なんかもうねぇ、
ニュース記事のタイトルに、
×速報、○悲報ですよねw
とか
ツッコミ入れたくなる事態ですw
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この数字は、
予想通りと言えば、そうなんだけどさ。
ただ、
何度も書いているけど。
予想が当たったからって、
全然嬉しくないわけで。
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行政側の言い分としては
検査数を増やして
リスク高セクターに集中的に検査して。
感染者の掘り起こしをしたから
報告数が増えた、
って
言い分なんですけど。
それは
単なる課程の問題で、
感染者が目の前にいる『現実』は
検査をしようがしまいが変わらないわけですよ。
数字が示しているのは、
東京都内で
物凄い勢いで市中感染が拡大している、
という事実で。
ヘタすると、
これ単なる氷山の一角で。
『夜の街』以外でも、
無症状感染者が
かなりの数で拡散しているかもしれないわけです。
それでも
検査をしていないので
気がついていないだけで。
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というか、
ここまで大きな数字が出てきてしまうと。
そう考えないと辻褄が合いませんよ。
『夜の街』とかに集中している。
のが事実だとして、も。
夜の街が
外部と隔離遮断されて
管理されていたわけではないので、
ウィルスの性質上、
そこにだけ密集、固定したまま拡散していない、
とか。
そんな事はあり得ない訳で。
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そして、
東京都では
すでに本日分の
新規感染者報告が出ていて。
昨日の数字を越えてきました(笑
もう
どうにも止まらない(嗤
というか、
止める方法は
既に
確立されていて。
何をしたらいいのか、
は
判っているのですけど。
そこからは、ひたすら目をそらせて
絶賛放置中なわけですから。
全く止める気がない。
ってことで。
止まるわけないわww
神に祈りましょう(笑
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というか、
ここへきて。
各自治体からの突き上げが
目に見えて
強くなってきましたね。
まあ、
そりゃそうか。
医療インフラが貧弱な地方だと、
現状の放置主義は、
そのまま
医療崩壊に直結しかねない一大事ですからね。
大学病院が集中して
幾つも存在している
東京都などと違って、
地方だと、
基幹病院が一つ、二つある程度ですから。
空きベッドなんて
アッという間に埋まってしまうわけで。
『ベッドの空きがあるから大丈夫』
とか
『地方の実情を理解してるのか?
舐めた事いってるんじゃねぇ!』
って
言いたくなりますわナァ(笑
狭い空間で飲食、大声で会話したケースも…国内の感染者355人
国内では9日、19都道府県と空港検疫で新たに計355人の感染が確認され、累計で2万763人となった。1日当たりの新規感染者数が300人台に達したのは緊急事態宣言中の5月2日以来で、同宣言の解除後は初めて。死者は確認されなかった。
大阪府では、小学生から60歳代までの男女30人の感染が確認され、うち20人の感染経路がわかっていない。府内で30人以上の新規感染は、44人だった4月29日以来。府によると、6月中旬~7月8日に感染が判明した129人のうち、18歳~30歳代が78%を占める。換気の悪い狭い空間で飲食しながら、大声で会話していたケースが目立つという。
東京都に隣接する神奈川、千葉、埼玉3県でも計69人の感染が判明した。このうち22人が感染した千葉県では、少なくとも7人が通勤や飲食店の会食などで都内との往来があった。千葉県内で1日当たりの感染者が20人台となったのは4月23日以来。横浜市でも、都内の接待を伴う飲食店に勤める30歳代男性の感染が判明した。
コロナ感染めぐり「東京は諸悪の根源」と兵庫知事、後に発言取り消し
新型コロナウイルスの感染者が東京で急増していることをめぐり、兵庫県の井戸敏三知事は9日、県庁で開かれた対策会議の冒頭で、「(東京は)諸悪の根源」と発言した。東京から全国へ感染が波及することを懸念したものとみられ、その後の記者会見で「決めつけるわけにはいかない。発言を取り消す」と釈明した。
会議で知事はすぐに発言を修正。約2時間半後に開かれた会見で記者に追及されると「撤回だとそれまでの間、発言があったことになる。取り消すということは最初から発言はなかったことになる」とした上で、「東京でしっかり対応をしてほしいことを意図していた」と述べた。
宣言再発令要請「大いにありうる」 埼玉知事
埼玉県の大野元裕知事は9日、県内での新型コロナウイルス感染者の増加を受け、緊急事態宣言の再発令を政府に要請する可能性について「大いにありうる」との認識を示した。東京都内で記者団に語った。
県内で8日に確認された感染者が約3カ月ぶりに40人を超えたことに関しては「極めて憂慮している」と懸念を表明した。東京都内で9日に判明した感染者が224人に達したことに対しても「埼玉との密接な人の往来に鑑(かんが)みれば無関係といえない。大変心配している」と述べた。
県内の感染状況については、キャバクラ店などでの感染拡大が全体の感染者数を押し上げているとの見方を重ねて示し「ターゲットを絞った対応を今は行う」と強調した。若年層に感染が広がっている傾向にも言及し「若い人は行動範囲が広い。国や東京都との連携が必要になると強く思っている」と語った。