kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これは微妙 ―― 大阪の居酒屋“フェースシールド飲み会”を企画

生き残りをかけて、
知恵を絞っているのは。
よくよく判るのですけども。
ただ。
これを見て。
安心して飲みに行こう、と考えられるのか。
というと。
私なら、
無理かなぁ。



飲みに誘って。
そこで、
相手が感染したりしたら。
その後、
気まずいですもの。
不特定多数、
というか。
他人を誘って飲みに行くのは。
たとえば
職場の同僚とか、
飲みに誘えるのか。

考えると。
後々の人間関係への影響を考えると。
やっぱり、
今の時期は無理です。



私としては、
『不特定多数』『他人』との飲み会、
を前提した
集客はすっぱり諦めて。
『家族』をターゲットに絞って、
『家族割り』とかを大々的にアピールして。
月に1度でいいから。
ちょっと
豪勢な夕食を楽しんで貰う。
とか。
そっちの方が、
お客を集めやすいと思うけどなぁ。
家族とか同居人なら、
家で騒ごうが、
外で騒ごうが、
結果として
感染リスクは大して変わらないわけで。
それぞれのテーブルを
ついたてで仕切る、なり。
何かしらの工夫は必要だと思いますけど。
これまで
家に閉じ込められていた
『家族』に
『解放』な食事サービスを提供する、
今の時期は、
儲け度外視にして。
採算ラインぎりぎりで
出血サービス的な、
豪華なメニューセットを提供して、
家族で
お得感と
満足感を
得られるようにする。
とか。
そういう
コンセプトで進めれば。
それなりに
需要があると思うのですけどねぇ。
お金を支払う
『客』側にしても。
他人と飲みに行くのは気が引けるけど。
『家族サービス』だとかの
口実があれば。
行ってみようかな、

思えますし。

 

 

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大阪の居酒屋“フェースシールド飲み会”を企画

 大阪市中央区の居酒屋「牛すじホルモン二刀流武蔵」では「新型コロナウイルス対策をしながら安全に楽しく飲むために」と、換気や消毒液の配備に加え、飛び交うしぶきから顔を守る透明なシールドを25日から客に無料配布している。
 同店の運営会社代表、三山哲緒さん(43)によると、時間を短縮して営業した4月の売り上げは約7割減。外出自粛で遠のいた客足が戻るきっかけに、との狙いもある。
 飲み口が触れないようジョッキの下部をぶつけて仲間と乾杯した30代の女性客は「これからの生活を充実させる手段の一つとして、ありだと思う」とシールドを着けたままハイボールをストローですすった。