さて、
本日分の報告が
午後３時に
東京都から発表されました。
それによると、
今日、
都内で新たに確認された感染者は１７０人、
という数字で。
これ、
先週の報告と比べると前週比１倍。
昨日まで
ずっと前週比０．８倍前後で一貫していて。
感染拡大鈍化傾向が継続していたのに。
いきなり
跳ね上がりましたよ（笑
この動きが、
今後の感染再拡大へと発展するのか。
それとも
一時の数字のブレ、偏りで終わるのか。
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ということで、
改めて
昨日の日本国内における
感染状況まとめ報告を見てみますと。
昨日
新たに確認された感染者は２９４人。
これ、
先週と比較すると、前週比０．６７倍（先週４３７人
ここまで
おおよそ
前週比０．８倍前後、
近々で０．７倍強まで減ってきたのが。
昨日は
ついに
前週比０．７倍を切りました。
この数字を素直に受け取れば、
感染拡大鈍化の流れが
さらに一段と進んだ、ように見えます。
群馬 １０人（前週５人
山梨 １人（前週０人
三重 １１人（前週０人
和歌山 １人（前週０人
広島 １人（前週０人
佐賀 １人（前週０人
沖縄 １９人（前週０人
ざっと、
１週間前の報告を上回った地域を
都道府県から選び出してみました。
こうしてみると、
先週、
危険な兆候が出ていた
神奈川が入っていなかったり。
１日だけ抜き出した結果で
判断するのは、
やはり
色々と問題が多いですね。
ただ、
粗だらけの大雑把な分析ながらも、
日本国内の感染状況が
全国一様では無く。
地域毎にそれなりに濃淡があること、
特定の条件で固定されるような単純な結果では無くて。
いくつか複合した結果が
出現してくるため、
かなり流動的で予想しづらい、
と。
ごくごく一般的な評価が出せるでしょうか。
近隣周辺の感染者数が少ないから安全、
とはならない、
って話です。
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私的には、
どうも
これまでとは流れが変わってきた印象を受けるのですけど。
専門家は
ここ最近の数字の揺らぎ、というか。
幅をどう見ているのか。
どこかで
コメントが聞きたいですねぇ。
熊本で３０代警官感染、全署員４７人自宅待機に…国内で新たに２９４人確認
国内では７日、新型コロナウイルスの感染者が、２５都道府県と空港検疫で新たに２９４人確認された。死者は沖縄県４人、東京都３人など、６都府県で１１人だった。
東京都の新規感染者は７７人で、１日当たりの感染者が８０人を下回るのは７月８日（７５人）以来、約２か月ぶり。２０～３０歳代が３６人で、重症患者は２４人になった。
大阪府では４５人の感染を確認。大阪府で１日当たり５０人を下回るのは、７月２０日以来となった。
熊本県水俣市では、県警水俣署に勤務する３０歳代の男性警察官の感染が判明し、署長を含む全署員４７人が自宅待機となった。署の業務は、県警本部から派遣された警察官らが行う。
沖縄県は１９人の感染を明らかにする一方、過去に公表した感染者のうち１０人に重複や誤りが見つかり、削除したと発表した。
