kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

本末転倒(怒 ――愛知県、トリエンナーレ名称変更も

いや、
芸術祭自体に悪いイメージはないでしょ。
少なくとも、
去年、
『大ポカ』というか、歴史的な大失態
をやらかすまでは。
愛知県民の誇り、
と認知されるくらいの
知名度
県内ではありましたし。



ただ、
去年の運営が杜撰すぎた。
というよりも、
『芸術』をまったく理解していない
『業界ゴロ』に
監督権限を与えてしまう。
という。
『管理者不行き届き』が起きたので、
管理者……
つまり、
愛知県知事が最終的な責任をとって、
それなりのペナルティを支払えばいいわけで。
それをせずに、
芸術祭の名称に責任を押しつけるとか。
見苦しいですね。



だいたい、
鳴り物入りで展示していた『慰安婦像』ですけど。
あれ、
韓国内で今大問題になっている、
慰安婦支援金不正会計疑惑に関わっていて。
実は、
韓国内で像の『著作権』を主張して、
各地の
慰安像建立事業で、
像の制作を一手に請け負い、独占して
大きな利益を得ている事実が明らかになっています。
つまり、
芸術ではなくて
『商品』というか『製品』だったという。
愛知トリエンナーレは、
そういう『製品』の
営業プロモーション、
営利団体の事業に公金を使って協力していた
という事実。
この一事だけでも
税金の使い方としては大問題なんですけど(笑
その認識はまったくないようで(嗤
『業界ゴロ』の阿呆どもは、
営利でだろうが、
商品だろうが、
『芸術』である評価は変わらない、とか。
バカな強弁をして逃げ切るつもりなのでしょう。
でもさぁ、『売買』を目的とした作品は『芸術』とは言いませんよ。
内容を『世に出す』ことを目的にして。
広めるための頒布の手段として、
『売買』を仲立ちにして利用するのと。
最初から
利益を上げることを目的にして『商品』と売り出した物は、
厳格に区別されます。
『商品』であるなら、
そういう
『商品』を集めて内容を問う、
イベント、コンテストが他にあるわけで。
それは『芸術』とは明確に区別されるものです。
少なくとも、
従来の、
一昨年までの問題のなかった、
愛知トリエンナーレの運営では。
その点は、
明確に区別されていたはずです。
それを
去年は、
『集客第一』みたいな『商業主義』にはしって、
『業界ゴロ』が
それまでの基準も何もかも取り払って
好き勝手な運営を進めたので、
大炎上した、と。
その失敗は、
運営側……『業界ゴロ』を責任者に任命した行政の長が追うべき物であって。
本来責任を取るべき人間が、
芸術祭の名称に失敗の全責任を押しつけて
責任転嫁をして、
逃げ切りをはかる、とか。
見苦しいのも限度を超えています。
管理職としては最低ですね。

 

 

www.sankei.com

 

愛知県、トリエンナーレ名称変更も イメージ刷新狙い

 令和4年に予定している国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」に関し、愛知県が名称変更を検討していることが分かった。昨年の開催時に企画展「表現の不自由展・その後」に批判が集まった経緯を踏まえ、イメージ刷新を図る狙い。関係者が11日、明らかにした。
 芸術祭の運営を巡っては、愛知県の大村秀章知事が会長を務める実行委員会方式を見直し、民間から会長を登用する組織委員会を設立する。新名称は新体制が検討する見通し。
 不自由展では、慰安婦を象徴する「平和の少女像」や、昭和天皇の肖像を使った創作物を燃やす映像作品に抗議が殺到し、開幕から3日で一時中止に追い込まれた。閉幕後も名古屋市河村たかし市長が未払いの負担金支出を拒否し、実行委が提訴するなど混乱が続いている。

 あいちトリエンナーレは国内最大規模の芸術祭で、10年から3年に1度開催されている。

 

 

校庭に少女像設置しようとしたら…正義連理事が著作権を盾に阻止

ソウル市瑞草区にある瑞草高校の校庭には、高さ1.3メートルの慰安婦被害者少女像が立っている。2013年に全国で初めて校内に設置された慰安婦被害者少女像だ。この少女像は、彫刻家の金運成(キム・ウンソン)、金曙炅(キム・ソギョン)夫妻が作った代表的な慰安婦被害者象徴物「平和の少女像」とは姿形が違う。「平和の少女像」はおかっぱ頭で正面を向いているが、瑞草高校の少女像は髪を一つにまとめて三つ編みにし、頭が少し左に向いている。
 もともとはこの少女像もおかっぱ頭でいすに座り、正面を向いていた。だが、除幕式まであと1週間だった2013年8月、金運成氏側が学校に電話をかけてきた。「著作権侵害なので設置してはならない」という話だった。当時瑞草高校の校長だったイ・デヨンさんは「教育目的で使うのに著作権を主張するケースはほとんどないので当惑した」と話す。学校側は圧力に耐えられず、600万ウォン(現在のレートで約54万円、以下同じ)かけて作った最初の少女像を廃棄した。金運成氏は少女像1体につき3300万ウォン(約300万円)を受け取る。イ・デヨンさんは「金運成氏の少女像はあまりにも高価で、学校の財政的には無理だった。生徒15人が歴史専門家の助けを借りて新たな図案を書き、1カ月で今の少女像を完成させた。費用は600万ウォンだった」と言った。この図案はその後、ソウル・舞鶴女子高校、釜山ハンオル高校(当時はプソン高校)などがそのまま使用した。もちろん著作権料はない。
朝鮮日報日本語版)