kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

【悲報】きたコレ、やっぱり【悲報】 ―― 国内で新たに644人感染確認

ネット掲示板風にタイトルつけてみました。
内容は、
昨日の
日本国内における感染報告を見た、
私なりの印象、感想まとめです。
いつもの、
日課です(笑
そこは
とくに変わりはありません。



というわけで、
報告を見てみますと。
昨日、
新規に確認された感染者は、
644人。
東京都は187人。
だったそうで。
あと
目立つところで、
大阪が10日ぶりに、
100人を越えて120人だったそうな。
さらに、
早出しニュースでは、
東京都の本日分の報告を取り上げていて。
それによると、
東京都で
今日、確認された新規感染者は226人。
と。
いうわけで、
この数字を先週と比較したらどうなるか、
まず、
昨日の
日本全体については前週比およそ1.1倍(先週588人
東京都については、前週比およそ1.38倍(先週136人
大阪府については、前週比およそ1.62倍(先週74人
そして、
東京都については
本日分の226人も1週間前と比較してみると
前週比1.25倍(先週181人
と。
どれも1倍を超えて、
感染拡大の兆候をはっきりと示しています。
うむ、
私的には、
『やっぱ出てきたか』と納得してしまう結果です。
ちょうど、
今から1週間前の……
報告は前日分になるので4日の報告を見て。
9月5日に、
日本全体で感染拡大鈍化の傾向が鈍ってきた、

同時に、
一部地域において、
前週にくらべて
明らかに新規感染者の報告数が突出している地域が出てきた、ので。
ひょっとすると
この後
感染拡大に転じるのでは。
と危惧していた通りの、
結果になった、
という。



この現状の変化については、
おそらく
専門家の方々はとっくにお見通しだったでしょうねぇ。
毎日の
数字見てたら、
そのまんま素直に出てきてますから。
問題は、
この先、
感染拡大に転じた現状で
どうやって
再び
感染抑制に戻すのか。

求められているのは、
その点に関する議論だと思うのですが。
それに関する情報が、
どこを探してみても見当たらない、
という。
これ、
議論なしでは、
また自粛生活に逆戻りするだけ。
になってしまって。
まったく進歩がない、
結果になりますよ。
政治家は、
とくに
与党・自民党の議員の皆様方は、
この現状をどう考えているのか是非とも話を聞きたいのですけど。
まだまだ
やれることはたくさんあると思うのですけどね。
たとえば、
今、
コロナ接触確認・追跡アプリについては、
『Gotoトラベル』とか『Gotoイーツ』とかで、
それから大規模イベント主催者とかが
利用者に接触アプリの利用を推奨する、ように
要請を出していますけど。
他にも
学校で生徒に、
とか。
病院の窓口で通院者に、
とか。
療養施設、老人ホームで利用者、来訪者に、
とか。
介護ヘルパーが携帯して訪問先で、利用客に、
とか
そういう、
公的機関や
それに準じる施設、
それから
高リスク施設
とか、
そういう場所で働く人、利用している客に対して。
集団感染発生に備えて、
利用客の健康を守るために、
アプリ利用を勧誘してもらう、
とか。
感染拡大から感染抑制へ
状況を反転させるためには、
いろいろな場面において、
もっともっと前に出て行かないと
ダメだと思うのですよ。

 

 

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国内で新たに644人感染確認…東京187人、大阪は10日ぶりに100人超え120人

 国内では11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに644人確認された。死者は、東京や大阪などで計9人だった。
 東京都によると、都内では187人の感染が確認された。経路別では、家庭内の感染が最多の35人で、全体の半数弱の91人は感染経路が特定できていない。
 入院患者は前日から11人増の1193人、重症患者も1人増えて24人となった。直近1週間の平均陽性率は前日と同じ3・3%だった。
 大阪府では、新たに120人の陽性が判明した。1日当たりの新規感染者は今月1日以来、10日ぶりに100人を超えた。70歳代~90歳代の男女計3人の死亡も確認された。

 

 

 

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プロ野球・Jリーグの観客、「5000人制限」を19日撤廃…コロナ分科会

 政府は11日、「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の会合で、感染対策として行っているイベントの参加人数制限の緩和案を示し、おおむね了承された。プロ野球やJリーグなどの試合の観客については、19日から会場の収容人数の50%を上限とし、5000人の人数制限を撤廃する。
 イベントの参加人数制限は現在、「入場者数が5000人以内」か「収容人数の50%以内」のいずれか厳しい条件が適用され、プロ野球などは観客を5000人以内に抑えている。
 政府案では、収容人数が1万人を超える大規模イベントは、感染対策の徹底を条件に「5000人以内」の要件を撤廃する。実現すれば、会場の規模によっては数万人が参加するイベントが可能になる見込みだ。
 収容人数1万人以下では、客が声を出さないイベントに限って「50%以内」の制限をなくし、5000人以内で満席を認める。クラシックコンサートやミュージカルを含む演劇、歌舞伎などの古典芸能が対象となる。観客が声を出すライブハウスやロックコンサートは「50%以内」の制限を続ける。
 これらの制限緩和は19日以降の4連休からスタートする。11月末までを期限とし、12月以降は感染状況などを踏まえて再検討する。
 西村経済再生相は会合後の記者会見で「踏んできたブレーキをゆっくりと慎重に上げ、感染防止策と経済社会活動の両立を図っていく」と語った。