先週、
国政府、防疫当局が、
次週内に新規感染者が
１日当たり８００人～２０００人を記録する日が出てくる。
と
警告を発していた
韓国。
その感染状況ですけど。
いやもう、
今週も
残すところ、今日と明日だけ。
韓国政府、
防疫当局の予想通りなら。
ここらで
新たな集団感染が発表されて。
感染者報告数が、
感染拡大に転じていかないと。
明らかにオカシイ、
というか
異常事態なのですが……
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実際は、
どうなっているのか。
というと。
昨日、
新たに確認された感染者は、
１９８人、
２００人を下回りました。
そのうち
市中感染者が１８９人で、
海外からの流入組が９人と。
韓国政府中央防疫対策本部が
警告した
８００人には全然届きません（笑
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さらに、
前週と比べてみても。
全体で
０．５３倍（前週の報告数は３７１人）
となって。
１倍を切って、およそ５０％減……つまり半減です。
明らかに
感染拡大鈍化傾向、
再生産される感染者の減少幅が広がりつつアル
兆候を示していて。
ますますもって、
先週、
韓国政府中央防疫対策本部が
大々的に発表していた警告は
いったいなんだったのか。
意味不明です。
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あと、
いまだに
感染拡大の原因を特定教会、宗教団体などと見做して
そのような発表を繰り返していますけど。
実際、
数字を見れば
そういう韓国政府中央防疫対策本部、
狂気の文オジサンの決めつけが、
誤りであるのは、あきらかで。
たとえば
昨日報告された
市中感染者１８９人のうち、
教会関係者関連、
つまり教会の信徒とその周辺濃厚接触者、の中から
感染が確定したのは２２人、
残る
１６７人……
つまり市中感染者の８割～９割ほどは、
教会とは無関係の人達。
だという。
他にも見つかっている数多の集団感染、
そのうちの一つ。
学校とか、
カフェとか、
スポーツジムとか、
そういう
感染リスクが高い『職種』『業種』の一つに過ぎない。
って結果なのですよね。
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この事実、
狂気の文オジサンの主張の誤りについて。
これは
韓国政府中央防疫対策本部は
いまだ公式に認めていませが、
内実では、
認めているようで。
特定教団関係者が主要な感染源なら、
そこだけ隔離すればそれで済む話なのですけど。
実際に
韓国政府中央防疫対策本部は
教団関係者に限らず
韓国社会全体に、
社会的距離の強化を要請しています。
これは
現在進行中の感染拡大の
原因となっている感染源は、
広く韓国社会に蔓延した物であって。
特定業種、職種に限られない。
って分析を基にした
対策ですよね。
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とかとか、
韓国政府中央防疫対策本部と
狂気の文オジサンとお仲間達が
これまで
公表しているコメントを
一つ一つ掘り下げて行くと。
一貫性のない意味不明の内容ばかり、
で。
これで、
大丈夫なのかなぁ。
と
思ってしまうのですけど。
新たに確認された感染者の報告数は
減っているのですよねぇ。
本当かよ（笑
韓国のコロナ新規感染者１９８人 ２日連続で２００人下回る
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は４日、この日午前０時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前０時の時点から１９８人増え、計２万８４２人になったと発表した。市中感染が１８９人、海外からの入国者の感染が９人だった。新規感染者数は先月２７日に４００人台に増えたが、２８～２９日に３００人台、３０日～今月２日に２００人台と減少傾向を示し、前日（１９５人）に続き２日連続で２００人を下回った。
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は４日、この日午前０時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前０時の時点から１９８人増え、計２万８４２人になったと発表した。市中感染が１８９人、海外からの入国者の感染が９人だった。新規感染者数は先月２７日に４００人台に増えたが、２８～２９日に３００人台、３０日～今月２日に２００人台と減少傾向を示し、前日（１９５人）に続き２日連続で２００人を下回った。
ただ、首都圏の教会や都心での大規模集会に関連する感染者が連日増加している上、フライドチキン店やキムチ工場、ゴルフ場、オフィスなど日常生活の中で散発的に集団感染が発生しており、いつでも流行の規模が拡大する可能性がある不安な状況だ。
これに加え、感染経路が不明の感染者の割合が２４％を超え、重症患者も増加傾向にあり、防疫当局は緊張を強いられている。
この日新たに確認された市中感染者１８９人を地域別に見ると、ソウル市が６８人、京畿道が５５人、仁川市が５人と、首都圏が１２８人を占めた。首都圏以外の地域では、忠清南道で２０人、光州市で１０人、大邱市で７人、忠清北道、慶尚北道でそれぞれ４人、釜山市、大田市、蔚山市、江原道、慶尚南道でそれぞれ３人、全羅南道で１人の感染が確認された。
大規模な集団感染が起きたソウル市城北区の「サラン第一教会」に関係した感染者数は２２人増え、計１１３９人となった。光復節（日本による植民地支配からの解放記念日、８月１５日）にソウル中心部で開かれた大規模集会に関係した感染者は１４市・道の計４６２人に増えた。
一方、海外からの入国者で新たに感染が確認された９人のうち、４人は空港や港湾での検疫で判明した。残りの５人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
重症患者は３人増えて計１５７人となり、韓国内で新型コロナウイルス感染者が発生してから最も多い。死者は前日から２人増え、計３３１人。
中央防疫対策本部は毎日午前に同０時時点の新型コロナ感染者数を発表している。
コロナ防疫強化措置 さらに延長へ＝韓国政府
【ソウル聯合ニュース】韓国の丁世均（チョン・セギュン）首相は４日の中央災難（災害）安全対策本部の会合で、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて首都圏での「社会的距離の確保」のレベルを最高レベルの第３段階に近い「２．５段階」に引き上げた措置を１週間延長する方針を示した。
丁氏は「感染者が多少減少しているが、確実な安定期ではない」と指摘。「性急に防疫措置を緩和し、危機を招くよりは確実に反転するまで総力を挙げなければならない」と述べた上で、「庶民の経済と日常生活の不便を考えると大変申し訳ないが、今は気を引き締めなければならない」として、国民に理解を求めた。
韓国政府は２．５段階に引き上げた首都圏での社会的距離の確保のレベルを１週間延長し、その他の地域は第２段階をさらに２週間維持する方針を決めたもようだ。
