日課にしている
新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
韓国の状況を確認すると。
一昨日確認されていた
ソウル近郊の物流センターで発生した
集団感染が
大変な事になっていました。
69人の感染者が見つかったそうな。
そのため、
昨日
新たに確認された感染者は79人、と。
一昨日から倍増しました。
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今回見つかった
物流センターでの集団感染の感染者には、
関連する
市内コールセンターの職員が含まれているそうで。
韓国当局は
次は、
このコールセンターでも集団感染が発生するのではないか。
と見て
関連するコールセンターと、
他の物流センターでの
ウィルス検査を
一斉に進めているのだそうな。
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今回の
この件は
規模が大きいのでどうやっても隠しようがないのか
日本国内にある
反日親韓メディアもさすがに無視できないらしく
連日取り上げていますねぇ(笑
しかしまぁ、
学校再開を始めた当日に。
『第二波到来』を象徴する集団感染が見つかるとか。
いかにも
狂気の文オジサンらしい
ズッコケぶりです。
今回の集団感染を受けて、
韓国の
ソウルなどを中心とした首都圏では、
早々に休校を決定。
生徒に
『学校へ来ないで』と
通達を出しています。
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さて
この状況に対して、
世界に誇る『K防疫』の指揮をとる
狂気の文オジサン。と
その子分の
某首相は。
いまだに、
何らハッキリとした
対策を打ち出していません。
コメントも出していません。
貝になって
だんまりを決め込んでいます。
私的には、
そろそろ
韓国民はロウソクを持って集まり、
コロナウィルスごと
無能な政権を燃やしてしまう時期が
到来したのではないかなぁ。
と。
見てるのですけど。
慰安婦が先頭に立って
始めそうなんですけどねぇ……
韓国のコロナ新規感染者79人 2日連続で急増
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は28日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から79人増え、計1万1344人になったと発表した。死者は前日と変わらず計269人だった。
1日当たりの新規感染者数が70人を超えたのは4月5日(81人)以来、53日ぶり。22~24日の3日間は20人台、25~26日の2日間は10人台だったが、27日は40人に跳ね上がった。
2日連続の感染者急増には、ソウル近郊・京畿道富川市にあるインターネット通販大手の物流センターでの集団感染の広がりが影響している。
ソウル市内にある別会社の物流センター、1600人が勤務する富川市内のコールセンターなどでも関係する感染者が確認されており、物流センターに端を発した感染が急速に広がる様相をみせている。ソウルの繁華街・梨泰院のクラブに関連した感染も学習塾、カラオケ店、居酒屋などを介して今なお広がっており、当面は感染拡大傾向が続く可能性が高い。
新たに感染が判明した79人のうち、72人は国内で、7人は入国者を対象にした検疫でそれぞれ確認された。地域別ではソウル市で24人、仁川市で22人、京畿道で21人と首都圏が計67人に上った。このほか大邱市で2人、釜山市と忠清南道、慶尚北道で各1人。
富川の物流センターに関係した感染者は、同日午前の時点で計69人となっている。内訳は勤務者が55人、家族や知人、接触者が14人。
死者の累計は269人で、同日午前0時現在の新型コロナの致死率は2.37%となっている。年齢層別では、50代以下では致死率1%未満なのに対し、60代は2.80%、70代は10.91%、80代は26.63%と高齢になるほど高い。
感染者のうち、完治して隔離措置を解かれた人は前日から45人増え、計1万340人となった。隔離治療中は34人増の735人。
中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。
韓国、今度は物流センターで集団感染…70人コロナ陽性
梨泰院(イテウォン)クラブに続き、今度は物流センター発新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)集団感染(クラスター)が発生し、韓国首都圏が非常事態に陥っている。京畿道富川(キョンギド・プチョン)所在のECサイト「クーパン(Coupang)」物流センター関連の陽性者が60人を超えたことに続き、ソウル松坡区(ソンパグ)の「マーケット・カーリー(Market Kurly)」物流センターでも感染者が発生した。この中には1600人余りが勤める大型コールセンターの職員も含まれていて、コールセンター集団感染が再発するのではないかという懸念も出ている。
疾病管理本部中央防疫対策本部や各地方自治体などによると、クーパン物流センター関連の感染者数は27日午後11時現在69人で、前日より55人増えた。地域別では仁川(インチョン)30人、京畿24人、ソウル15人だ。ここで働いていて自宅隔離となった人員だけで4015人に達する。
