kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

数字を見て一喜一憂しても意味が無いw ―― 国内の感染者1072人、死者14人

報告数は、
感染拡大の動向を可視化するための
データ、指標であって。
これが
どのように変化しているのか、
そういう『トレンド動向』と。
現実、現場の関係、関連性を
どういう風に読み解くか。
何を見つけるのか。
って、
点に注力するべきものなんですよねぇ。
大阪が東京を上回った、
という結果は。
話のネタとしては
面白い内容ですけど。
防疫対策上、何か意味があるのか……というと。



あと
気になっていた死亡者数が
予想した最悪の展開になってきたようで。

7/ 1  2人
7/ 2  1人
7/ 6  1人
7/ 7  2人
7/ 8  2人
7/11  1人
7/13  1人
7/15  1人
7/18  1人
7/20  2人(クルーズ船込み千人越え1001人)
7/21  1人
7/22  1人
7/23  2人
7/24  3人
7/25  3人
7/27  1人
7/29  3人(クルーズ船抜き千人越え1002人)
7/30  1人
8/ 3  5人
8/ 4  5人
8/ 5  7人
8/ 6  6人
8/ 7  7人
8/ 8  1人
8/ 9  5人
8/10  5人
8/11  7人
8/12  5人
8/13 11人
8/14  9人
8/15  7人
8/16 11人
8/17 15人
8/18 16人
8/19 14人

■7/ 5週  6人
■7/12週  3人
■7/19週 12人
■7/26週  5人
■8/ 2週 31人
■8/ 9週 49人

以前にも少し書いたのですけど。
7月中旬あたりから
ジリジリと報告数が増え始めて。
今週に入ってからは、
日々2桁の死亡者報告が定着しつつあります。
これって、
日々の新規感染者1000人越えが続いていた
先月下旬からの
感染患者激増を反映した結果、

今になって
死亡者数の増加という最悪の形で跳ね返ってきているわけで。
正直、
有効な治療法が新しく発見されたりする見通しがない
現状では。
当面、
死亡者報告が量産されるのは、
どうにも避けようがないのですよねぇ(泣
この点は
防疫対策に失敗した結果であるのは明らかです。
ただ、
前回の3月・4月・5月の感染拡大時の成績と
比較すると。
今回の方が被害が少ないのは確かですけど。
それも
拡大の終息が見えてはいない
途中経過ですからねぇ。
果たして、
この先どうなるか……



やはり、
第2波に対して、
ちょっと甘く見過ぎていた、
そのために色々失敗した。
というのが
適切な評価かなぁ。

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

大阪の感染者187人、東京の186人上回り最多…死者は全国で14人

 国内では19日、新型コロナウイルスの感染者が40都道府県と空港検疫で新たに1072人確認された。1000人を超えるのは3日ぶり。大阪は187人で、東京の186人を上回り、全国最多だった。死者は東京や大阪などで計14人に上った。
 東京で1日あたりの感染者が200人を下回るのは2日ぶり。重症患者は前日から1人増え32人。直近1週間の平均陽性率は5・5%だった。186人のうち、20~30歳代が104人と56%を占め、40~50歳代が47人(25%)と続いた。
 大阪ではクラスター(感染集団)が発生した貝塚市の「水間病院」で、新たに職員8人の感染が判明した。福岡県は103人で、5日ぶりに100人を超えた。沖縄県では新たに71人の感染が判明。同県によると、18日までの直近1週間で、人口10万人あたりの感染者数が30・68人に上り、全国最多となっている。
 死者14人のうち、大阪が最も多く、60~80歳代の男女5人。東京は40~90歳代の男性3人で、福岡と沖縄でも各1人が確認された。