最近、
ちょくちょく全国ネット大手メディアへの
露出が増えてきた
この方たち……というか。
特定の全国ネット大手メディアが猛プッシュしているのが、
あからさますぎて
なかなか笑えるのですけどｗ
さすがに
これは酷すぎるだろう、と思ったので。
記事にブックマークを付けてみました（笑
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『夢よもう一度、
権力握って甘い汁吸いたい』
って
事なのかなぁ。
でも、
今更１０年前の人たちを引っ張ってきても、
今の若い人が困惑するだけですよ。
『誰それ？ 何それ？』って
なりますよねぇ。
鳩ポッポさんは
引退されてしまったので、
名前が並んでいませんでしたけど。
現役だったら、
今回並んでいたのでしょうか。
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それにしても、
自民党から政権を奪うために、
三々五々の少数派がより集まって一塊となり。
政権を取ったら、
お互いの主張を譲らず内紛を始めて。
結局、
収拾付かなくなり、
散り散りになりました……
それが
再び寄り集まって再結集したとして。
それで、
いったい、何をどうするつもりなのか。
少数派の
駆け込み寺、受け皿となる
寄り合い所帯。
その点については私も
一定の価値を
認めていますけどねぇ。
少数派の意見、
というのは。
他者から見たら、
とてもじゃないけど納得できず
支持できない内容ばかり。
だから、
少数派に甘んじているわけで。
それが
寄り集まったとして、
数を握ったとしても、
それぞれが
望む政策を実現するのに、
実際に対処するには、
全ていっぺんに同時解決は出来ません。
優先順位をつけて、
順番に解決する必要があります。
つまり、
誰かを先に優先して順番を待たなければなりません。
それが
果たして『少数派』の人たちにできるのか。
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って、
この問題。
実は、
とっくに答えが出ているのですよね。
現実と折り合いがつけられる、
そういう能力があるのなら、
多数派と折り合い付けて
とっくに
問題解決に進めています。
でも、
少数派の現実は
そうなっていません。
自分の主張を
とにかく一番上に、先に持ってきて、
現実と折り合いが付けられず、
交わらないから、
少数派として、
多数派の外に身を置く状況になっているのですよねぇ。
その性格は
集結して寄り合い所帯になったところで、
お互い、
自分の主張を一番先に持ってきて、
譲らず、
集団としての優先順位が付けられない。
だから、
何も進まず現状維持のまま停滞するだけになる、
という。
連立政権時代、
そして、
その後の、
民主党政権時代に起きていたのは、
そういう厳しい現実でした。が……
その
根源的とも言える問題を
今ふたたび集結した少数派の人たちは
解決したのか、
解決できるのか……
そもそも、
根本的な問題を抱えていることに気がついているのか（笑
立憲 最高顧問に菅直人、野田佳彦両元首相 小沢一郎氏らは固辞
立憲民主党は29日の常任幹事会で、最高顧問に菅直人、野田佳彦の両元首相を充てる人事を決めた。常任顧問には、岡田克也元副総理、郡司彰元農相、海江田万里元経済産業相の3人が就いた。小沢一郎元民主党代表と中村喜四郎元建設相は最高顧問を固辞し、役職に就かない方向だ。
