ちょっと気になったニュースというか。
話題があったので。
ブックマークを付けてみました。
靖国神社のトレイに
「武漢人を皆殺しにしよう」
などと落書きして。
逮捕された犯人が語った動機が、
「落書きへの批判が『ネット右翼』の人たちに向かえばいいと思った」
などと
言っているそうで。
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『ネット右翼』かぁ。
いまだに
こんなレッテル使っている人がいるのですねぇ。
これ、
自分に取って気にくわない人達を
攻撃するための
常套句で。
それ以上の意味はない、
発言当人の
空虚な『妄想の産物』なんですよねぇ。
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私を例にして
語ると。
私は
『韓国嫌い』ですが。
この事だけで
しばしば
『極右』と罵倒された経験があります。
でも。
中国とは
是々非々の共生対峙を基盤にした
外交スタンスを
信条にしているですが。
これは
『極左』とか『親中派』に見えるようで。
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結局のところ、
発言者にとって、
対象が
『右寄り』なのか『左寄り』なのかを、
当人にとって
都合の良い言葉を使って宣言しているだけで。
じゃあ、
それが総体として
なにかしらの特徴があるのか。
というと。
私みたいに。
『極右』と呼ばれたり
『極左』『反日』『親中』と呼ばれたり、
その時々で、
評価がまちまちで、
ほとんど共通項がない、
という。
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とくに最近だと、
野党支持者以外は
『ネット右翼』と呼ばれた経験があったりしますから。
ネット右翼＝ノンポリ、
と
言ってイイような
使われ方になっています。
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つまるところ、
『ネット右翼』発言をしている
当人の
妄想の産物なんですよねぇｗ
そうやって、
他者を見下して、
自身が
悦に浸るために存在する言葉、
という解釈が、
もっともふさわしいかな。
そういう
妄言にいまだにしがみついている、とか。
それで
犯罪に手を染めるのだから。
当人のアイデンティティとなっているのでしょう。
憐れだよねぇ（笑
「ネット右翼」に批判向けたい…靖国神社トイレに「武漢人皆殺し」落書きの男
靖国神社（東京都千代田区）のトイレに、新型コロナウイルスの感染が世界で最初に拡大した中国・武漢の人を殺すと落書きしたとして、警視庁麹町署は３日、会社員の男（３３）（江戸川区南小岩）を器物損壊容疑などで逮捕した。
発表によると、男は５月４日、靖国神社内にある男子トイレ２か所の個室の壁に「武漢人を皆殺しにしよう」などとマジックで落書きした疑い。容疑を認め、「落書きへの批判が『ネット右翼』の人たちに向かえばいいと思った」などと供述している。
