kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

どうもドボン覚悟らしい ――国内の新規感染者45人

さてさて、
日本国内における
昨日の感染報告を見てみますと。
新たに確認された感染者が
45人。
で、
そのうち、
東京都24人、神奈川県6人、千葉県1人、北海道9人……
と。
特定地域で、
合計40人。
ほぼ全部(笑
いやもう、
ハッキリと『偏在』してますね(嗤
一時期
感染拡大で注目を集めていた
福岡県・北九州市
昨日の報告では1人。
鎮静に向かっています。



そういう状況の中、
今日、
NHKの日曜討論番組に。
西村復興相が登場して
アレコレ語っていました。
それを
聞いた上で
最近
あちこちに掲載されている記事の内容とかを
つなぎ合わせていくと。
私的には、
多分、
いま感染拡大が進んでいる
東京圏など。
特定地域については。
最悪、
緊急事態宣言再発するような事態になるのも
あり得るな。
と。
政府もそれを覚悟の上のハンドリングなんだろう。
と。
もちろん、
これは
政府が事態を放置している、
というわけではなくて。
リスクがあること、
その内容を国民に十分に示した上で。
それで
そこから先の選択は国民に委ねる、
という。
そういう決断です。
根本的に、
人的接触機会が減らせない過密都市である、
東京圏は。
どうやっても感染拡大を抑え込めない。
なので、
東京圏で活動する限りにおいては、
そのリスク込みだと覚悟してもらうしかない。
それが
最近よく聞く
『ウィズ・コロナ』の真意、
って
ところでしょうか。
それでも、
東京圏で活動するのなら、
それは
自己責任ですよ。
という。
それが
経済活動を進める上での
政府・行政の
基本方針のようです。



まあねぇ、
感染拡大を抑止しようと思ったら、
個別隔離強化になるわけで。
そうなると
経済活動停止は避けられない。
これを
両立する……
と言えば聞こえはいいですけど。
実際は、
どちらも
『そこそこ』で中途半端に為らざる得ない。
という。
それが現実なので、
仕方がないのかな。



逃げるのなら、
今のうち、
ってことなのでしょう(嗤
時間と機会を与えたけど、
逃げないのは、
リスク受け入れ覚悟したもの、
とみなす。
と。そうなるよねww

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

国内の新規感染者45人…都内の6割は若年層、北海道は昼カラオケ5人

 国内では13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに45人確認され、累計の感染者数は1万7448人となった。東京都と大阪府で計2人の死亡も判明した。
 都内の感染者は24人。3日連続で1日当たりの感染者が20人を超えた。都によると、このうち20~30歳代の若年層が6割以上の15人に上り、ホストクラブの従業員ら「夜の街」に関連する人は4人だった。
 北海道では9人の感染が確認され、このうち5人は、昼間にカラオケができる札幌市の喫茶店2店の客という。両店はクラスター(感染集団)に認定されており、これで感染者はそれぞれ15人となった。
 神奈川県では6人の感染が判明。このうち1人は、すでに8人の感染が判明している川崎市内の病院に勤務する20歳代の女性看護師だった。

 

 

 

www.sankei.com

 

西村担当相が「夜の街」コロナ対策の指針公表 客連絡先管理など

 西村康稔経済再生担当相は13日の記者会見で、過去に新型コロナウイルスの集団感染が発生したホストクラブを含む「夜の街」関連の飲食店やライブハウス、ナイトクラブの営業再開に向けたガイドライン(指針)を公表した。店内で感染が発生した場合、速やかに経路を特定するため、利用客の氏名と連絡先を記載した名簿の管理と一定期間の保存の徹底を求めた。
 東京・新宿などの繁華街ではクラスター(感染者集団)が相次いでおり、営業再開は指針の順守が前提となる。西村氏は指針について「従業員や客の健康、命を守るための取り組みだ」と強調した。
 指針は各業界団体が政府や専門家の助言を受け策定した。名簿管理のほか、対人距離を最低1メートル、できるだけ2メートル確保することや、テーブル、カウンターにアクリル板などで仕切りを設けることを求めた。入場者・利用客数は定員の半分程度か、それ以下とした。
 ホストクラブやキャバクラなどでは、従業員が客の横でカラオケやダンスを行う接客を当面自粛。ナイトクラブでは声量が大きくなり、つばなどの飛沫(ひまつ)の拡散を防ぐため、店内の音量は必要最小限に抑制する。ライブハウスでは演奏者と客との間を2メートル程度とし、客のハイタッチを避けるほか、チケットのオンライン販売の推奨を盛り込んだ。
 西村氏は指針の周知徹底のため14日に小池百合子都知事と協議する。都は19日に休業要請の全面解除を予定している。