世界保健機関WHOの
無能オジサンが
中国のアリバイ作り支援のために
国際的第三者的(自称)な
新型コロナ肺炎検証チームを
中国へ派遣した直後に。
この情報を
ぶつけてくる、とか。
なかなかどうして
米国の本気度がヒシヒシと伝わってきます。
今回の
新型コロナ肺炎の一件では、
ガチで
情報戦、
国際世論を操作して
マウントを取りに来てます。
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でも、
日本の反日親中韓メディアは、
なぜか
この米国の動きを、
『トランプ大統領の選挙対策』
とかに、
矮小して報じるのですよねぇ。
米国が
今回の新型コロナ肺炎で被った経済的な損失を
中国に賠償させようとする、
主張、動き、潮流は。
トランプ大統領の
選挙対策とは無関係……
というよりも。
トランプ大統領が人気取りのために、
そのような
米国国民、米国内で大多数を占めている
『空気』に敏感に反応して。
便乗しているだけなのですけど。
これが
メディアの説明では
何故か
主従が逆転して。
トランプ大統領が人気取りのために、
中国を敵視して、
それに
米国国民が引きずられている、
って
内容になるんですよねぇ。
「人から人」感染を隠蔽 渡米の中国専門家証言
渡米した中国出身の感染症専門家、閻麗夢氏が11日までに米メディアの取材に、中国で新型コロナウイルス流行初期に「人から人」への感染が起きていたが、中国当局により隠蔽されていたと証言した。米政府系放送局、ラジオ自由アジア(RFA)が報じた。
閻氏は香港大学公共衛生学院のウイルス専門家。昨年末に中国武漢市で感染が初確認された直後、世界保健機関(WHO)専門家と共に極秘に調査を開始。12月31日、中国当局が既に人から人へ集団感染が起きていることを把握していると中国疾病予防コントロールセンターの友人に確認した。感染は非常に深刻だったが中国当局は誰もこのことを公表することを許さなかったという。
閻氏は4月末に渡米。直後に山東省青島市の実家に公安関係者が訪れ、家族が嫌がらせを受けたという。(共同)
新型コロナ起源は中国? WHO調査チームが北京へ
新型コロナウイルス起源を調査するための世界保健機関(WHO)専門家チームが今週末、北京に到着する。WHOは「伝染病学者と動物保健専門家で構成された先発隊2人が出発した」と10日(現地時間)、国連ジュネーブ事務所の定例画像ブリーフィングで明らかにした。
WHOのマーガレット・ハリス報道官は今回の調査に関し「誰もが関心を持つ大きなイシューの一つは、それ(新型コロナ)が動物から人間に感染したのか、また、どの種から人間に移ったのか」とし「中間媒介体があったかどうかも調べなければいけない」と述べた。続いてて「調査のための訪問地は中国側と協議して決める予定」と話した。
科学者は新型コロナウイルスがコウモリから始まって他の哺乳類を経て人に移ったと推測している。現在までは中国武漢華南海鮮卸売市場から感染が拡大したと知られてきた。
WHOの今回の新型コロナ起源調査は、最大の予算支援国だった米国が中国の影響力などを理由に脱退を決めた後、政治的に敏感な事案になった。トランプ米大統領は7日(現地時間)、WHO脱退を公式通知し、脱退の効力は1年後(2021年7月6日)から生じる。
これに先立ちWHOのテドロス事務総長は先月29日、「(調査チームの訪中で)ウイルスがどのように発生したのか、未来に備えるために我々は何ができるのか理解することを望む」と明らかにした。WHOの約120加盟国は5月、WHO総会で新型コロナ起源調査を要求した。中国は、WHOが関連調査を主導するが、パンデミックが統制されるまで待つべきだと主張している。
一方、ある統計によると、この日(GMT標準時間)世界の新型コロナ累計感染者は1242万8565人と集計された。感染者数が多い国は米国(322万995人)、ブラジル(172万2263人)、インド(79万8152人)、ロシア(71万3936人)の順。中国は8万3585人で23番目。