私的な評価では、
文在寅（ムン・ジェイン）オジサンは
いわゆる
『サイコパス』と分類される人だろう。
と見ているのですけど。
どうやら、
そう見ていたのは
私だけではなかったようで。
・
・
・
このたび、
米国トランプ政権で体験した出来事をまとめて
回想録を出版した
ジョン・ボルトン前米大統領補佐官も
私と似たような評価を出していた、
と。
それで
韓国政府関係者が激怒している、
と
報じている記事が掲載されていたので、
ブックマークを付けてみました。
・
・
・
やっぱり
見るべき人が見たら、
そう見えるよねぇ（笑
実際、
狂気の文オジサンが大統領に就任当初から
インターネット上でも
このネタが話題になっていたし。
ちなみに、
『サイコパス』に分類される人の特徴を並べると。
＞良心が異常に欠如している
＞他者に冷淡で共感しない
＞慢性的に平然と嘘をつく
＞行動に対する責任が全く取れない
＞罪悪感が皆無
＞自尊心が過大で自己中心的
＞口が達者で表面は魅力的
＞極端な冷酷さ
＞無慈悲
＞エゴイズム
＞感情の欠如
＞結果至上主義
だとか。
狂気の文オジサンの政治姿勢・評価そのまんま（爆笑
結果至上主義については、
やたらと成果を
強調してホルホル大本営発表ばかり
繰り返している態度が当てはまりますかね。
こういう結果を出しているのだから
何も問題ないだろう、
という政治姿勢。
と
分析できるでしょうか。
ひょっとすると、
この辺の認識は、
北朝鮮も含めて
世界各国の首脳共通のもので。
だから、
外交ではハブられているのかも（笑
知らぬは、
韓国民ばかりなり。
というか。
韓国民も信者以外は知っているけど目を背けている、ってのが
正しいのかな。
・
・
・
あ－、
このボルトン氏の回想録、
読みたいと思っているのですけど。
この一件で
ますます読みたくなったなぁ。
日本語翻訳版、
出版してくれないかなぁ。
さすがに
英語を自力で翻訳しながら読み尽くすのは……
私の語学力だとキツイですからねぇ。
全文読み込むのに
半年くらいかかりそうだ（笑
ボルトン氏の文大統領『統合失調症患者』比喩に…韓国大統領府「本人がそうなのでは」
ジョン・ボルトン前米大統領補佐官（国家安全保障問題担当）が回顧録で、文在寅（ムン・ジェイン）大統領の韓半島（朝鮮半島）非核化構想を「統合失調症患者のような考え（Ｓｃｈｉｚｏｐｈｒｅｎｉｃ ｉｄｅａ）」と低俗な表現をした。これに対し青瓦台（チョンワデ、韓国大統領府）関係者は２２日、「自身（ボルトン前補佐官）が判断してみるべき問題」とし「本人（ボルトン前補佐官）がそれ（統合失調症患者）の可能性があるのではと思う」と強く反論した。
ボルトン前補佐官は２３日（現地時間）出版予定の回顧録『それが起きた部屋：ホワイトハウス回顧録』で、昨年２月末にベトナム・ハノイ会談が決裂した後、青瓦台の鄭義溶（チョン・ウィヨン）国家安保室長との会談を振り返りながら、対北朝鮮政策に対する文大統領の接近方式を『統合失調症患者のような考え』と非難した。
ボルトン前補佐官彼は回顧録で「文大統領が支持している中国の『水平的かつ同時的接近』方法は、あたかも私には北朝鮮が要求している『行動対行動』方式のように聞こえる」とし、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長から寧辺（ヨンビョン）核施設廃棄を引き出したが、依然として中国の非核化解決法を支持する文大統領は二律背反的だと主張した。
青瓦台はこの日、ボルトン前補佐官が回顧録で明らかにした内容について立場を明らかにした。青瓦台は「平和と南北関係の発展に関する韓米首脳間の率直かつ建設的な協議内容を、自身の偏見と先入観に基づいて歪曲したのは基本を欠いた不適切な行為」と指摘した。
これに関し青瓦台関係者は、ボルトン前補佐官の歪曲と偏見で書かれた代表的な事例を尋ねる質問に対し、「首脳間の対話や外交関係において協議の過程などについては明らかにしないのが基本」とし「基本を忘却したというのはまさにそのようなことだ。ボルトン前補佐官はいろいろと話したが、その部分について一つ一つ事実関係を争うことさえも不適切だと判断される」と述べた。
ちなみに。
反日親韓メディアとか
それに連なる毒饅頭大好き言論陣、自称・知識人の中には
安倍首相のことをサイコパス、と
評価する人もいるようですけど。
私の評価だと、
それは
『間違い』ですねぇ。
安倍首相は、
『見栄っ張りでビビリの小心者』
というべきでしょう。
善く言えば、
『目端が利いて気配りできる慎重派』
やたらめったら
弁解が多いのは。
相手の主張の向こうにある意志に対する
共感能力が高い故で。
他人の
感情を読むのが上手い。
ここからして、
『サイコパス』とは別物です。
サイコパスは、
感情は読まず、というか
他人の感情が読めず。
理詰めで考えますから。
でも
安倍首相の場合、
理詰めでは無くて、
ひたすら情に訴えています。
感情を
理詰めで冷酷に捉えて利用している……という見方も
あり得るでしょうけど。
それも
答弁でポロポロ辻褄が合わなくなる事が
多い点を考えると。
そういう主張は、
ちょっと無理筋ですね。
おそらく、
ときどき
サイコパスに見える要素が出てくるのは、
安倍首相に
『ナルシスト』的な性格が多分にあるため。
いわゆる
自己陶酔型、
この点が
サイコパスっぽく見えている要因かなぁ。
