきた。武漢でも4月3日以降、無症状の感染者は500人以上確認されている。
SNS上では「1カ月出なかった発症者が1日で5人も出るのはおかしい」と、発症の実態が正確に把握されているのか疑う声も出ている。市当局は今回、発症者の出た地域の責任者を処分しており、何らかの過失や問題があったとみられる。
