先月事故を起こして、
日本のニュース報道で扱われたのが
ざっと
2週間前の
この事件。
・
・
・
当初は、
インターネットWifiを利用するために、
電波が届く距離まで
船が陸地に接近し、
それで
座礁した。
とか、
怪しい情報が飛び交っていたのですけど。
この度、
座礁船の船長が
正式に
当局に逮捕された、そうな。
これで、
今回の事故原因、
どうして座礁したのかについて。
解明が進むのでしょうか。
・
・
・
ちなみに、
上に書いた
座礁事故の原因となる操船理由って。
最近の
『船舶アルアル』で。
陸地付近で
座礁事故が起きる度に、
どこかの誰かが
一度は噂を流すネタです(笑
たとえば
数年前、
イタリアの豪華客船・コスタ・コンコルディア号が
イタリア、ジリオ島沖で
座礁、転覆したときにも。
かなり早い段階から
似たような
噂が流れていました。
実際の事故原因とされた操船の理由は、
まったくの別物でしたが。
どうも、
不可解な陸地接近が起きた場合の、
『鉄板ネタ』みたいです。
インド洋の島国モーリシャス沖で日本の貨物船が座礁し大量の重油が流出した事故で、地元警察は18日、安全な航行を怠った疑いでインド人船長の男とスリランカ人乗組員1人の計2人を逮捕したと明らかにした。船長らは裁判所に出廷した。
乗組員20人は貨物船を保有する長鋪(ながしき)汽船(岡山県)が手配し乗船。船長らインド人3人、スリランカ人1人、フィリピン人16人は全員救助され無事だった。
船は商船三井がチャーターし、中国からシンガポール経由でブラジルに向かっていた。現地時間7月25日に座礁。燃料の重油が千トン以上漏れ出した。