いま、
韓国でもっともホットな話題、
というと。
『ゲイクラブでの集団感染』
と
もう一つがこれなんですよねぇ。
自称・慰安婦のおばあさんが、
これまでの強硬な態度を懺悔して、
『こんな事はもう嫌だ。他の人もやめるべきだ』
と
これまた
自称・慰安婦支援団体を批判し、
運動からの足抜けを表明して。
団体とその支援者から
『巫山戯るな! この、おばあさんは親日だ! 嘘つきだ!』
からフルボッコにされた、
という。
ところが
それを見ていた、
一般の韓国民は。
『慰安婦を親日だと批難するのはオカシイのでは?』
と警察が
捜査に動くまでになりました……
なにせ
この騒動が起きて、
もう1週間以上経っていますが。
いまだに
収まる気配がなく。
連日、
新たなネタが投下され続けています(笑
・
・
・
ただ、
情報が錯綜しすぎて、
外から見ている私などには
もう何がなんだか、
サッパリ判りません。
なので、
ある程度、
体勢が見えてくるまでは放置していたのですけど。
どうも、
このまま放置できそうにも
ならなくなってきました。
というのも。
この騒動。
狂気の文オジサンにとっては、
『かなり都合が悪い』ようで、
権力を使い、
本気に潰しに動き始めましたので。
前述した
警察の捜査がまさにそれで。
捜査期間が予定3日だとか(笑
いや、
3日で何が判るのか、って。
くらい、
既に
大きな騒動になっています。
NPO=慰安婦支援団体の、
数年に及ぶ不正会計、
支援金着服疑惑……って内容ですから。
韓国内では
『第二のタマネギ』
とか言われ始めてますし。
これ、
慰安婦支援団体側は、
『慰安婦のおばあさんは新しい腐ったタマネギだ』
とか主張して。
支持者以外の韓国民から顰蹙を買っていますけど。
・
・
・
とにかく、
こんなところでも
『腐ったタマネギ男』が取り上げられて。
狂気の文オジサンとしては、
とても面白くない。
というより、
裁判の公開を極端に制限したりして、
必死に火消しを図り
もみ消そうとしている真っ最中に。
別のところから
新たな火が燃え上がって。
邪魔で邪魔で、
なんとしても『無かった』ことにしようと
権力を
動き出したようなので。
とりあえず、
消される前にブックマークを付けてみました。
・
・
・
形式だけの捜査をして。
それで
結果を『公式発表』して。
これを違う内容の記事を掲載したりする
メディアや発言者は、
『フェイクニュースを拡散する犯罪者』として
取り締まり。牢屋にぶち込む、
と。
おそらく、
狂気の文オジサンは
そのような手順で
『言論弾圧』による火消しを
もくろんでるのでしょうねぇ。
慰安婦被害者の李容洙さん「慰安婦団体に利用だけされた…水曜集会も出ない」
日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)が7日に大邱(テグ)市内のカフェで記者会見を行い、慰安婦関連団体の運営がまともにされていないとした上で「水曜集会をなくさなければならない」との考えを明らかにした。
水曜集会は慰安婦問題解決を促すため毎週水曜日に在韓日本大使館前で開かれる集会で、韓国挺身隊問題対策協議会が主導している。
李さんは特に、水曜集会への義援金などを通じて調達された財源が被害者のために使われていないとし、寄付金使用の透明性に対する疑問を提起した。
李さんは「参加した学生たちが出した義援金はどこに使うかもわからない。現金が入ってくることを知ることもできないが、義援金や基金などが集まれば被害者に使うべきなのに被害者に使ったことはない」と主張した。
続けて「来週から水曜集会に参加しない。集会は学生たちに苦労させ、わずかばかりの金だけなくさせ、まともな教育にもならない」と声を高めた。
また、関連団体で出版した慰安婦被害者の事例をまとめた本に対しても「内容検証がしっかりされないまま出され販売されている」と主張した。
第21代国会議員総選挙で「共に市民党」から比例代表で当選した尹美香(ユン・ミヒャン)前挺身隊問題対策協議会常任代表に対しては、「慰安婦問題は挺身隊対策協議会代表だった尹氏がきて解決しなければならない。尹氏は国会議員をしてはならない。この問題を解決しなければならない」と主張した。
尹氏が最近メディアとのインタビューで、李さんが尹氏を支持しあいさつを交わしたという話についても「すべて尹氏の作り話」と話した。
その上で李さんは「これ以上どんな団体とも一緒にやらない。水曜集会にも参加しないだろう」と繰り返し明らかにした。
京畿道・警察、「ナヌムの家」支援金疑惑も調査へ
慰安婦被害者たちの生活施設である京畿道広州市内の「ナヌムの家」について、京畿道が13日から三日間の特別調査に着手したことを発表した。道関係者は「慰安婦被害者のために使うべき政府の補助金・支援金が正しく使われていないという内部告発があった」と明らかにした。京畿道広州警察署も支援金横領疑惑についてナヌムの家の調査を開始した。
ナヌムの家の職員Aさんは今年3月10日、政府に対する国民の提案や要求を書き込むインターネット・サイト「国民申聞鼓」に「慰安婦被害者の食費として支給された補助金が職員の食費に使われている。支援金のほとんどは建物の増築に使われている」という内容の訴えを書き込んだ。ナヌムの家には昨年、政府と道・市費の補助金が6億1742万ウォン(現在のレートで約5370万円)支給され、支援金は約30億ウォン(約2億6000万円)が集まった。
情報提供があった後、実際に広州市が先月2日と3日に情報提供内容に基づいて実査した結果、慰安婦被害者たちに支給された食費を職員たちが一緒に使っていたことが確認された。広州市は、平均年齢95歳の慰安婦被害者6人が生活しているナヌムの家に、慰安婦被害者の食費として毎年約2000万ウォン(約170万円)を支給している。1食当たり2800ウォン(約240円)ほどの食事や間食の費用だ。ナヌムの家で働いている職員16人はこの費用を一緒に使っていたことが明らかになったものだ。同市関係者は「施設収容対象者に支給された補助金を職員が一緒に使うのは違法だ。どの福祉施設も職員が食費を一緒に使うことはない」と語った。
支援金の建築費流用疑惑について、ナヌムの家側は「これも慰安婦被害者のための事業だ」と主張した。ナヌムの家がホームページ上で公開している収入・支出内訳によると、昨年の支出15億ウォン(約1億3100万円)のうち、最も多い8億3805万ウォン(約7300万円)が建物の増築費用として支出されていた。ナヌムの家の安信権(アン・シングォン)所長は「昨年、歴史館と生活館を増築したが、これにかかった費用のうち、国費で充当できない部分を支援金から使ったのは事実だ」と言いながらも、「これも慰安婦被害者たちのための事業であるため、問題ないと判断している」と述べた。2020年5月現在、ナヌムの家に積み立てられている支援金は65億ウォン(約5億6600万円)だ。
ナヌムの家は慰安婦被害者たちの生活基盤を設けようという趣旨で仏教界を中心に募金運動が起こり、1992年10月にソウル市麻浦区に初めて開館した。その後、1995年12月に現在の京畿道広州市に移転した。