この手の事案って、
日本では
けっこうな頻度で発生している、
というか。
とある
隣国の暴徒が押しかけてきて。
日本国内の歴史的建造物などを破壊したときの
言い訳として定番で使われる物なので。
『今更』の話題、
なのですけど。
米国では色々と物議を醸しているようで。
まあ、
何事も経験だよねw
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『抗議』を口実にした
破壊活動は
認められないよねぇ。
それを認めていたら
『テロ・フリー』になってしまいますので。
過剰な対応で、
相手を死亡させた警官が訴追されて
罪に問われるのと
同様に。
抗議デモでもあっても、
行きすぎた
『法律』を逸脱した行為については
罪に問われる、と。
その中で、
今回は
とくに
罪を加重する法案が出てきた、
ということは。
今回の
『黒人デモ』を口実にした『テロリスト』は許さん、
という。
米国政界の
意志の発露なんでしょうねぇ。
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しかし、
このやり口は……
つまり
銅像を倒す暴徒達の行動は、
見れば見るほど、
とある隣国の暴徒たちの思考というか主張のスタイルと
そっくりで。
ひょっとすると、
暴動の
背景にいるのではないか
黒幕として金を出して人を雇い動かしているのではないか。
とか
邪推したり。
なにせ、
隣国の暴徒さんたちは、
トランプ大統領を嫌っているみたいですから。
この機会に
足を引っ張って。
大統領選で不利になるように
工作していたり。
とか。
普通に
あり得そうなんですねぇw
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ちなみに、
暴力に訴えなくても。
変革することは
十分可能だし。
実際に、
『要請』によって
法律の枠の中で変わっている件も
たくさんあります。
トランプ氏、銅像引き倒しに厳罰の大統領令 司法省は過激派対策の専門チーム設立
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は26日、白人警官による黒人暴行死事件への抗議として全米各地にある歴史的な像や記念碑が次々と引き倒されている問題で、実行犯に厳罰を科すことなどをうたった大統領令に署名した。
大統領令は、歴史的な記念碑や銅像、政府の施設を破壊した者に対し、現行法が定める枠内で厳しく処断する方針を示したほか、一連の破壊行為を防止できなかった州政府や自治体、市警などの法執行機関に対する連邦政府の補助金を停止するとした。
記念碑や像の引き倒しをめぐっては、奴隷制を支持した南部連合政府に連なる人物だけでなく、南北戦争で北軍総司令官を務めたグラント元大統領についても、過去に奴隷を所有した記録があるとして像が引き倒されるなど、対象が拡大し続けている。
一方、バー司法長官は26日、抗議デモの裏で極左や極右の過激勢力が暴力行為を扇動しているとの認識に立ち、司法省内に反政府過激派対策の専門チームを設置するよう指示した。
対策チームは特に、無政府主義を奉じる極左勢力「アンティーファ(ANTIFA)」と、米国で内戦を起こすことを画策しているとされる極右運動「ブーガルー」を重点対象に、動向を監視し当局間の情報共有を進めるとしている。
レイ連邦捜査局(FBI)長官はFOXニュースの番組で、略奪や破壊行為は「違法であり、阻止しなくてはならない」と明言した上で、一連の暴動で破壊行為に加担した数百人に対する刑事捜査を進めていることを明らかにした。
米名門大、元大統領名変更 人種差別主義者と判断
米名門プリンストン大は27日、国際連盟創設に尽力したことなどで知られるウッドロー・ウィルソン元大統領の名前が付けられた学部や建物の名称を変更すると発表した。同大総長を務めた政治学者でもあったが「人種差別的な考えや政策は教育機関として不適切と結論付けた」と説明した。
改名の議論は過去にも浮上したが、2016年に名前を維持する方針を決定していた。大学によると、中西部ミネソタ州の白人警官による黒人暴行死事件を機に高まる人種差別撤廃の動きに影響を受け、改めて議論した結果という。
1913~21年に大統領を務めたウィルソンは世界平和に尽力し国際連盟創設も主導した功績によりノーベル平和賞を受賞。一方、19世紀の奴隷解放宣言後も白人と黒人を隔離し続けた南部諸州の政策を支持するなど人種差別主義者だったとの批判もある。(共同)