kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

検査だw 検査w 検査w 検査するぞw ―― 韓国のコロナ新規感染者 再び50人台に増加

これはもう、
一時期の増加、
とか。
報告上での数字のブレ、
とかではなく。
常態化している……
と見るべき結果でしょうねぇ。



韓国で、
昨日新たに確認された感染者の報告
を見てみますと。
50人だっそうで。
そして、
死者が
前日から2人増えたのだとか。



これ、
私的に注目するのは、
感染による死亡者数の増加です。
ここ最近は、
ゼロ更新が続いていたのに、
ここへ来て、
死者が出てきています。
死亡患者の出現は、
病院が
新型コロナ肺炎の患者によって圧迫されつつある、
という
事実を表す
指標ですから。
この結果が
この先も
継続するようなら。
隔離強化……
社会的距離確保の義務化や、
全国一斉休校
などの
強力な隔離措置、
いっそうの人的接触機会の削減強化が
必要でしょう。



実際、
感染拡大はいまだにその勢いが衰えず、
新たに
卓球クラブでの集団感染が確認されたとか。
もう、
2~3日に1度くらいの割合で、
どこかで
集団感染が発生している状況です。
この
鬼気迫る緊迫した現状に対して。
狂気の文オジサンと
韓国政府が率いる
対策チームは。
検査対象の拡大によって、
対応するそうで。
集団感染が発生しそうな
リスクの高い箇所をピックアップして。
片っ端から、
検査にかけて。
感染者を発見し隔離、排除することで。
感染拡大を防ぎ
予防する、
という。
2月に
大邱で集団感染が発生した後に実施された
『ローラー検査作戦』、
あの時は、
各地域、
自治体地区毎に住民に呼びかけて。
検査を受けさせて、
感染者をあぶり出していましたけど。
それを
改良して、
業種、職種ごとに
検査にかけて。
潰していく。
という計画を実施する予定なのだとか。
いちおう
一度はこれで成功して
『K防疫は世界一ィィィィッ!』

ホルホル出来たので。
『夢よもう一度』ってノリで
再チャレンジするようです(笑
ということは、
またも
2ヶ月コース、ですかね(嗤

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国のコロナ新規感染者 再び50人台に増加=首都圏で感染広がる

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は10日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から50人増え、計1万1902人になったと発表した。死者は前日から2人増え、計276人となった。首都圏で集団感染が続いている。
 1日当たりの新規感染者数は、今月1~5日は30~40人台、6日と7日は2日連続で50人台を記録。8日と9日は30人台に減少していたが、再び50人台となった。
 新規感染者50人のうち43人は市中感染で、40人が首都圏で確認された。京畿道が20人、ソウル市が12人、仁川市が8人。このほか慶尚南道で2人、江原道で1人の感染が確認された。残り7人は海外からの入国者だった。
 ソウル市の繁華街・梨泰院のクラブで先月発生した集団感染は、物流センター、教会の集まり、訪問販売会社、卓球場などに連鎖的に広がっている。感染者がさらに増える可能性があり、防疫当局は警戒している。
 ソウル市冠岳区の健康用品の訪問販売会社と陽川区の卓球場に関係した感染者は増加傾向が続く。この会社に関連した感染者は前日正午時点で計68人、卓球場の集団感染に関係した感染者も計51人に増えている。
 散発的な集団感染も起きている。仁川市では小学生と中学生各1人を含む家族5人の感染が判明した。ソウル市江西区のコールセンターに関係した感染者も新たに4人確認された。
 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。

 

 

 

 

japanese.joins.com

 

10日間コロナ感染者96.8%が首都圏から…「大流行の様相に懸念」=韓国

今月に入り、韓国の新型コロナウイルス感染症新型肺炎)新規感染者の約97%はソウル首都圏に集中していたことが確認された。防疫当局は首都圏地域の大流行の可能性を懸念しながら感染の連鎖を早期に断ち切らなければならないと強調した。
9日、中央災難(災害)安全対策本部の定例記者会見で、中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)戦略企画班長は「6月現在まで発生した新規感染者349人のうち地域社会で感染した患者は313人」としながら「このうち303人が首都圏で発生した」と説明した。地域社会感染で感染した97%が首都圏に集中しているということだ。
孫氏は「首都圏に新型コロナ患者が集中している様相がはっきりと表れている」と話した。続いて「最近、首都圏のコロナ電波の主な特徴は、散発的な連鎖感染がさまざまな場所で続いているという点」としながら「さまざまな宗教の小規模サークルを通じて集団感染が発生している中で、訪問販売会社(リッチウェイ)や陽川区(ヤンチョング)卓球場で別の感染事例が見つかった。これはさらに中国同胞教会憩いの場の感染と龍仁(ヨンイン)教会の感染につながっている」と付け加えた。
防疫当局は人口密度が高く、流動人口が多い首都圏の特性上、このような連鎖感染の輪を断ち切ることが重要だとし、防疫規則の遵守を呼びかけた。
孫氏は「集団感染の輪を早期に断ち切ることができない場合、首都圏の大流行様相も懸念される」とし「首都圏の住民や事業場などの自発的な協力が何より重要だ」と強調した。あわせて「不要不急の外出や集いは自粛してほしい。防疫規則の遵守を守れない状況の小規模の集まりは中止するよう要請する」と話した。
当局は防疫死角地帯で相次いで小規模感染が発生していることを受け、脆弱施設を先制的に発掘している。孫氏は「先週、考試院や安宿、外国人密集地域に対する合同点検を行った」とし「今週は高速道路のサービスエリア、人材事務所、飯場食堂などに対しても点検を行う計画」と話した。点検結果に基づいて防疫対策を補完する方針だ。
中央災難安全対策本部によると、地方自治体が8日に宗教施設や遊興施設などをはじめ2万1151カ所に対する現場点検を実施した結果、防疫管理が不十分な304件を発見して行政指導を行った。孫氏は「遊興施設に対する深夜の特別点検も引き続き行われている」とし「クラブ、感性酒屋など5115カ所に対して地方自治体、警察、食品医薬品安全処など131組の特別点検班が合同点検を行い、防疫管理が不十分な2つの業者を発見して行政指導を行った」と話した。