たまに出てきて、
トンデモ発言をブッ放す、
狂気の文オジサンの政策顧問として有名な
韓国の妄言オジサンが。
またも
トンデモ発言をしたそうで。
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今年に入ってから
韓国でも
新型コロナ肺炎が猛威を振るい、
メディアが扱う情報、
そして、
狂気の文オジサンが語る勇ましくも空虚な政策も。
この
新型コロナ肺炎に関連した内容ばかりで。
北朝鮮やら、
対米韓軍事同盟関連やらは、
すっかり
片隅に押しやられていたのですけど。
なにやら、
ここへ来て、
急に慌ただしくなってきました。
というか、
『キナ臭く』なってきた。
というべきでしょうか。
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日本国内にいる
韓国ウォッチャーの間では、
『基地外』枠の住人認定されている
狂気の文オジサンの政策顧問が、
久しぶりの妄言を炸裂させた、かと思えば。
これまで、
まったく進展がなかった
というか、
韓国政府が
左派勢力を使って
作業妨害して、
1年以上の間まったくもって
進捗がなかった
THAAD配備……機材の搬入が
たった半日、
夜中に強硬搬入しただけで、
トラブルもなく終了するとか。
いままで
もたもたグダグダと騒いで、
すったもんだしていたのは
いったいナンだったのだ……
と目を疑うほどの急展開。
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とくに、
北朝鮮、中国マンセーを
支持基盤としている、
狂気の文オジサン政権にとって。
THAAD配備の進展は、
『利敵行為』にも等しい暴挙です。
それを
妨害もせずに
あっさり認めるとか。
狂気の文オジサン政権内部で、
いったい何があったのか。
この件に関して、
どういう経緯で
華麗にスルーされてしまったのか。
かな~り気になります。
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最近では、
ダンマリを決め込んで。
ほとんど語る機会のない文オジサン。
いったい、
この先、
何をどうしようと
考えているのでしょうか……
ひょっとすると、
何をやっても失敗続きなので。
全てに嫌気がさして、
なすがまま、
政権を放り投げたのかなぁ(嗤
韓国補佐官「在韓米軍の漸進縮小、北非核化交渉カードの1つに」
文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官が27日(現地時間)、在韓米軍の漸進的縮小が北朝鮮非核化の迅速な履行のための交渉カードとして使用される可能性があると述べた。
文氏はこの日、米ワシントンのシンクタンク「クインシー研究所」の画像セミナーで、韓米防衛費交渉をめぐる韓国国内の在韓米軍縮小世論に関する質問を受けると、「中国の浮上と北の軍事的脅威が続く中、韓国人の大多数は韓米同盟を支持し、多くの人々は在韓米軍の駐留持続を支持している」と伝えた。
続いて「しかし(在韓米軍の縮小)状況がくれば、多くの人々が在韓米軍の漸進的縮小と北の非核化の間に連係があることを望んでいる」とし「言い換えれば、在韓米軍の漸進的縮小が北の迅速な非核化履行のための交渉カードの一つとして使われることも可能」と説明した。
文氏は「基本的に韓国人の大多数は、保守であれ、中道であれ、中道左派であれ、在韓米軍の継続駐留を支持するはず」と付け加えた。
文氏は最近の米中間の対立については「米国は韓国の同盟であり、中国より優先だが、韓国が中国と敵対することになれば韓半島に新たな冷戦が訪れるかもしれない」と警告した。
中国の香港国家安全法制定については「中国の内部的な法律的手続きであり、韓国が介入するのは非常に難しいが、該当法が人権を侵害する場合は韓国政府が批判的な立場を取ることもあるだろう」と述べた。
米中対立の時期に韓国THAAD奇襲作戦…「中国は沈黙するが内心は…」
韓国国防部と在韓米軍が29日早朝、慶尚北道星州(キョンサンブクド・ソンジュ)の在韓米軍高高度防衛ミサイル(THAAD)基地内に装備と物資を運ぶ「奇襲」輸送作戦を終えた。28日午後10時ごろから29日午前7時ごろまでコンテナを積んだ軍用輸送トラック行列がTHAAD基地に入った。作戦の兆候は表れていた。THAAD基地がある慶尚北道星州郡草田面韶成里(チョジョンミョン・ソソンリ)に警察が集まり始めたからだ。投入された警察は計3700人。すると、THAAD基地に反対する住民とデモ隊も村会館の前に集結した。搬入の過程で住民やデモ隊およそ50人が警察と衝突し、5人がけがをしたと、星州THAAD阻止闘争委員会側が明らかにした。
国防部のチェ・ヒョンス報道官は「THAAD基地は従来のゴルフ場施設を改善工事なく使用し、生活状況が非常に劣悪な状況」とし「韓米将兵の健康・衛生・安全を保障するために一部の施設を改善する工事とTHAAD体系の一部の装備の交換が必要だった」と説明した。チェ報道官は「THAAD基地の進入路でデモ活動があり、やむを得ず警察が輸送を支援した」とし「新型コロナ事態を考慮し、人的接触を減らそうと夜間に(輸送を)推進した」と伝えた。
◆米中の衝突時期にまたTHAAD?
