市中感染での
感染者報告数が
一桁になって。
このまま、
感染者ゼロになるのかなぁ、
と
見ていたら。
二桁台に、
増えました(笑
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飲食店での感染、
とか
キャンプ場での感染、
とか
新規感染者が一桁台にまで
減っていたのに。
いったい、
どこから
新たな感染源が出てきたのか。
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こういう事例を見ると、
やはり、
現状で
『新型コロナウィルスを根絶』できた、
との考えが、
如何に現実を無視した、
暴挙であるのか、
まざまざと
思い知らされます。
検査によって、
捕捉される感染者の数が減った……と、
それは
単に
感染者を捕捉するための繋がりを
見失っただけ、
で。
防疫対策側から
見えない場所に、
感染者が埋もれてしまった、
だけだという。
なので、
感染者報告数が減っても、
それは見かけ上の話で。
感染拡大を抑止するためには、
常に、
一定の人的接触機会の削減を
継続維持する必要がある、
と。
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・
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現在、
世界的な流行がいまだに収束しない中では。
常に、
ウィルスが隣に潜んでいる、
との意識を持って
行動するべきなんでしょう。
韓国のコロナ新規感染者34人 市中感染は再び2桁台に増加
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は4日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から34人増え、計1万4423人になったと発表した。前日は新規感染者が20人台に減少し、感染拡大傾向が多少鈍化していたが、ソウルのカフェや江原道のキャンプ場などでの感染が続き、再び30人台に増加した。
新規感染者のうち市中感染が13人、海外からの入国者が21人だった。市中感染の人数が2桁台を記録したのは、先月31日(14人)以来。今月に入り、市中感染は3日連続で1桁台だった。
市中感染の13人のうちソウル市で6人、京畿道で3人、仁川市で1人と首都圏で10人の感染が確認され、光州市、釜山市、慶尚北道でそれぞれ1人の感染者が出た。
ソウルではカフェと飲食店での集団感染に連なる感染者が発生したほか、江原道・洪川のキャンプ場で感染した夫婦の娘の感染も確認された。
海外からの入国者の感染は、6月26日から40日連続で2桁台と集計された。この日感染が確認された海外からの入国者21人のうち7人は空港や港の検疫で感染が判明し、残りの14人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
国籍別では外国人が14人で、韓国人(7人)の2倍だった。米国からの入国者が9人で最も多く、ロシア、ウズベキスタン、メキシコからがそれぞれ2人、カザフスタン、バングラデシュ、エジプト、スーダン、エチオピア、セネガルからがそれぞれ1人ずつとなった。
死者は前日と変わらず、計301人。
中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。