まあねぇ、
韓国が迷走するのはいつもの事なので。
国内政治も、
経済も、
外交も、
そして
『Ｋ防疫は世界一ィィィィィッ！』
と
大絶賛ホルホルしていた
新型コロナ肺炎も。
どれもこれも、
威勢のいいのは
結果が見えない中で好き勝手に大言壮語できる、
初期段階だけで。
その後、
結果が出てくると。
先の大言壮語とは
まったくかけ離れた
惨憺たる内実、だという（笑
いわゆる、
『平壌運転』ってヤツです……
って、
ちょっと違うか（嗤
嘘捏造希望願望を基にした
『ウリナラファンタジー』を
国民のアイデンティティーとしている
韓国民の国民性、
というべきものですｗ
・
・
まあ、
そんな韓国ですが。
昨日、
報告された新たな感染者は３７人。
ということで。
このうち、
海外からの流入組が１３人、
と
いうことで。
久々に２桁になったので、
大きく取り上げています。
その一方で、
韓国内で進行している
市中感染の拡大については。
とくに触れていません。
いや、
ここまで感染拡大している
現状をまとめて、
とくに
リスクが高い『急所』についての
注意喚起も呈示していますけど。
肝心の
韓国政府の対策、
感染拡大抑止のための措置については、
何も触れていません。
というか。
狂気の文オジサンがまったく何も動かない、
『放置プレイ』継続中なので、
書くべき内容が何も無いので、
どうにも
書きようがないよね。
いまのところ
新たな対策として打ち出されているのは、
『役所の再編』だけ、という。
緩和基準として呈示されていた
『一日に確認される新規感染者が５０人未満』を
既に、
何度も目安破りが起きているのですけど。
それでも
韓国政府からの
新たな感染拡大抑止対策はいっさいなしｗ
それで、
『基礎疾患（持病）がある中高年の重症患者の増加によって
致死率の上昇が予想される』
とか
既に判明している事実だけ言われてもねぇ。
だから
何をどうしろ、って
国民の方が聞きたいですよねぇ。
・
・
・
だけど、
韓国メディアは
こういう
狂気の文オジサンの怠慢放置プレイについて、
一切
追求しませんしｗ
それじゃあ、
やりたい放題にもなるよねぇ（藁
そういえば、
最近
『Ｋ防疫』って標語
まったく見なくなりましたねぇ（嗤
韓国のコロナ新規感染者３７人 海外からの流入が２桁台に
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は１５日、この日午前０時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前０時の時点から３７人増え、計１万２１２１人になったと発表した。死者は３日連続発生せず、計２７７人。
新規感染者は２日連続で３０人台にとどまっているが、ソウル市内の健康用品の訪問販売会社を中心とする集団感染の連鎖に加え、各地で散発的な感染が発生している。
新規感染者３７人のうち、市中感染は２４人、海外からの流入が１３人だった。
市中感染はほとんどが首都圏で発生し、ソウル市が６人、京畿道が８人、仁川市が８人。３地域を合わせると、首都圏で発生した新規感染者は２２人となる。このほか、忠清南道で２人の感染が確認された。
また、海外からの入国者を対象とする検疫で７人の感染が判明し、残りの６人はソウル（１人）、京畿道（２人）、慶尚南道（３人）で入国後の自主隔離中に感染が確認された。
今月に入り、海外からの流入事例の発生が続いている。１日から１５日までに、海外からの入国者で感染が確認されたのは計８７人。今月に入って海外からの流入事例が２桁台を記録したのは、１２日（１３人）に続き２回目だ。
近ごろソウル市、京畿道、仁川市などでの新規感染者の発生が相次ぎ、首都圏への集中が続いている。市中感染と海外からの流入を合わせると、新規感染者３７人のうち２５人が首都圏で確認された。
健康用品の訪問販売会社から始まった感染の連鎖が教会関連施設、コールセンターを含め少なくとも８カ所に広がるなど首都圏を中心とした集団感染が続いているためとみられる。
１４日正午現在、訪問販売会社に関連する感染者数は１６４人、首都圏の教会に関連する感染者は１０７人となっている。
このような中、首都圏のデイケアセンター、高齢者療養施設など感染リスクの高い集団の施設にも感染が拡大し、６０歳以上の感染者が急増している。
こうした状況に、政府の中央災難（災害）安全対策本部の朴凌厚（パク・ヌンフ）第１次長（保健福祉部長官）はこの日の同対策本部の会議で「基礎疾患（持病）がある中高年の重症患者の増加によって致死率の上昇が予想される」と懸念を示した。
中央防疫対策本部は、毎日午前１０時に同０時時点の新型コロナ感染者数を発表している。
疾病管理本部を「庁」に格上げ 感染症対策で独自の権限付与へ＝韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国政府と与党「共に民主党」、青瓦台（大統領府）は１５日、新型コロナウイルス対策の司令塔となっている疾病管理本部の「疾病管理庁」格上げを確定した。国立保健研究院は保健福祉部でなく、疾病管理庁の所属にする。
政府と与党、青瓦台は「保健福祉部所属の疾病管理本部を次官級（をトップとする）外庁である疾病管理庁として新設し、感染症の管理主管機関に指定して独自の権限を付与する」と説明した。国立保健研究院は現行のまま疾病管理庁の所属機関として残し、感染症対応で相乗効果を狙う。共に民主党の趙正シク（チョ・ジョンシク）政策委員会議長がこうした協議結果を伝えた。
