ちょっと珍しいニュースがあったので、
ブックマークを付けてみました。
狂犬病にかかった患者が死亡したニュースです。
この手の事例は、日本国内で十数年ぶりなのだとか。
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いちおう、
国外で犬にかまれて感染。
そのまま、
感染した事実に気がつかずに、
日本に入国した後、
発症した。
と
見做されるそうで。
日本国内に、
『狂犬病』のウィルスを保菌している
犬が存在している、
という事ではないのだとか。
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しかし、
発症したら致死率１００％だとか。
やっぱ
狂犬病の予防接種は大事なんですねぇ。
私は
犬を飼った経験がないし。
飼う気もないので、
この手の話題は
まったく疎いのですが。
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これ、
今回は
たまたま
国外からの持ち込みでしたけど。
国内の犬で
予防接種受けさせていない飼い犬が発病して、
そこから人に感染させてしまい、
相手が死亡した場合、
『殺人罪』に問われても仕方ないですねぇ。
飼い犬には
予防接種が義務づけられていて、
その時点で、
狂犬病が発病した場合、
致死率１００％という情報も
飼い主に与えられているわけで。
もろもろ承知の上での
放置なら。
『未必の故意』が成立するよなぁ。
犬を飼うって
おっかないねぇ（怖
狂犬病発症の男性死亡 フィリピンで感染、愛知
知県豊橋市は１５日、フィリピンから来日後に狂犬病を発症し、同市内の病院に入院していた静岡市内在住で外国籍の３０代男性が１３日未明に死亡したと発表した。昨年９月ごろにフィリピンで犬にかまれ、感染したとみられていた。
豊橋市によると、男性は今年２月に就労のため来日し、５月１１日から足首や腰の痛み、水を怖がるなどの特徴的な症状を訴えていた。静岡市の自宅から知人に連れられて豊橋市の病院を訪れ、１８日から入院していた。国立感染症研究所の検査で２２日に狂犬病感染を確認した。
狂犬病はウイルスに感染した犬にかまれるなどして感染し、人から人への感染はない。感染後、適切にワクチンを接種すれば発症を防ぐことができるが、発症した場合の致死率はほぼ１００％。国内では平成１８年にフィリピンで犬にかまれた日本人男性２人が帰国後に発症し、いずれも死亡した。国内で人が感染した例は昭和３１年を最後に見つかっていない。
