新型コロナ肺炎のニュースを
色々探していたら。
新型コロナ肺炎に関連した
お金の話題が
幾つかニュースになっていたので。
ブックマークを付けてみました。
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まず
一つ目は。
「特別定額給付金」の『申請書荒し』が神奈川県横浜市に現れたのだそうな。
保土ケ谷なので、
横浜市内とはいえ
ウチの近所とは言えないですねぇ。
うん、
これ
いつかは誰かがヤルだろう、と思ってました（笑
私のところには、
先日、
無事に申請書が郵送で届いたのですけど。
これ
配達記録郵便にではないのですよね。
直接、
受取人に対面して手渡しして。
受領証かわりのハンコをおしてもらう……
そういう形式ではなくて。
封筒を
ポストに投げ込むだけ。
まあ、
配達の手間と、
作業時間を考えたら。
そういう選択になったのでしょうけど。
ある意味、
『１０万円以上の金券をポストに入れて放置している』
状況ですから。
面倒な本人確認をなんとか小細工出来る算段が付けば。
ポストはお宝の山ですよ。
とはいえ、
配達時期が具体的に判っていないと、
配達直後、
家主が郵便物を引き取る前に。
盗み出せませんので。
多分、
内部の関係者の犯行じゃないのかなぁ。
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それと
もう一つ。
匿名の寄付があったそうで。
金額が、
なんと３０００万円。
それを
ポリ袋に入れて、
市役所の職員に手渡ししたのだとか。
ちょっと
予測不能、前代未聞の珍事、
とも言えるニュースが
記事になっていたので
それにも
ブックマークを付けてみました。
なんというか。
３０００万円の現ナマを持ち歩く、とか。
市役所に持ち込んだ時は、
単独、
お一人様だったようですけど。
持ち運びも、
供を連れずにお一人だったのでしょうか。
度胸ありますよねぇ。
私だったら、
心臓バクバクもので。
目眩がして
緊張しすぎて
卒倒しそうです。
マジで。
過去に
銀行から大金を出金するのに立ち会ったことがありますけど。
銀行の店舗を出てから、
車に乗り込むまで。
緊張しすぎて、
車に着いた後、
着席して吐きそうになりましたもの（笑
視界がぐらぐらして地に足が付いてない感じで。
他人の金を持ち運ぶのに付き合っただけで、
これですから。
そんな
チキンハートな私では、
とても真似できません。
素直に
尊敬します。
横浜市の路上に、新型コロナウイルス対策として国民１人に１０万円を配る「特別定額給付金」の申請書が散乱していたことが５日、神奈川県警保土ケ谷署への取材で分かった。署は何者かが住宅の郵便受けから無断で持ち出し、開封したとみて、信書開封容疑などを視野に調べている。
署によると、同市保土ケ谷区内の公園などで３日、給付金申請書５通が封筒と一緒に落ちているのを通り掛かった人が見つけ、通報した。近くには給付金とは無関係の郵便物もあった。
横浜市によると、申請書は５月２８日から各区で順次発送を開始。保土ケ谷区では６月１日から発送している。
〝コロナに役立てて〟男性名乗らずポリ袋で３千万円
奈良市は４日、７０代くらいの男性が市役所を訪れ、現金３千万円の入ったポリ袋を職員に渡して立ち去ったと明らかにした。現金には同市の新型コロナウイルス対策支援寄付金の申込書の切り抜きが添えられており、仲川げん市長は「寄付いただいた厚意を大切にし、活用させていただく」とコメントした。
同市によると、男性は同日午後５時ごろ、総務課の女性職員に「渡しましたよ」とだけ言って白いポリ袋を手渡し、名乗らずに立ち去った。職員は男性の後を追いかけたが姿はなく、職員らが袋の中身を確認したところ、現金３千万円が入っていた。
現金は何重ものポリ袋で包まれていた。１千万円ずつ帯でとめられ、それぞれ寄付金の使途を示す、貧困家庭の支援▽教育環境の改善▽医療体制の充実－の申込書の切り抜きが張り付けられていたという。
