kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

予想はしていたけど ―― 国内で新たに51人感染確認

さてさて、
昨日は東京都で
さっそく『東京アラート』が点灯する事態に
なりました。
昨日の
日本国内の感染者報告数を見てみますと。
新たに確認された感染者が51人、
そのうち、
北九州市での報告が6人、
そして
東京都からの報告が34人。
と。
北九州市の方は、
報告数が減ってきたように見えるのですけど。
東京都は、
明らかに増えてますね。
先々週からの報告数を並べてみると
3人→2人→
14人→8人→10人→11人→15人→22人→14人→
5人→13人→34人……
と、
数字のブレが大きいので、
拡大傾向にある、
と断言するのは難しいのですが。
減少傾向が止まってしまったのは明らかです。



東京都については、
厳しい見方をすると。
ゴールデンウィークの長期休暇で
サラリーマンが
みな仕事休みとなり。
家に引きこもっていたために。
一時的に、
人的接触機会が大幅に減少して。
感染拡大の勢いが
急降下したものの。
ゴールデンウィークの長期休暇が終了して
サラリーマンが
出勤するようになると。
人的接触機会が増大、
し。
以前のように
感染が増えだした。
と。
つまり、
いまの時点で報告されている感染者は、
ゴールデンウィーク終了後の状況を
反映した物で。
緊急事態宣言解除後の
状況が
報告数に反映されるのは、
さらに、
この後。
今週末とか、
来週からなんですよねぇ。
そうなると、
当然、
さらに
人的接触機会が増大するわけで。
感染拡大が勢いづくのが
予想できるわけで。



問題は、
いま東京圏で
活動している人達が
そこまでの
危機感を持っているのかどうか。
メディアも、
この点のリスクについては
言及していませんし。
メディアは
何かにつけて
『第二波』のリスクを連呼しますけど。
現状は、
『第一波』が収束せず
ぶり返してきた状況です。
さあて
この先、
どうなりますやら。

 

 

 

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国内で新たに51人感染確認…神奈川では中学生含む3人

 国内では2日、新型コロナウイルスの感染者が東京都の34人や北九州市の6人など、新たに51人確認された。死者は3人増え、累計で903人となった。
 北九州市の感染判明は5月23日以降、11日連続で、この間の感染者は119人に上る。6人のうち2人は、すでに感染が判明した70歳代の女性と濃厚接触した医療スタッフ2人。これまで感染者がいなかった小学校でも児童1人の感染が明らかになった。
 神奈川県では男子中学生を含む男女3人の感染が判明。北海道でも3人の感染がわかった。
 千葉県は2日、これまでに発表した感染者4人について、厚生労働省が過去に発表した感染者(空港検疫)と重複していたと発表しました。このため、表の都道府県別発表数と「その他」の合計と、国内合計は計4人、合わなくなっています。

 

 

 

 

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レインボーブリッジ、虹色から警戒の赤へ…「東京アラート」発動

 東京都は2日、新型コロナウイルスの感染が再び拡大する兆候が表れたとして、都独自の警戒宣言「東京アラート」を発動した。都内ではこの日、5月14日(30人)以来の水準となる34人の感染が判明。小池百合子知事は対策本部会議で「夜の繁華街など『3密』のリスクの高い場所には十分注意してほしい」と強調した。
 アラートの発動は初。都は午後11時、警戒を呼びかけるため、東京湾上のレインボーブリッジや、都庁舎を赤色にライトアップした。
「東京アラート」が発動され、警戒を呼びかける赤色にライトアップされた都庁舎(2日午後11時、東京都新宿区で)=横山就平撮影
 都は3段階で行う休業要請の緩和のうち、1日に「第2段階」に移行したばかり。アラートについては、〈1〉1日当たりの新規感染者数が直近7日間平均で20人以上〈2〉感染経路不明者の割合が50%以上〈3〉週単位の感染者の増加比が1を超える――の3指標を一つでも満たした場合、医療体制なども踏まえて発動を検討する仕組みだ。
 2日時点で都が最も重視する〈1〉は16・3人で目安を下回っているが、〈2〉は50%、〈3〉が2・15倍で超えている。最近は特にホストクラブやガールズバーなどの従業員や客の感染が目立つという。
 一方、事業者に休業を再要請する基準は、〈1〉が50人以上と設定されており、まだ開きがあるため、都は現時点で要請緩和の見直しまでは行わないという。