さて、
すでに
午後１０時を回っていて。
本日分の報告が集計されつつありますが。
昨日分の報告を
今更眺めているのですけど。
これがねぇ、
ちょっと数字の動きが微妙なんですよねぇ（悩
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昨日、
日本国内で
新規に確認された新型コロナ肺炎の感染者は、
４３７人。
これ、
先週と比べていると、
１週間前の８月２４日分の報告では
新規感染者亜４９３人。
これとの比較で、
昨日の報告人数が４３７人で
前週比０．８８倍。
ほぼ０．９倍。１０％減。
一昨日までは、
前週比で０．８倍２０％減だったのに。
昨日は、
ほぼ１割減になってしまいました。
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これが、
昨日だけの数字のブレなら良いのですけど。
本日分の報告についても、
速報で出ている数字をみると。
前週比で
２割削減、とはなっていません。
ざっと見て、
１割減、くらいでしょうか。
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この変化が何を意味するのか。
トレンドが変わる予兆だったら嫌ですねぇ（涙
投資相場だと、
底打ちからの反転サイン、みたいに見える
動きなんですよねぇ。
先週からの流れで
感染拡大鈍化から終息へ向かうのなら。
前週比０．８倍だったものが、
０．７倍になり、０．６倍、０．５倍……と、
差が
どんどん開いていくはずですから。
それが、
逆に１倍に近づいている、となると。
まだ、
昨日、今日と、データ数が少ないので。
一時的な数字のブレで終わって。
先週まで続いていた
感染拡大鈍化の流れに戻る、
という可能性もありますけど。
むしろ
今の見通しでは
そちらの可能性、先週のトレンドに復帰する見込みの方が
大きいですが。
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果たして、
この先の結果がどう出るのか。
ここへ来て状況が変化するのか。
変化するとなると、
再び感染拡大へと戻ってしまうのか。
そういう可能性が出てきた、
というだけでも
先週からは
大きな変化ですよ。
先週のデータは、
感染拡大鈍化一本調子でしたからね。
それが
一本調子ではなくなった。
これは、
予断を許さない状況です。
今のところは
まだ僅かな動き、ですが。
今から
対策を打ったとして。
それが
具体的な数字として効果が現れてくるのは。
２週間先の話ですし。
それまでは、
現状の感染拡大がダラダラ続く、というより。
既に
感染が拡大してしまった
潜在的な状況が
表に出てくるのをじっと待っていなければならない、
という。
対策を実施して
効果が現れるまでにはタイムラグが存在する、
という
現実問題があります。
この辺が、
感染症予防、
防疫対策において
見通しを立てる上で
難しい点なんですよねぇ。
福岡市の企業、採用予定者研修でクラスター…国内で４３７人の感染確認
国内では３１日、新型コロナウイルスの感染者が新たに４３７人確認された。死者は大阪や東京など、８都府県で計１４人だった。
東京都内では１００人が確認され、１日当たりの感染者は２日連続で２００人を下回った。都によると、７０～９０歳代の男女３人の死亡が確認された。重症患者は前日より２人減の３２人だが、入院患者は４７人増えて１４４５人となった。感染経路は家庭内が２１人と最も多く、職場１０人、会食７人などとなった。４９人は経路が特定できていない。
大阪府では、５３人の感染が判明した。新規感染者が６０人を下回ったのは７月２０日以来、約１か月半ぶり。死者は、８０歳代の女性２人と７０歳代の男性２人だった。 福岡市では、不動産会社の採用予定者研修に参加した学生や社員計７人の感染が判明。市はクラスター（感染集団）が発生したと認定した。
