kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これ、かなり重大事なのだけど ―― 中国の領海侵入

さて
今回
ブックマークを付けたニュースは
2日前に起きた事件です。
その後、
日本のマスメディアがどのように取り上げるのか。
詳細な
解説が出てくることを期待して。
続報を待ってみたのですけど……
何も出てきませんでした(笑
というか、
大手の
反日親韓メディアは綺麗にスルーしてますし。
どうやら、
日本のマスディアは
『報道しない自由』を遺憾なく発揮して。
この事件を無視、隠蔽する意向らしいので。
その前に、
記録代わりのブックマークを付けてみました。



まあ、
一見すると。
今までと同じ、
中国船の
日本が管理している経済水域・領海への侵入。という風に見えて。
取り立てて、
問題ないように見えるのですけど。
それは大間違いで。
今回は、
日本の領海で操業していた小型漁船を、
軍艦並みというか、
スペックは軍艦と同等で、軍艦と言い換えても間違いではない
中国海警局の警備艇が追いかけ回した、という。
まあ、
乱暴な言い方をすれば、
日本領海に侵入した警備艇に偽装した中国軍艦が、
日本漁船を追いかけ回して威嚇した。
と。
つまり、
日本の領海に中国軍艦が侵入して、
日本の漁船を排除しようと攻撃してきた。
と。
中国が日本に対して、
明確な侵略行為を仕掛けて来た。
のです。
幸い、
日本の巡視船が現場に駆けつけて、
日本漁船の警護につき、
中国警備艇(という名前の中国軍艦)と対峙したため。
今回は、
被害が出ずに済みました。



しかし、
これだけの一大事が起きているのに。
日本の主要メディアのほとんどが、
まったく問題が発生していないかのように。
事の重大性をいっさい報じていません。
主権を侵害された
日本側の主張はほとんど取り上げず。
なぜか、、
中国の侵略行為に抗議した日本政府に対して、
抗議する中国政府の対応ばかりを大きく取り上げて。
これを持ち上げて。
まるで日本政府がイチャモンを付けているかのように、
報じる始末です。
いやもう、
いったい誰のための、
とうより
ナンのための報道なんでしょうか。
中国が明確に
『戦争を仕掛けて』きているのに、
日本の主要メディアは、
日本に戦争を仕掛けてきた
中国を持ち上げて賞賛するような
扱いです。



正直、
日本のマスメディアがここまで腐りきっていたとは。
金のためなら、
人が何人死のうが知ったことではない、って。
態度が酷すぎますよ。
マジで
絶望しました(怒

 

 

 

www.sankei.com

 

中国の領海侵入「新型コロナの連携に影響ないよう前向きな対応を」菅氏

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は11日の記者会見で、尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺で中国海警局の船が3日連続で領海侵入したことに関し、「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて日中を含む国際社会の緊密な連携が特に求められる中で、そのような連携・協力に影響を与えないためにも、中国側の前向きな対応を強く求めていきたい」と述べた。
 菅氏は中国公船がわが国の領海へ侵入して日本漁船を追尾している間、現場海域では「海上保安庁の巡視船から中国公船に対し領海からの退去警告を重ねて実施した」とした上で、「日本漁船の保護の観点から周囲に巡視船を配備し、安全を確保するよう指示している」と述べた。
 また、中国側に対しては8~10日かけて外交ルートで厳重に抗議し、日本漁船への接近や追尾をただちに中止し、速やかに領海から退去するよう強く求めたと説明。「中国との間でさまざまな懸案があるが、これまでも首脳会談を含むハイレベルなやりとりの際にも中国側に対して、しっかり提起をしている。引き続き主張すべき点はしっかり主張する」と語った。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

尖閣沖 中国海警局が日本漁船追尾 中国が日本側を批判

先週、沖縄県尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の漁船に接近し、追尾したことをめぐり、日本政府が中国側に抗議したことについて、中国外務省は、「漁船は中国の領海で違法に操業していたもので、日本側に新たな争いごとを作り出さないよう求める」などとして逆に批判しました。
今月8日、沖縄県尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の領海に侵入した際、付近の海域で操業していた日本の漁船に接近し、その後、追尾したため、海上保安本部は、警告を行うとともに、周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。
これを受けて、外務省は9日、中国側に対して、「領海への侵入は主権の侵害にあたり、受け入れられない」などと抗議しました。
これについて、中国外務省の趙立堅報道官は、11日の記者会見で「日本の漁船は中国の領海で違法に操業していたため海域から出るよう求めた。日本の海上保安庁の違法な妨害にも断固として対応した」などと正当化しました。
そして「日本側に中国の主権を侵す行為を直ちに停止するよう求める」としたうえで、「この問題で新たな争いごとを作り出さないようにし、実際の行動で東シナ海情勢の安定を守るよう求める」と述べて逆に日本側を批判しました。
また「両国は新型コロナウイルスの対策に全力で取り組むことで、友好協力関係を一層発展させるべきだ」と述べました。