なんというか、
『マスク』を着けた、着けない、だけで。
世界的なニュースになるとか。
大概ですよねぇ(笑
そんな
『大スター』は
世界中探し回っても、
そうそう居りません。
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マスメディアにとっては、
まさに
『金の卵を産むガチョウ』的な。
この人のコメントを拾って、
適当な感想を付けて売りさばけば。
それだけで
お金がザクザク転がり込んでくるわけですから。
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しかし、
この先の大統領選挙で、
この人が落選してしまったら。
その先はどうなるのかなぁ。
現状は、
一種の
『トランプ・バブル』とも言えるような状態。
それがなくなって、
それでも
市民の注目が集まるのか、
というと。
……無理ですねぇ。
需要が一気に吹っ飛んで、
事業の縮小、や
場合によっては廃業に至る業者も出てくるのではないかなぁ。
とくに、
ネット上で展開して。
リアルタイム的に速報性で
ニュースコンテンツを
売りさばいて
薄利多売的な事業モデルで進めていた
事業者とかから。
そういう事業形態だと、
有力コンテンツが
一つ減るだけで大打撃を受けますからねぇ。
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ところで、
最近は、
米疾病対策センター(CDC)の情報、
ここが発表した話題とか
ほとんど聞かないのですけど。
どうなったのかなぁ。
今年の1月、2月、
新型コロナ肺炎の感染拡大初期には、
日本のメディアでも
頻繁に取り上げられていたのですけど。
ここ最近は、
そういうネタをまったく見かけなくなって。
外信のロイターとか、
そういう場所でも
取り扱われている回数が
激減しているし。
表舞台から姿を消してしまった感が
ハンパないのですけど。
新型コロナ肺炎への対応について
トランプ政権と
方針が異なっているので。
表舞台に出る機会を消されてしまった、とか。
そういうことなのかなぁ。
トランプ氏、公の場で初のマスク姿「着用に反対したことはない」
【ワシントン=船越翔】米国のトランプ大統領は11日、ワシントン郊外の米軍の医療施設を視察し、公の場で初めてマスクを着けた。新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、マスクの着用をかたくなに拒むトランプ氏の姿勢に与党・共和党からも批判が相次ぎ、態度を軟化させた形だ。
トランプ氏は金色の大統領の紋章がついた紺色のマスクを着け、負傷した兵士らを慰問した。トランプ氏は視察に先立ち、ホワイトハウスで記者団に、「手術直後の兵士らと話す際にマスクを着けるのは素晴らしいことだ。私が着用に反対したことはない」と語った。
米疾病対策センター(CDC)は4月、外出時のマスク着用を推奨すると発表したが、トランプ氏は「着けないことを選ぶ」と宣言していた。今月1日に社会的距離が保てない場合は「着用する」と述べたものの、公の場でマスク姿を見せることはなかった。
トランプ氏のマスク軽視の姿勢に対し、共和党上院トップのミッチ・マコネル院内総務が「マスクを着けることは不名誉なことではない。感染を防ぐ小さな措置を毎日講じるべきだ」と訴えるなど、大統領自らがマスク着用の積極姿勢を示すように求める声が共和党内でも強まっていた。