そして、
世界では、
いま
新型コロナ肺炎の感染拡大がどうなっているのか。
と、
ざっと見渡してみると。
1日の感染者報告数が15万人越え。
と、
いっこうにとどまる気配がないどころか、
感染拡大が
急激に進行中(笑
・
・
・
世界保健機構の無能オジサンが、
偉そうに判ったふりした上から目線発言で
何やら喚いております。
いやもう、
あの
世界保健機構の無能オジサンは、
ろくな事を言わない、
というか。
的外れな愚策を連発するだけなので。
黙っていて欲しいのですけど。
なにせ、
当初は
『マスクなんて大して役に立たない』
とか発表だしてましたからね(笑
あとから訂正されたけど(嗤
最新の研究だと、
無症状者の感染拡大抑止に、
全員マスク着用の義務づけが
一定の効果、
というか。
感染拡大抑止にかなり大きな効果を見込めることが
明らかになってきていて。
50%以上の人がマスク着用していたら
再生産数を1.0以下に抑制できる効果が見込める、
って。
感染が拡大しない。
ってことですからね。
これ、
欧米でパンデミックが発生する前に、
世界保健機構が
『マスクの有用性』をアピールして
全員着用を浸透させていれば、
今のようにまで
酷い状況にはなってなかったはずです。
世界保健機構の無能オジサン
が言うべき言葉は、
『検査! 検査! 検査!』
ではなくて
『マスク! マスク! マスク! マスクを外すな!!』
でした。
そして、
それは
感染拡大がいまだに収束できていない今でも
そうあるべきです。
でも、
世界保健機構の無能オジサン
の
口から出てくるのは、
役立たずの
どうでもいいような
無責任発言ばかり。
・
・
・
世界保健機構の無能オジサンには、
これまでの
『虚言』と言ってもいいような、
愚策発言の数々について
真っ裸土下座して
謝罪してほしいものですが……
そのくらいの
責任はとらなきゃダメだろ(怒
ブラジル感染100万人超 米に次ぎ2カ国目
ブラジル保健省は19日、新型コロナウイルス感染者の累計が103万2913人になったと発表した。感染者数が100万人を超えるのは米国に次いで2カ国目。死者も4万8954人で米国の次に世界で2番目に多い。
ブラジルでは5月31日の発表で感染者が50万人を上回った。20日間で倍増したことになり、拡大のペースが止まらない。政府は約半数が既に回復したと強調するが、検査数が少ないため実際の感染者数は6倍に上るとの推計もある。
ブラジルでは経済活動の継続を優先するボルソナロ大統領と、商業活動の規制など感染対策に重きを置く州政府などの対立が続いていた。失業増や経済停滞を受けて、一部の州で規制緩和を始まっている。
米カリフォルニア州、外出時マスク着用義務付け…新たな感染増加傾向
【ロサンゼルス=久保庭総一郎】米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は18日、新型コロナウイルスの感染防止のため、外出時などに全州民にマスク着用を義務付ける行政命令を出した。州内では5月から外出規制が段階的に進んでいるが、1日ごとの新たな感染者数が増加傾向にあるためだ。
行政命令では、マスク義務化の対象は、屋外でも密集する危険性が高い場所や、バスや鉄道など公共交通機関の利用時などとなっている。屋内の事業所で働く従業員も、不特定多数と接客している場合は対象とした。2歳以下の子どもなどは除外した。
1日の感染者15万人超、テドロス氏「全ての人々は最大級の警戒を」
【ジュネーブ=杉野謙太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は19日、新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が18日は15万人を超え、過去最多だったと明らかにした。
スイス・ジュネーブでの記者会見で、テドロス氏は「パンデミック(感染症の大流行)は加速している。世界は危険な新段階にある」と警鐘を鳴らした。18日の新規感染者15万人超のうち、半数は南北アメリカ大陸からの報告だったという。テドロス氏は「人々が家にいることに飽き、各国が社会と経済を再開させたいのも理解できる」とも語ったが、「ウイルスはまだ急速に広がっている。全ての人々に最大級の警戒を呼びかける」と述べた。
米ジョンズ・ホプキンス大の20日未明(日本時間20日午後)時点の集計では、世界の累計感染者数は約864万人となっている。国別では、約222万人の米国が最多だ。続くブラジルも世界で2か国目に100万人を突破し、約103万人となった。50万人に達した5月31日から、19日間で倍増した。
ブラジル政府の発表によると、国内ではウイルス感染による死者も累計5万人に迫る勢いだ。サンパウロやリオデジャネイロで経済活動やプロサッカーの試合が再開されており、こうした動きが感染拡大を招いていると指摘されている。
マスク着用、新型コロナ感染第2波の防止に効果=英調査
[ロンドン 10日 ロイター]
英ケンブリッジ大学とグリニッジ大学は10日、マスク着用の普及が新型コロナウイルスの伝播を制御可能な水準に抑制し、外出制限との併用で感染拡大の第2波を防止できる可能性があるとする調査結果を発表した。
調査は、ロックダウン(都市封鎖)だけでは感染抑止効果は期待できないが、マスク着用率が十分だった場合には感染率は劇的に減少するとの結果を示したという。
ケンブリッジ大学で研究を主導したリチャード・スタット氏は、新型コロナウイルス感染症に対する効果的なワクチンが開発され、一般に利用可能になるまでの間は、マスク着用の普及と社会的距離の確保や一部の外出制限を併用することが、パンデミック(世界的な大流行)対応と経済活動の再開を両立する上での「容認できる方法」だと指摘した。
この研究では、マスク着用とロックダウン期間について異なる条件下で、1人の感染者が平均で何人を直接感染させるかを示す再生産数(R)を調査。公共の場で常にマスクを着用していた場合、症状が表れてからマスクを着用した場合に比べて、Rの減少に2倍の効果があることがわかったという。
また、調査に用いた全ての条件下で、50%以上の人がマスクを常用していればRを1.0以下に抑制することができ、その効果は大きいとした。