昨夜も、
『関東地方でも大雨に警戒』
とか
予報が出ていたので。
いや、
予報だと、
関東地方は
今日の夕方くらいからが本降りで。
昨夜は、
『前触れ』みたいな
表現だったのですが。
いちおう
私的には
警戒しておくべき、
と。
夜も寝ずにニュースを見てました(笑
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それで、
まあ……
私の近所は、ちょぼちょぼと雨が降りました。
一昨日に比べると、
空気がベターッと湿って。
重たい感じで、
サーッサーッ音を立てるくらいには雨が降っていましたけど。
昨夜
本降りだったのは、
中越地方だったようで。
というか
今朝から本降りに
なったのでしょうか。
夜中のニュースは、
ずっと
九州の様子ばかり映していて。
長野や岐阜が
警戒地域になったのは、
日付が8日になって
かなり経ってからでしたねぇ。
それから、
その次に
関東、箱根まで
警戒地域が拡大するのではないか。
と
朝方から
ずっと見守っていたのですけど。
そこまでは
拡がりませんでした。
……めっちゃ眠い……
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・
どうも
今回は
やたらと
梅雨前線の動きが鈍いようで。
『北上中』とか
予想がでても、
なかなかどうして。
一日経っても動きません(笑
みたいな状況が続いています。
ということは、
この先、
関東にも
当初の予想から
かなり遅れて
それがやってくる、
という事ですよねぇ。
箱根・丹沢山系にも
線状降雨帯がビッチリ張り付くのかなぁ。
そうなると、
その下流域にある
私がいま住んでいるこの辺りとか、
近所とか。
山から雨水がドバドバ流れてきて
ヤバイことになりそうですねぇ(泣
岐阜・長野に大雨特別警報 下呂など観測史上最大の雨量
停滞している梅雨前線の影響で8日午前、西日本から東日本にかけて局地的に非常に激しい雨が降った。気象庁は同日朝、岐阜県と長野県に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけた。9日にかけて広い範囲で大雨となるところがある見込みで、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)などに各地で厳重な警戒が必要という。
大雨特別警報の対象は岐阜県の飛騨地方、中濃、東濃、長野県の中部と南部。これらの地域では、何らかの災害がすでに発生している可能性が高く、同庁は最大級の警戒を呼びかけている。8日早朝までの24時間降水量は岐阜県下呂市で382・0ミリ、高山市276・0ミリを記録し、いずれも観測史上最大となった。
気象庁によると、岐阜と長野の特別警報級の雨は8日中に収まる見通し。ただ、両県の県境付近では地震活動が活発な状態が今年4月から続いており、「地盤が緩んでいるところがあり、二重の警戒が必要」とした。また8日午前までに、鹿児島県鹿屋市で1時間降水量81・0ミリの猛烈な雨となった。山口県周防大島町や岐阜県下呂市、徳島県三好市、大阪府能勢町でも1時間に70ミリ前後の非常に激しい雨が降った。
九州に大雨をもたらしていた南からの暖かく湿った空気が、東海や近畿に入り込むようになり、大雨の範囲が本州にも広がっているという。梅雨前線は10日ごろまで西日本から東日本に停滞する見込みで、活発な活動が続く見込み。
9日午前6時までに予想される24時間降水量は、多いところで、東海300ミリ、近畿と九州南部200ミリ、関東甲信180ミリ、四国150ミリ、北陸100ミリ。10日午前6時までの48時間では多いところで、東海350~450ミリ、近畿250~350ミリ、九州南部200~400ミリ、四国と関東甲信200~300ミリ、九州北部150~250ミリ、北陸と東北100~150ミリと予想されている。(山岸玲)
下呂市によると同市萩原町で飛?川が氾濫(はんらん)し、床上浸水1件、床下浸水14件を確認した。午前7時50分現在、けが人は確認されていないという。
JR東海は大雨の影響で東海道線や中央線、高山線、飯田線で早朝から運転を見合わせた。名鉄三河線やJR関西線でも運転を見合わせる区間があった。
中日本高速道路によると、東海北陸道の一部区間などは早朝から通行止めになっている。今後、東名高速や新東名高速でも通行止めが予想されている。
下呂市萩原町で中古自動車販売店を経営する男性(41)は「店のまわりは浸水していないが、従業員と手分けして、早朝から約40台の車を高台に避難させた。ようやくメドがついたが、早く雨が収まってほしい」と疲れた様子で話した。
岐阜県下呂市で喫茶店を営む男性(75)は「さっきまで土砂降りだったけど、今は落ち着いた」と周囲の状況を話す。
店は国道41号沿いにあり、普段通り開店準備をしたという。「国道を車が全く通らず、静か。いつもなら午前中は10人か15人ほどが来てくれるが、休業の状態です。今日は店をやめとこうかなと思っているところ」と話した。