方向性が見えない、というか。
あ、
方向性が見えないのは、
狂気の文オジサンとその仲間達が
打ち出している
感染症対策、
拡大抑止対策についてで。
新型コロナ肺炎の感染状況については
ジリジリと感染拡大中、
であることは
確定済みです（笑
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・
それで、
今のところ、
主要な感染源が、
『国内』と『国外』と
二系統存在してて。
国内については、
感染抑止対策として
つい先日、
『社会的距離（ソーシャルディスタンス）』を４段階、
とかに定めて。
感染拡大状況に応じて
これを使い分ける、
と
公表したのですけど。
残る『国外』からの感染者
海外流入組については、
依然として
絶賛放置プレイ継続中（笑
いちおう、
入国後に
隔離期間を設けて。
その間は外出禁止、
違反者には罰則付き。
との
対策を実行しているのですけど。
それで、
日本人旅行者がたびたび逮捕されてニュースにも
なってますけどねぇｗ
でもこれ、
日本人だから、
目の敵にされて逮捕されているだけで。
日本人以外の
入国者も平気で出歩いていたりします。
罰則付だけど、
四六時中監視されているわけではなく。
見つかれば逮捕されますが、
規制自体はザルザルですし。
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・
とか
好き勝手に書いてみましたけど。
これって、
それだけ切羽詰まっている、
って
ことなんですかねぇ。
いわゆる、
韓国経済が
すでに
『自転車操業』的な状況
に陥っていて。
日本みたいに
余裕がある位置から見ると理解しづらい
だけで。
『止まった時が死ぬときだ』
という
厳しい現実を突きつけられている
狂気の文オジサンからしたら、
『止められるわけないだろ』
って
他に選択肢がない状況、
だとか？
それならそれで、
経済第一最優先で、
感染予防対策は二の次、
だと。
どこぞの
ブラジル大統領みたいに
はっきり宣言してしまえば良いと思うのですけど……
あーでも、
『Ｋ防疫は世界一ィィィッ！』とか
大見得切ってるので。
今更、
『経済第一予防二の次』
とは
言えないか（笑
韓国の新規コロナ感染者６３人 海外流入３カ月ぶり最多に
【世宗聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は８日、この日午前０時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前０時の時点から６３人増え、計１万３２４４人になったと発表した。死者は前日から変わらず計２８５人。市中感染と海外からの流入が同時に増加し、新規感染者数は３日ぶりに再び６０人台に増加した。
首都圏と光州市、大田市で発生した集団感染により連日感染者の規模が膨らんでいる上、海外からの流入も約３カ月ぶりに最大値を記録し、防疫当局は神経をとがらせている。
１日当たりの新規感染者の数は今月３～５日に３日連続で６０人台を記録し、６、７両日には４０人台に減少したが、再び６０人台に増加した。
新たに感染が確認された６３人のうち海外からの入国者が３３人で、市中感染の３０人より多かった。
海外からの流入が市中感染を上回るのは２日連続で、４月５日（４０人）に次いで９４日ぶりに最多となった。
海外からの入国後に感染が確認された３３人のうち１１人は入国時の検疫で感染が確認され、残り２２人は入国後の自主隔離中に感染が判明した。
海外からの流入は世界的に新型コロナが再流行している中で増加傾向を示し、先月２６日から１３日連続で２桁台。
防疫当局は、海外からの入国者は検疫や自主隔離中に感染が確認され、市中感染につながる可能性は高くないとの立場を維持しているが、無症状の患者が機内や入国後の移動中に感染を広げることもあり得るとの指摘も出ている。
市中感染の新規感染者３０人を地域別にみると、ソウル市が５人、京畿道が１１人、仁川市が１人と首都圏が１７人を占めた。また、ここ数日感染者が増加している光州市で７人、大田市で２人の感染がそれぞれ判明した。このほか、忠清南道で３人、全羅南道で１人の感染が確認された。
中央防疫対策本部は、毎日午前１０時に同０時時点の新型コロナ感染者数を発表している。
５０代日本人男性、韓国で自宅隔離を無視して告発…２日間釜山闊歩
釜山（プサン）で隔離場所を３回も無断に離脱した海外から入国した日本人が警察に告発された。
釜山市保健当局は自宅隔離の通告を受けても隔離場所を離脱した疑い（感染病予防および管理に関する法律違反）で日本国籍の５０代男性Ａ氏を警察に告発したと８日、明らかにした。
市によると、Ａ氏は３日、日本を出発、仁川（インチョン）空港に入国した。無症状で仁川空港検疫台を通過した後、海外入国者専用ＫＴＸに乗って釜山駅に到着した。
３日午後、釜山駅選別診療所で新型肺炎の診断検査を受け、５日陰性判定を受けた。Ａ氏は陰性と判定された日に隔離場所を離脱した。５日午後３時ごろ、現金を引き出すために釜山東莱区（トンネグ）住居地を抜け出して近所の現金自動受払機に外出した。６日正午には郵便物取り扱い所と割引店を相次いで訪問した。
Ａ氏の無断離脱事実は自宅隔離者の専担管理職員の不意点検で摘発された。防疫当局はこの日、本人を対象に調査を実施しており、調査結果により後続措置に出る計画だ。
一方、韓国で自宅隔離措置を違反した最初の外国人は日本人男性Ｂ（２３）氏で、５月２１日拘束された。韓国検察は自宅隔離措置に違反して住居地を無断離脱したＢ氏に懲役６カ月の宣告を請求した。
