世界保健機構ＷＨＯを代表する
無能オジサン・テロドス氏の発言が
久方ぶりに
ニュースになっていたので。
ブックマークを付けてみました。
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で、
発言内容は、
何やらモゴモゴとまわりクドイ言い回しで。
いまさら、
新型コロナ肺炎に特効薬が見つかっていないことを
持ち出して。
警告しているのですけど。
これ、
発言の時期的に考えて、
『ワクチン開発に過剰な期待をかけるな』
『感染予防の基本的行動を徹底しろ』
という
警告ですよね。
とくに、
最近では
米国とブラジルに
その傾向が顕著なのですけど。
ワクチン接種による感染拡大の沈静化に期待して、
経済活動を優先し、
感染予防対策よりも
活動の自由に重きを置いて
感染拡大を許している、
という現状。
これは
どう見ても、
『ワクチン頼みの一本足打法』とも言える暴挙で。
期待通りに
ワクチンが効果を発揮して
ホームランが飛び出せば問題ないのですけど。
万が一、
ワクチンが空振りで、
期待通りの効果が発揮できなかった場合。
派手に炎上してしまった
感染拡大を止める手段がなくなり。
手の付けようが無い大惨事になってしまいます。
今回の発言は、
そのリスクに対して、
警告を出した、
と
捉えられるのですけど。
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それだと、
この発言の言い回しでは、
回りくどすぎて。
ほぼ真意が伝わらないですよねぇ（笑
私みたいに、
趣味で深読みするような人って、
少数派ですから。
なんというか、
世界保健機構ＷＨＯを代表する
無能オジサンの発言、
って。
無駄に政治的で、
現状に適していないのですよねぇ。
いま、
世界保健機構ＷＨＯに求められている役割、発言は、
患者に対する医者のそれであって。
政治家のそれでは場違いなんです。
政治家と対立しても、
医学的な専門的立場を貫いたエビデンスに因って
出てきた情報が
求められている内容なんですよ。
マネージャー的な政治発言がしたいのなら、
別の場所に行け、
医者か学者に場を譲れ。
って話です。
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でも、
世界保健機構ＷＨＯの無能オジサンは、
自分のことを
世界各国の首脳と横並びの政治家か権力者と
勘違いしているようで。
これまでの発言を見る限り、
どう見ても
果たすべき己の役割を
全く理解していないんですよねぇ。
こんな無能を
表に出し続けていれば
それだけ混乱と混迷が拡大していきますよ（怒
さっさと排除してくれないかなぁ……
新型ウイルスワクチン、「見つからない可能性も」 WHOが警告
世界各地で新型コロナウイルスのワクチン開発が進む中、世界保健機関（WHO）のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は3日、有効なワクチンが見つからない可能性もあると警告した。
テドロス事務局長は記者会見で、「多くのワクチンが臨床試験の第3相に進んでいる。感染を防げる有効なワクチンが多く発見されることを願っている」と発言。
一方で、「現時点で特効薬はなく、今後もないかもしれない」とくぎを刺した。
「今アウトブレイクを防ぐには、基本的な公衆衛生と感染管理が必要だ。検査と、患者の隔離治療、接触者の追跡と隔離だ」
その上で、他人と距離を取るソーシャル・ディスタンシングや手洗い、マスクの着用といった対策を「全てやる」よう、呼びかけた。
米ジョンズ・ホプキンス大学の集計では、新型ウイルスの感染者はこれまでに全世界で1800万人、死者は69万人をそれぞれ超えている。
現在の調査チームはこれでミッションを終えるが、今後は中国の専門家も含めた国際的な専門家グループによって、さらなる調査が行われるという。
さらに、新型ウイルスに感染した、あるいは感染の疑いのある母親について、子どもに母乳を与えるのをためらわないでほしいと訴えた。
感染のリスクより、母乳による利点の方が「非常に大きい」としている。
