行き場を無くした残りカス、
です。
果たして、
後の世で
評価がどう下されるのか。
それは
これからの行動次第、
という。
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『民主党政権』の下野に始まった、
日本政界中道左派勢力の擦った揉んだ、は。
いよいよ最終ステージに
突入するようで。
果たして、
戦後日本政治の総決算、
いわゆる
55年体制を支えていたイデオロギーの終焉が、
どんな形に行き着くのか。
物凄く興味があります。
一つの執着点というか、
新たな出発点というか。
リアルタイムだと、
どうしても
その時々の世相の勢いに流されて、
色眼鏡をかけて見てしまうので。
なかなか客観的な判断、評価が難しいですから。
できれば、
今から30年後ぐらいに
関係者が全員鬼籍に入ったところで
資料を集めて。
じっくりと
分析してみたい案件ですよ。
同時代を生きているので、
それが叶わないのが、
なんとも残念で歯がゆいばかりです。
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ざっと
私見を言わせて貰えば、
ポジション的に、
『維新の会』が先行しているポジションのような、
保守系傍流を目指しているのだろうなぁ。
と、
見えます。
小池新党脱落組の地方議員の受け皿、的なポジションですか。
小池東京都知事が
再び国政に返り咲く場合には、
その受け皿になる
可能性がありますけど。
……まあ、
それはないかなぁ。
新「国民民主党」に14人参加 産別議員は4人、さらに増加も
国民民主党と立憲民主党の合流新党に参加しない国民議員のうち、玉木雄一郎代表らが結党する新「国民民主党」に参加する衆参議員が少なくとも14人となったことが7日、分かった。分党協議に向けた意向確認で、同日午前の締め切りまでに14人が参加の意思を示した。関係者が明らかにした。
国民を支援してきた産業別労働組合(産別)の組織内議員9人は、電力総連と電機連合の衆院議員1人、参院議員3人が参加。UAゼンセン、自動車総連の5人は参加を見送った。当面、無所属で活動するとみられるが、国会では新「国民」と同じ会派に入り、活動をともにする可能性がある。
このほか現在は無所属だが、新「国民」参加に前向きな議員が複数おり、15日に予定する結党大会に向けて調整する。