なんかもうね、
手酷い裏切りをされた、ような
そんな気分ですよ。
3日前に
奄美地方の梅雨明けが宣言されて。
それ以外の地域も
この、順次続くだろう。と。
関東地方は
来週には梅雨明けして
ようやく
夏らしい晴れた日がやって来るだろう。
と。
どこの天気予報でも、
同じように
口を揃えて言うので。
それじゃあ、
来週には
ちょっと遠出して
倉庫の
ペンキ塗り直しに必要な道具一式
買いそろえることが出来るなぁ。
その後、
そのまま作業も出来るかな。
あと、
支払いも
色々済ませないと
そろそろマズいな。
とか、
計画を練っていたのに。
・
・
・
奄美地方の梅雨はあけたけど。
それ以外の地域は、
この後どうなるか判りません。
この先
まだまだ
大雨は続きます。
とか、
急に言われても……
天気が不安定な日が続いて
一時的な雷雨がある、
とかは聞いてましたけど。
河川が氾濫してしまうような
大雨については
何も言って無かったですよね。
それが、
2~3日経ったら
前言翻して
大雨に警戒してください。
と
言い出して。
それなら、
前もって、
変な希望を持たせるような事は言わないでくれ。
と。
文句を言いたいのですけど。
大雨が続くのなら、
まだまだ
次の
大雨に備えて
今の応急措置を直しておかないとならないですし。
そうなると、
必要な用意が
当初想定してのとは別物になるんですよね。
それを、
今から
雨が降る中、大急ぎで整えなければならない、
とか。
勘弁して欲しいなぁ(泣
奄美地方が梅雨明け過去最も遅い記録に
今日7月20日(月)11時、奄美地方の梅雨明けが発表されました。
1983年と2010年に記録した7月15日より5日遅く、統計開始以来最も遅い梅雨明けになりました。
今年の奄美は、5月10日の梅雨入りから2か月以上の梅雨となり、最長記録になりました。また、期間降水量は平年よりも多くなりました。
▼気象庁の発表
奄美地方の梅雨明け
平年より21日ほど遅く、昨年より7日遅い
・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
九州北部、四国大雨恐れ 気象庁、災害警戒呼び掛け
気象庁は23日、低気圧や梅雨前線の影響で26日にかけて、九州北部や四国を中心に雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けた。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要だ。
気象庁によると、前線が西日本から東日本に停滞し、前線上の黄海には低気圧があり東に進んでいる。前線は24日にかけて西日本に停滞し、前線上の低気圧が黄海から朝鮮半島付近に進む見込み。暖かく湿った空気が前線や低気圧に流れ込んで大気の状態が安定せず、前線の活動が活発になる。
九州北部は24日午前6時までの24時間に多い所で150ミリの雨が降り、その後の24時間も九州北部と四国の多い所で200~300ミリの雨が見込まれる。