さて、
既に
東京都から本日分の感染者数が報告されていて。
新たに確認された感染者は
222人、だったとか。
この結果について、
メディアにコメントを寄せている
専門家の中から、
『現状では、
一時的な統計上の揺れ、
と言えるが。
今週後半の報告数によっては、
東京都の感染拡大が鈍化した、
と判断出来る』
との
私の見解と似たようなコメントが出てくるようになりました。
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まあ、
そう考えるよな(笑
報告された
数字を見たら。
ざっと、
東京都の報告数を並べてみると。
先月連休前後から
■7/26週
239人→131人→266人→250人→367人→463人→472人……
=2188人
■8/02週
292人→258人→309人→263人→360人→462人→429人……
=2373人
■8/09週
331人→197人→188人→222人……
という具合に、
先々週から先週にかけて、
感染者報告数の増加幅が小さくなった後で、
先週から今週にかけては
前週比で下回る日が増えてきています。
果たして
この傾向が
今後も続くのかどうか。
続くのなら、
東京都における
新型コロナ肺炎の感染状況は
先週で
感染拡大をピークを付けて。
拡大鈍化から減少へ転じた……
と
判断出来るかなぁ。
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さてさて
この先、
そこまで辿り着けるかどうか。
自治体首脳からの
『コーチング』を考えるのなら。
まさに
今が
そのときでしょう。
でも、
小池都知事は動きませんねぇ(笑
もう少し、
今週末まで状況を見て、
ハッキリ結果が出るのを待っているのかな(嗤嗤
国内感染者、クルーズ船除き累計5万人超え…わずか8日間で1万人増
国内では11日、新型コロナウイルスの感染者が699人確認され、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を除く累計感染者数は5万441人となった。7月に入ってから各地で感染者が急増しており、4万人から5万人に到達するまでの期間はわずか8日間。国内で初めて感染者が発表されてから1万人に達するまでの期間と比べると、10倍以上のスピードで増加している。
国内初の感染者は1月16日に発表され、1万人を超えたのは93日後の4月18日。この頃から感染者は一度減少傾向に転じ、累計感染者も横ばい状態が続いた。しかし、東京都内では6月中旬以降、感染者が再び増え始め、7月2日以降はほぼ連日、新規感染者が100人以上に。都市部から地方に広がる形で感染は全国に拡大し、今月3日に4万人、11日に5万人を超えた。
東京都内では11日、新たに188人の感染が確認され、70歳代の男女2人の死亡も判明した。新規感染者188人のうち、20~30歳代の若年層が108人(57%)を占めた。家庭内での感染が27人で、職場内は14人。経路が不明な人は6割強の117人に上った。
入院患者は前日比28人増の1710人で、重症者は同2人減の22人。直近1週間の検査の平均陽性率は6・9%、検査人数は3753・4人だった。
栃木県では初めての死者が確認された。県内の医療機関に入院していた高齢者で、県は「遺族の意向」を理由に性別や年齢などを公表しなかった。