kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まだまだ見つかるらしいけど ―― 「習志野隕石」船橋にも落下していた

先月
『火球』として世間を騒がせ。
その後、
破片が見つかり、
習志野隕石』と命名予定で
世間に知れ渡った、
隕石の破片が、
新たにみつかったそうで。



でも、
最初の頃は
テレビでも取り上げられて
大騒ぎしていたのに。
最初の破片が見つかって、
『隕石』だと確定してしまうと。
その後は、
ほとんどの人は興味を失ってしまったのか。
まったくと言ってイイほど、
スルーされています。
今回の件も、
テレビでは取り上げられていません。
昔の格言に
『幽霊の正体見たり枯れ尾花』

あるように
謎が解けて
正体が確定してしまうと。
そこで
興味が尽きてしまう、
のかなぁ。
それはそれで、
寂しいですねぇ……



最近は、
どこを見ても、
『新型コロナ肺炎の感染状況』の話題ばかりで。
こういう、
病気とは無関係の話題を
もう少し増やして
大きく取り上げた方が、
良いと思うのですよねぇ。
私は
毎日、
趣味で『新型コロナ肺炎の感染状況』を追いかけていますけど。
毎日追いかけた分だけ、
取り上げるべき変化があるのか、
と言えば。
そんな
都合の良い変化なんて
無いわけで。
具体的な対策が打ち出されたり
しない限り、
見た目の数字が変わるだけで
ほとんど
同じ状況の繰り返し。
日めくりカレンダーみたいな、
毎日の数字の変化を、
何度も何度も
取り上げても。
ただ
それだけの情報に
価値はないと思うのです。
それなら、
もっと
別の
情報、時事問題を取り上げるべき、
ですよねぇ。

 

 

 

mainichi.jp

 

習志野隕石」船橋にも落下していた 7月の「火球」破片、国立科学博物館が確認

 7月2日未明、関東などの上空を西から東へ流れる「火球」(強く光る大きな流れ星)が目撃され、その破片とみられる隕石(いんせき)が千葉県習志野市で見つかったが、約1キロ離れた同県船橋市のアパートの屋根にも破片が落ちていたことを、国立科学博物館(東京都台東区)が3日、発表した。
平塚市博物館学芸員の藤井大地さんが2020年7月2日に市内で撮影した火球。左から右に流れた=藤井さん提供
 科学博物館によると、同月22日にアパートの屋根瓦が割れていたため修理した時に、駐車場近くの地面に瓦とともに破片が落ちていたという。隕石は95グラムと73グラムの大きな破片と、その他に5グラム以下の小さな破片が8個で合計183グラムが見つかった。落下後20日ほど、外に放置されていたため表面はさびて茶色になっていた。今回の火球由来の隕石は、隕石が分裂して広い範囲に落下する隕石雨であることから、まだ大きな隕石片が他に落下している可能性が高いという。
 最初に発見された破片が習志野市だったことから、今回の破片も「習志野隕石」として、国際隕石学会に名称の登録申請を予定している。