これ、
テレビでも取り上げていましたねぇ(笑
スポーツ枠、
というより。
海外ニュース枠、だったかな。
それだけ
滅多に見られない、
世界的スーパースターの珍プレイ、
という評価なのでしょう。
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ジョコビッチと言えば、
現在、
世界ランキング1位。
ナダルと並んで、
世界ランキング1位を獲り合う常連。
グランドスラム数知れず、
ウィンブルドン連覇も2度、
等々。
そうそうたる戦歴を勝ち抜いてきた、
史上最強のテニスプレイヤーとも評される、
超一流。
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でも、
そんな彼も、やはり人間でした。
というプレイでした。
ニュースになったのは。
ゲームを落とした直後、
腹立ちまぎれに打ったボールが
たまたま
線審に当たってしまった、
という。
それで一発退場(笑
まあ、
珍しいです。
ジョコビッチにしては。
怒り沸騰したときに
ラケットを叩きつけてへし折るパフォーマンスは
よく見せるのですけど。
ボールを
スパーンと叩いてぶつけるのは……初めてなのかな(笑
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それで
世界的なニュースになるのだから。
さすがスーパースターというべきなのか。
【ニューヨーク=福井浩介】テニスの全米オープンは6日、ニューヨークで行われ、男子シングルス4回戦に臨んだ第1シードで世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、パブロ・カレノ(スペイン)との試合中に失格となった。
第1セット第11ゲームを落として5―6となった直後、自身の後方に向けて打ったボールが線審の顔付近へ当たり、線審がその場に倒れ込んだ。
主催者によると、コート内で故意か過失かにかかわらず、危険なボールを打つ行為が四大大会のルール違反に当たり、ジョコビッチは失格と罰金処分となった。