日課にしている
新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
昨日
日本国内の報告数を見てみますと。
新たに確認された感染者は
３８人、だったそうな。
それと
特記事項として、
昨日は、
死者の報告が無かった、と。
注目するべきは、
こちらの数字で。
死者が減った、
ということは。
それだけ、
病院で治療を受けている重症の患者数が減ったことを
表しています。
とはいえ、
これが
一時的な報告で終わらず、
定着しないと
ならないのですが。
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ということで
今、
感染拡大が続いている東京圏では、
これ以上の
感染拡大を防ぐために。
現在
主要な感染源となっている
『夜の街で接待を伴う飲食店』の
従業員、関係者について。
定期的に、
ウィルス検査を受診するように促す、
そういう
仕組み作りを進めている、
との
対策が
公表されました。
それはつまり、
現在進行中の
感染拡大は『防げない』事を前提して。
被害を最小限に抑える。
という選択を。
行政、対策側が決断した。
と。
深読みすると、
そうなりますねぇ。
この場合、
１ヶ月後か２ヶ月には、
東京圏は、
『緊急事態宣言』下に
逆戻りする見込みが、
高まった、
と言えましょうか。
まあ、
それが都民の選択なので。
都民の自発的な行動の結果であって。
行政が強制しているわけではないからね。
こればっかりは、
しようがないがないかな。
最悪、
東京都内の学生は、
今年、
全員留年かな。
もう一度、
１ヶ月ほどの休校が起きたら。
学習の遅れを年内に
リカバーするのは。
まず
不可能ですから。
それも
過密都市に潜在していたリスクなわけで、
仕様が無いですねぇ。
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これらのリスクを回避するには、
東京圏から
脱出するしかありません。
いまが
その
ラストチャンスですね。
この後、
感染拡大がさらに進むと。
移動の手段、
荷物輸送の方法がなくなりますので。
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というわけで。
最近は、
自粛解除で浮かれた情報ばかり流れていますけど。
この先を考えると、
実は、
残された時間はギリギリ。
ここで
感染抑え込みに失敗したら、
東京の学生はドボン確定。
って
大ピンチなんですよねぇ（笑
国内感染者、新たに３８人…クルーズ船除き３か月ぶりに死者ゼロ
国内では７日、新型コロナウイルスの感染者が新たに３８人確認された。死者は確認されず、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を除くと、３月７日以来３か月ぶりに死者ゼロとなった。
東京都内では１４人の感染を確認。このうち接待を伴う飲食店など「夜の街」関連の従業員や利用者は計６人だった。１日当たりの感染者は４日ぶりに１０人台に抑えられたが、２桁は７日連続となった。
北九州市では３人の感染が判明した。感染者が見つかるのは５月２３日から１６日連続で、この間の感染者は計１４０人。
神奈川県で５人、北海道で４人の感染が判明した。大阪府では、２日連続で感染者は１人だった。
「夜の街」従業員に定期検査 小池都知事、感染源懸念
東京都の小池百合子知事は７日、新型コロナウイルスの感染源として懸念されているホストクラブなどの「夜の街」対策として、店舗の従業員に定期的な検査を受けてもらう方針を明らかにした。政府のコロナ対策を担当する西村康稔経済再生担当相と内閣府で会談して対策を協議した後、報道陣の取材に応じた。
都内では６月に入ってから、新宿エリアを中心にホストクラブなどでの感染者が目立ち、同一店舗で１０人以上の感染者が出たケースも確認されている。
都は３４人の感染者が出た今月２日に警戒を呼び掛ける「東京アラート」を発動しているが、再拡大の傾向が続いており、対策を検討していた。
