いやぁ、
懐かしい顔を見かけたので。
記事にブックマークをつけてしまいました。
ハンマー投げの室伏選手、
引退して何年になるのかなぁ。
現役当時の
ムキムキ・ワイルドな肉体は
すっかりおとなしくなってしまいましたけど。
今でも
格好いいですね。
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というわけで、
久々にお見かけしたので。
いろいろと
話題をあさってみたのですが。
昨日
各テレビ局がニュースで取り上げていましたし。
全国ネットの大手メディアが記事にしていますので、
ネット界隈でも
それなりに
話題として盛り上がる、と思っていたのですけど。
……そうでもなかったですね。
SNSのトレンドには
かすりもしないし。
ネット記事にブックマークを付けているのは、
私くらいしかいない、という。
なんとも
寂しい状況w
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って、
今の若者は、
この人の事、
ほとんど知りませんよねw
なにせ
現役時代の活躍をリアルタイムで見たことある世代って、
私よりも上の世代から、
私の一回り下の世代くらいまで。
だいたい、
平成一桁生まれ世代、くらいまで
ですか。
今の
若者世代には『誰これ』って人なんだねぇ。
日本の陸上競技界で
数少ない、
金メダリスト、の一人
なんですけどね。
戦後日本では、
陸上男子で
金メダルを獲得したのは
この人ただ一人です。
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もう
時代は『令和』ですものねぇ。
久々に、
時の流れを感じてしまいました(哀
競泳のソウル五輪金メダリストで、スポーツ庁の鈴木大地長官(53)が任期満了に伴い、9月末で退任することが11日、発表された。後任はアテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏(45)。新型コロナウイルス対策などスポーツ界の新たな課題が山積するなかでの船出となる。
「国際大会で日本選手が活躍して、仕事の疲れが吹き飛ぶくらいうれしかった」。5年間の任期を振り返り、鈴木氏は強調した。
2015年に就任した鈴木氏の肝いりで立ち上げたのが東京五輪を見すえた選手強化策の「鈴木プラン」だった。19年度から空手や柔道などメダル獲得の可能性が高い競技に予算を重点配分し、世界選手権で六つのメダルをとったバドミントンなどが恩恵を受けた。
競技力向上だけでなく、日大アメフト部の悪質タックル問題など不祥事が相次いだスポーツ界で、競技団体の運営指針を設定。部活動改革にも取り組んだ。
一方で、15年度に40%だった成人の週1回以上のスポーツ実施率は目標の65%に届かず、50%台にとどまる。スポーツ関連の当初予算は15年度の290億円から20年度は351億円まで増えたが、「オリパラ後の21年以降は削られる」と多くの関係者が予想する。
新型コロナウイルスの影響を受け、アスリートの海外渡航や国際大会の調整、困窮するスポーツクラブの支援、巣ごもりでの運動不足への対応など、スポーツ庁の仕事は多岐にわたる。 「この時代にどういうものが求められているのか。健康、競技力向上、様々な観点から考えていきたい」と室伏氏。スポーツ界の「顔」として2代続けて金メダリストに託された以上、肩書だけでなく、リーダーシップや実行力も問われる。