kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

K防疫はどこへ行った? ―― 韓国のコロナ新規感染者51人

さて、
日本国内の感染状況を、
一歩先取りしているような
韓国ですが。
昨日の
感染状況報告を見ますと。
新たに
確認された感染者は
51人だったそうで。
ただ、
その報告には
色々と不可解な点がありまして(笑
たとえば、
いまだに
ソウルを中心とした首都圏で集団感染が
続いている説明として。
過去の
発生した集団感染の関係者から、
直近だと
健康器具の訪問販売というか
セミナー商法での集団感染を一例として取り上げて。
それらの
集団感染の関係者から
いまだに
新たな感染者が出ているため。
感染拡大が止まらないのだとか。



うーん……
それは、
集団感染の関係者にウィルス検査をしていなかった。
とか。
それで
感染者を見逃してしまって。
あとから、
発覚した、ってことですかねぇ?
韓国のK防疫では
接触者には全員ウィルス検査をしている、って
これまでの説明では、
そのような仕組み、体制になっている。

聞いてきたのですけど。
そうでは
なかったのでしょうか?
それとも、
一度
検査したときは『陰性』だった人から、発症した。
つまり
偽陰性』で感染者を見逃してしまって。
それで
感染連鎖を招いてしまった、
と。
そういう事でしょうか。
なんでも、
韓国では『偽陰性』の概念というか事実は
ほとんど知られてなくて。
検査の結果は100%正しい、と
大多数の韓国民は
そう思い込んでいるそうですから。
(実際、偽陰性に触れている記事や、
(防疫対策本部からのアナウンスは一切ない。
(なので、
(治療回復からの陰性 → 再陽性 → 再治療、陰性 → 再々陽性……
(とか、おそらく検査での『偽陰性』が疑われる事例がこれまで出ているけど。
(こういう『検査が偽陰性』だったのだろう。と一言で済むはずの内容に対して
(まともな説明が全く出来ていない。
とかとか。
他にも、
これまで
日本の反日親韓メディアは、
韓国では無症状や軽症者は、
病院では無くて
ホテルや体育館を改装した隔離施設で療養することで、
これを徹底して、
病院の負担を減らして医療崩壊を防いでいる。
日本も見習うべきだ、
などという
『K防疫』の素晴らしさを繰り返し喧伝してきたのですが。
それが
何故か、
韓国、狂気の文オジサンのお膝元である革新系のメディア
ハンギョレ』から、
上記のような、
軽症者や無症状者は病院に入院、治療を受けるのでは無く、
隔離施設へ収容することを徹底して。
病院の負担を減らすべきだ、
などという指示がでている事を報じている記事が掲載されています。
あれ、
それは
『K防疫』ではもう解決済みの
とっくに済んだ話ではなかったのですかね?
なぜ
今この時期になって
そんな過去の話が出ているのでしょうか?
日本国内の
反日親韓メディアから
これまで散々『K防疫』の素晴らしさを聞かされてきた
私の目から見たら。
その話を、
今更ここでまだしているのか?

これまで聞かされてきた
『K防疫』の内容と違いすぎて、
驚きを禁じ得ないのですが。
記事を読むと、
どうやら今まで計画として決めていたけど、
実際にどうするかは現場任せ、だったようで(笑
つまり『決めただけ』だった、と(嗤



とかとか、
これまで
日本国内の反日親韓メディアがこぞってホルホル喧伝してきた
『K防疫』とは
まったく異なる
韓国の感染症対策の現実が、
ここへ来て。
韓国内で再び感染拡大が進んでいるこの状況で
色々と出てきています。
日本の反日親韓メディアは
いったい何を見てきていたのか。
どうやら、
彼らの頭の中にある
どこにも存在しない実在しない
『夢のK防疫』を
あれこれとホルホル大喧伝して、
日本人は
そんな眉唾モノの
嘘八百に振り回されていたようです(笑

