というか、
始まって貰わないと。
マジで困りますよ(涙目
何せ、
既に
今日の分の東京都の感染者報告が
発表されていて。
それによると、
今日も新規感染者が100人越えですから。
昨日の報告数も
100人越えですし。
医療機関、
検査機関が
休診も多い、
土日の報告数を反映した数で。
これですから。
日々生産される感染者が100人越え定着、
は
まず間違いない状況です。
あ、
100人越え、というは。
東京都内での話で。
東京圏だと、
昨日の報告数は、
東京都 111人
神奈川県 20人
千葉県 7人
埼玉県 21人
栃木県 1人
で、
合わせて、160人
と。
日本全体だと
昨日報告数は207人で。
日本全体では
200人越え定着、ですかね(笑
・
・
・
そういう
危機的な感染拡大現状において。
東京都知事選は
昨日終了して。
東京都における
政治の空白期間が終了。
そして、
日本政府が
専門家会議を発展させた『分科会』が
今日から新たに発足、
活動を開始する、
という。
ここで、
何らかの効果的な対策が打ち出されないと。
それで、
今の感染拡大の勢いを抑止しなければ、
本当に
手遅れになりますって。
国内で新たに207人の感染確認…「NEWおだまLee男爵」80人超に
国内では5日、東京都の111人を含め、13都道府県と空港検疫で計207人の新型コロナウイルスの感染が確認された。都内で1日当たりの感染者が100人を超えるのは4日連続となった。
都内の新規感染者が4日連続で100人超となるのは、政府の緊急事態宣言が発令されていた4月22~25日以来。都によると、111人のうち、20~30歳代が73人と7割近くを占めた。接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」に関連する感染者は46人に上り、うち38人が繁華街で感染が拡大している新宿地域(新宿区)、4人が池袋地域(豊島区)だった。このほか、介護老人保健施設内の感染が7人、会食と家庭内の感染も5人ずつ確認された。
鹿児島県では13人の感染が判明。いずれもクラスター(感染集団)が発生した鹿児島市のショーパブ「NEWおだまLee男爵」絡みで、11人が客、残りの2人が客の濃厚接触者などだった。同市などによると、同店に関わる感染者は80人を超えており、厚生労働省のクラスター対策班が今後、感染経路などを調査する。
神奈川県内では20人の感染が発表された。大阪府では6人の感染が確認され、全員が30歳代以下だった。
分科会初会合 尾身氏、検査態勢や水際対策などの基本合意得る考え示す
政府は6日、新型コロナウイルス感染症対策分科会の初会合を東京都内で開いた。尾身茂会長は冒頭のあいさつで、会議を重ねる「時間的な余裕はない」と強調し、検査態勢の在り方や水際対策などについて初会合で基本合意を得たいとの考えを示した。
冒頭、西村康稔経済再生担当相は「感染状況の分析、ワクチン接種のあり方、今後の感染症対策のあり方を議論してほしい」と述べた。初回に関しては、東京都を中心とした感染状況、10日に予定されている移動制限の緩和、PCR検査の戦略的拡大などについての議論を求めた。加藤勝信厚生労働相は「医療施設や高齢者施設での感染が報告をされている。今後求められる対応について議論してほしい」と語った。
尾身氏は「社会経済活動と感染拡大防止対策をいかに両立させるかが、国民的な関心、課題だ」と述べた。そのうえで、検査態勢の在り方▽感染拡大に対するめりはりのついた戦略▽感染対策に必須なリスク評価▽偏見・差別への対処▽重要な水際対策の考え方-の5つのテーマについて、初会合で基本合意したい考えを表明した。
分科会は専門家会議廃止とともに設置された。専門家会議副座長の尾身氏がトップを務め、リスクコミュニケーションや経済学の専門家、県知事がメンバーとなった。