kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

この『熱さ』ではねぇ…… ―― 安倍首相、慶応大病院入り「体調管理のため日帰り検診」

連日、
『38度だ』
『40度越えました』
とか
記録的猛暑だと大騒ぎの日々が続いている
状況で。
この先も、
さらに1週間くらいは
この
殺人的猛暑が続きます、

予報が出ているのを見たら。
健康に不安が出てくるのも
当然の成り行きでしょう。



とくに
今年の夏は
外気温が、
照り返しなどの影響も受けて
38度で。
室内が
クーラーを効かせて快適温の
24度くらいに
設定していると。
その
温度差10度以上。
これを
毎日繰り返していたら
体に堪えます。
とくに
内臓の負担がハンパありません。
なんで内臓が、

知らない人は疑問に思ってしまうのですけど。
内臓って、
体温を調節するための
『発熱器』でもあるのです。
外気温が高ければ
出来るだけ活動を抑えて
発熱を減らし。
外気温が低ければ
活動を激しくして
活発に発熱することで
外気に奪われる体温を補う、
と。
そういう
体温調節のための機能を担っています。
なので、
外は猛暑、
室内は冷房、
しかも
温度差10度以上、
などという状況が10日も、2週間も続くと。
体温調節のために
内臓がクタクタに疲れ果ててしまいます。
いわゆる
『夏バテ』状態です。
これを
癒やすには。
移動を避けて
出来るだけ
環境の温度を一定に保った
同じ場所にとどまり
内臓を休養させるのが肝要です。
それには
病院のベッドの上、
という選択もアリでしょう。

 

 

 

www.sankei.com

 

安倍首相、慶応大病院入り 官邸「体調管理のため日帰り検診」

 安倍晋三首相は17日、東京・信濃町の慶応大病院に入った。官邸関係者は「夏季休暇の機会を利用して、休み明けの体調管理に万全を期すため、日帰り検診を受診している」と述べた。病院関係者によると、6月13日に受診した人間ドックの追加検査を行っているという。
 首相の体調に関し、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は7月6日の記者会見で「全く問題ない」と説明していた。ただ、首相はそれ以降も新型コロナウイルス対策に追われ、毎年恒例となっていた地元・山口県への帰省や山梨県での静養を見送っている。
 首相側近で自民党甘利明税制調査会長は今月16日のフジテレビ番組で「ちょっと休んでもらいたい。責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識まで持っている」と述べていた。首相は5-6日に広島市、9日に長崎市に出張し、15日には政府主催の全国戦没者追悼式に出席していた。 

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

浜松で40度、「危険な暑さ」に警戒…20日頃まで猛暑続く恐れ

 高気圧に覆われた日本列島は17日、広い範囲で日差しが強まり、午前中から各地で気温が上昇した。16日には浜松市で国内の今夏最高となる40・9度を記録したが、17日も命にかかわる危険な暑さが予想され、気象庁熱中症への厳重な警戒を呼びかけている。
 気象庁によると、浜松市では17日も午前11時27分に40度に達した。そのほかの地域でも、最高気温が35度以上の猛暑日となることが予想されている。同庁は、こうした猛烈な暑さは各地で20日頃まで続く恐れがあるとし、「外出はなるべく避け、室内ではエアコンを使うなど熱中症対策をとってほしい」と求めている。