防疫当局は23日に陽性判定を受けた43歳女性Aさんを最初の感染者と推定しながらも感染源は他にもあるとみている。Aさんは、梨泰院クラブに行った仁川の塾講師が訪れた今月9日の富川ラオンビュッフェのパーティに出席した。鄭銀敬(チョン・ウンギョン)中央防疫対策本部長はこの日のブリーフィングで「Aさんは13日以降は勤務したことがないため他に感染ルートが存在する可能性もある。マスクを取らなければならない飲食店や喫煙室などで感染があったかもしれない」と話した。聯合ニュースはこの日、物流センター内の飲食店で100人余りの勤労者が肩が触れ合う距離で座って食事を取り、仕切りも最初の患者が発生した後で設置されたと報じた。
休憩室や喫煙室などにはマスク未着用者も多かったという。金剛立(キム・ガンリプ)中央災難(災害)安全対策本部第1総括調整官も「基本的防疫規則遵守が十分に遵守されていなかったことが推定される」と話した。これと関連して鄭本部長は「アルバイト学生など日雇い勤務者が多く、有給休暇や病気休暇を出しにくかったのかもしれない」と付け加えた。実際、クーパンやマーケット・カーリーなどは新型コロナ事態でオンライン注文が急増したことを受けて、日雇い職を大量に雇用していたことが分かった。Aさんとこの日陽性判定を受けたソウル松坡区長旨洞(チャンジドン)のマーケット・カーリー常温1物流センター勤務者も日雇い職だった。マーケット・カーリーはこの日物流センターを閉鎖し、職員300人全員に対して自宅隔離措置を下した。
業界関係者は「短期職員にとって『体調不良の場合は3~4日休む』などの防疫規則遵守は、事実上、無いに等しかった」としながら「特に短期勤務者が『無症状感染者』の場合、これを取り除くことは事実上不可能だ」と話した。中央防疫対策本部によると、クーパン物流センターの感染者の無症状比率は20%近くになるほど高かった。
特に日雇い職の感染者の中には、富川中洞UBASE(ユーベース)タワー建物内のコールセンター職員である20代女性が含まれていることが明らかになり、追加拡散の懸念が高まっている。該当のコールセンターは同建物の2~11階を使って1600人余りの職員が勤める大型コールセンターだ。クーパン物流センターの所在地である富川市はこの日「ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)」体制に復帰した。
高校2年生、中学校3年生、小学校1・2年生、幼稚園生の登校始業開始日であるこの日にも学校内の感染者が継続して発生した。ソウルの登校学生の中で初めて江東区(カンドング)上一(サンイル)メディア高校3年生の生徒がこの日陽性判定を受けた。前日、ソウル市のチョ・ヒヨン教育監が「登校始業から一週間、学生の感染者は一人もいなかった」と明らかにした翌日のことだ。この生徒は20日・21日に登校した際、せきや咽喉痛などの症状を示したため早退した。このほか、大邱寿城区(テグ・スソング)の五星(オソン)高校3年生の生徒が陽性判定を受けて近隣5校と合わせて登校授業を中断した。コールセンターと似たような環境で電話営業をしてきたソウル中区忠正路(チュング・チュンジョンノ)セントラルプレース建物7階にあるKB生命保険のインシュアランス・プランナー1人も陽性判定を受けた。
物流センターなどの影響で27日午前0時基準で新型コロナの累積感染者数は1万1265人となり、前日午前0時に比べて40人増えた。一日の新規感染者増加幅が40人以上に達したのは先月8日(53人)以降、初めてだ。
ソウル・京畿・慶尚北道などで589校が登校延期…大半が「感染拡大の予防措置」
27日から登校が予定されていた小・中・高校のうち589校の登校が再び延期された。ソウルや京畿道富川市(プチョンシ)、慶尚北道亀尾市(クミシ)などで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の市中感染拡大の懸念が高まったためだ。本来ならこの日から全国の高校2年生と中学校3年生、小1・2、園児ら237万人が登校・登園し、授業を受ける予定だった。
教育部は同日午後、ブリーフィングを行い「(今月20日の高校3年生の優先登校に続き)第1段階登校再開初日の27日午後1時30分基準で、全国2万902校(幼稚園を含む)のうち561校が登校日を延期した」と発表した。地域別では、ソウルが111校、仁川市(インチョンシ)が1校、京畿道が256校、大邱市(テグシ)が6校、慶尚北道が185校、慶尚南道が2校などだ。これに加え、忠清南道天安市(チョナンシ)と牙山市(アサンシ)でもそれぞれ18校と10校が登校を見送った。
ソウルでは、美術教室の講師から幼稚園生が感染した江西区(カンソグ、12校)や学童保育教室に通った小学生の感染者が出た恩平区(ウンピョング、58校)、仁川の塾講師関連の7次感染事例が発生した城東区(ソンドング、26校)などで、追加で登校が見送られた。京畿道の場合、物流センターを中心とした感染が相次いでいる富川(251校)に続き、家族全員の感染が確認された九里(クリ)の5校が登校日程を変更した。28日に登校中止が予告された学校もある。仁川市教育庁は同日、「多数の感染者が発生した富川の物流センターと地理的に隣接した富平区(プピョング)と桂陽区(ケヤング)管内のすべての特殊学校・小中高校・幼稚園243校(高3を除く)について、28日から来月2日まで遠隔授業に切り替える」と発表した。
教育部は「ソウルや京畿、亀尾など地域社会での感染が学校内に広がらないよう、先制的・予防的に登校延期の措置を取ったケースが多い」と述べた。ユ・ウンヘ社会副首相兼教育部長官は同日、「現在の管理体系の中で登校授業ができなければ、今年1年はまったく登校授業ができないという状況が生じかねない」とし、全体的な登校日程の調整を計画していないことを示唆した。