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国のコロナ新規感染者51人 再び50人台に増加

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は24日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から51人増え、計1万2535人になったと発表した。死者は前日と変わらず計281人。集団感染の拡大が収まらず、海外からの流入事例も増えたことで新規感染者数は再び50人台に増加した。
 防疫当局は市中感染の連鎖と海外からの流入拡大を同時に防がなければならない状況に直面している。
 特に、釜山市の甘川港に入港したロシア籍の貨物船の船員の間で発生した集団感染に関連し、荷役作業員など国内の濃厚接触者から新たな感染者が出る可能性を排除できず、感染状況のさらなる悪化も懸念される。
 新規感染者のうち市中感染は31人で、首都圏で19人(ソウル市11人・京畿道5人・仁川市3人)の感染が判明した。そのほか大田市で8人、蔚山市で2人、江原道・忠清南道でそれぞれ1人の感染が確認された。
 首都圏と大田地域で新規感染者が多いのは、これまでに集団感染が発生したソウル市と大田市の訪問販売会社に関連する感染者が増加を続けているためだ。23日午後0時の時点でも新たに12人の感染が判明した。
 海外から流入した感染者は20人で、うち12人は入国時の検疫で感染が確認された。残りの8人(京畿道・釜山市・大邱市各2人、慶尚北道全羅北道各1人)は入国後の自主隔離中に感染が判明した。
 市中感染と海外流入を合わせると、全国17市・道のうち首都圏を含めて過半数の11市・道で新たに感染者が発生した。
 今月に入り、1日当たりの新規感染者数は30~50人台で推移していたが、20日には67人に増加。21日は48人、22日は17人、23日は46人と多少減少したが、再び50人台に増加した。日常生活を送りながら感染対策に取り組む「生活の中での距離確保」(生活防疫)の基準の一つである1日当たりの新規感染者「50人未満」を上回ったのは、今月に入って7回目。
 このうち海外から流入した感染者は今月初めには1桁台を維持していたが、12日(13人)を含めて10人台を5回記録。20日(31人)と23日(30人)には30人台となった。
 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。

 

 

 

 

japan.hani.co.kr

 

無症状と軽症の確定感染者、入院ではなく生活治療センターへ

 今後は、無症状または軽症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者は病院に入院せず、生活治療センターへ直ちに搬送される見通しだ。入院中の患者も症状が改善すれば早めに退院させ、自宅で隔離したり、生活治療センターに搬送する方策が進められる。
 中央災害安全対策本部(中対本)のパク・ヌンフ第1次長は21日午後の定例ブリーフィングで「集中治療室が十分に準備されていても、その病床を軽症患者がすでに埋めていたとしたら、重症患者が多くなった時にすぐに使用できないという限界がある」とし、今週中に「COVID-19対応指針」をこうした内容へと改正すると明らかにした。これに先立ち、同日午前には国立中央医療院の「新型感染症中央臨床委員会」(中央臨床委)が、国内のCOVID-19患者の臨床記録を分析した結果に基づき、退院可能な患者の自宅隔離または生活治療センターへの移送を勧告しているが、防疫当局がこれを直ちに受け入れたかたちだ。中対本は「遺伝子増幅(PCR)検査で陰性」を退院基準から除外することも検討している。
 現在の指針では、確定感染者が退院などの隔離解除となるためには、症状がないだけでなく、24時間の間隔を置いた2回のPCR検査で連続して陰性が出なければならない。しかし、無症状や軽症の患者にも陽性が出るケースが多いため、入院期間は平均で25日以上となっている。このため、専門家は今年2~3月に大邱慶尚北道で起きた「病床不足」が繰り返されかねないと懸念している。重症患者が即時入院可能な陰圧病床は20日現在、首都圏で38床、大田(テジョン)で3床に過ぎない。
 特に、PCR検査の結果を隔離解除の基準としていることについて、中央臨床委員会のオ・ミョンドン委員長(ソウル大学感染内科教授)は、「PCR検査で陽性となる患者のうち、80~90%は特別な治療をしなくても治るが、これらの人々をすべて病院に入院させていたら、それだけ病院で治療を受けなければならない(高危険群の)患者の病床がなくなる可能性がある」と語った。世界保健機関(WHO)や米国、英国などで、陰性かどうかとは関係なく、発病後の期間や症状の改善具合だけを見て隔離解除しているように、不要な長期入院で病床資源を無駄遣いする必要はないということだ。中央感染症病院のパン・ジファン運営センター長(感染内科)は、「入退院基準の変化だけでも、低リスク患者の入院期間を半分以下に短縮でき、COVID-19治療に使用している病床の規模を現在の3分の1程度に減らせるだろう」と見通した。
 一方、中央臨床委が国内の55の病院で治療を受けた1309人の新型コロナ患者の臨床記録を分析した結果、「症状が出てから7日以内に入院した50歳未満で▽基礎疾患がなく▽確定判定が出た時に呼吸困難がなかった成人患者では、酸素治療が必要なほど重症化する割合は1.8%(556人中10人)に過ぎなかった。このような危険度の低い患者は、呼吸困難に陥るなど症状が悪化した時に通報する保護者さえいれば、入院は必ずしも必要ないというのが中央臨床委の判断だ。中央臨床委は、入院中の患者も50歳未満で症状発生から10日が過ぎるまで酸素治療を受けていなければ、退院しても問題ないと明らかにした。ただし、肥満指数(BMI)30以上の高度肥満、糖尿、認知症などの基礎疾患がある患者、65歳以上の高齢者などは、人工呼吸器が必要なほど重症化する確率が10%以上となるため、必ず入院治療を受ける必要がある。