これ、
単に、
日本の立場を世界に訴えいく、
だけで終わらせず。
いったんは、
合意に至った慰安婦合意に関して、
韓国が一方的に破棄して。
約束を守る姿勢をまったく見せていない
現実について。
繰り返し、
韓国政府に『不義』を訴えて、
日本政府はこの件に関しても
『強い不信感を抱いている』点を
何度も、
機会があるたびに訴えるべきです。
日本国内外のマスコミに
対しても
ことある毎に伝えるべきですよ。
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なんというか、
昨今は、
日韓問題というと
韓国の北朝鮮への過剰な配慮と、
徴用工不当賠償判決ばかり取り上げられて。
日本の政治家ばかりも
そればかり口にして。
それ以外には、
何も問題が無いかのような、
そんな風にも
見えてしまいます。
でも、
そもそもは、
この慰安婦合意の韓国側の不履行から、
問題が拡大している流れもあるわけです。
ならば、
こちらについても、
日本は
終わってしまった事として片付けたりせず、
韓国に対して、
その不誠実な態度、仕打ちを
しつこく批判し続けるべきです。
日本の立場を
世界に説明するには。
その原点は、
韓国政府への非難、抗議ですよね。
そこをすっ飛ばして説明したところで、
聞かされた方は、
『それは韓国に言うべきことでは?』
って
困惑するだけですよね。
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そろそろ
揉め事さけて臭い物に蓋する、
手抜き対応は改めて
やるべき事をきちんと進めましょうよ。
ベルリンに慰安婦像設置 韓国系団体が推進、正義連が製作費支援
【ソウル=名村隆寛】韓国の聯合ニュースなどによると、ドイツの首都ベルリンの中心部にこのほど慰安婦像が設置され、28日に除幕式が行われた。
像の設置は現地の韓国系市民団体が中心となって進め、韓国の慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」が製作費などを支援した。
ドイツ国内に設置された慰安婦像設置は3体目。他の2体は私有地に設置されているが、今回は関係機関の許可を得て初めて公共の場に設置された。場所はブランデンブルク門やベルリン中央駅などがある区で、日本大使館から2・8キロの距離という。
加藤勝信官房長官は29日の記者会見で、ドイツの首都ベルリンの中心部に慰安婦像が設置され、除幕式が行われた問題について「わが国政府の立場やこれまでの取り組みとは相いれない、極めて残念なことだ」と述べた。「政府としては撤去に向けてさまざまな関係者にアプローチし、わが国の立場を説明するなど引き続き働きかけを行っていきたい」とも語った。
また、「政府の考え方やこれまでの取り組みをさまざまな形で国際社会に対して説明しているが、今後とも国際社会から正当な評価を受けるよう努力を引き続き行っていきたい」と強調した。