米国と中国が香港国家安全法をめぐり衝突している時期にTHAADがまた浮上した。中国は2017年3月、THAADの韓国配備に反発し、韓国ドラマ・映画輸入を制限する限韓令を出すなど「非公式制裁」に入った。THAADのレーダー(AN/TPY-2)が中国の核・ミサイル施設を監視するという名分だった。
すると文在寅(ムン・ジェイン)政権は▼THAADの追加配備▼米ミサイル防衛(MD)体制への参加▼韓日米安保協力の軍事同盟発展--をしないという、いわゆる「3不立場」を再確認して中国をなだめた。
国防部はこの日、地上輸送を以前から計画していたという点を強調した。国防部関係者は「在韓米軍が年初に支援を要請し、国防部が関係部処と協議した後、これを受け入れた」と説明した。別の国防部関係者は「中国に外交ルートを通じて事前に説明し、了解を求めた」と話した。中国側は否定的な反応を見せなかったという。
しかし韓東大学国際地域学科の朴元坤(パク・ウォンゴン)教授は「米中が対立する状況で中国は友軍を増やさなければいけない立場であり、しばらくは韓国の反応を気にするしかない」とし「反発する姿は見せにくいが、内心は違うかもしれない」と評価した。
◆新型装備にアップグレードか
在韓米軍の搬入品目は基地施設工事に必要な装備・物資以外にTHAAD体系の交換装備も含まれている。国防部関係者は「老朽化した発電機とデータ収集のための電子装備、運用期間が過ぎた一部の迎撃ミサイルが搬入された」と説明した。
しかし「迎撃ミサイルの場合、同じ種類を同じ数量ほど入れ替える水準」とし「迎撃ミサイルを補強することはなかった」と強調した。また「ミサイル発射台を追加することもなかった」と伝えた。現在、在韓米軍がTHAAD基地に配備したミサイル発射台は計6台。
国防部側は今回の装備交換がTHAAD体系の性能改良とも関係がないと明らかにした。米国はTHAADを新型パトリオットミサイルPAC3 MSEと連動し、同じ目標物を同時迎撃するアップグレード技術を開発している。THAADのアップグレードが終えれば、北朝鮮の長距離ミサイル対処能力がさらに高まる。国防部関係者は「まだ関連技術の開発は終わっていないと聞いている」と話した。
しかしクォン・ミョングク元防空砲兵司令官は「米国の立場では、機会があれば今後アップグレードを反映できる装備に交換するのが費用上有利だ」と「パトリオットと連動できる電子装備をひとまず入れておき、後にアップグレード技術が完了すればソフトウェアで反映する可能性がある」と指摘した。
◆一般環境影響評価はいつ?
在韓米軍THAADは現在、臨時配備状態だ。一般環境影響評価の後、最終配備を決めるというのが政府の立場だ。
国防部関係者は「昨年12月に一般環境評価準備書の作成を終えた」とし「政府は法に定めされた内容に基づき忠実に進める」と述べた。一般環境評価のためには国防部と環境部、地方環境庁、自治体、住民代表、民間専門家など10人前後で準備書評価協議会を構成しなければいけない。
しかしTHAAD配備に反対する住民と専門家の声が多く、協議会の構成は難航せざるを得ない。手続きが遅れるしかないという見方が出る理由だ。