kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まだまだ炎上中w ―― 韓国政府はその日「40分の真実」知っていた

さてさて、
いまだに
韓国内では激しく炎上し続けている、
北朝鮮の韓国公務員銃殺事件。
これに関して、
韓国政府が公表してきた情報が、
もう
何もかも片っ端から嘘でした、
という勢いで、
当初公表されていた情報とは異なる事実が、
次々に明るみとなっていて。
収拾がつかない事態になっています。
最新の情報では、
韓国軍は、
北朝鮮が韓国人公務員を拘束した時点から、
北朝鮮の通信を傍受していて
何が起きているのか、
全て把握していた、
のだとか。
そして、
その情勢に対して、
どのように対処するべきか、
情報を逐一、
韓国政府、
大統領府へ報告したいのだそうな。
なので、
韓国政府、大統領府は、
韓国公務員が北朝鮮に拘束されていた事実も、
彼の身に生命の危機が迫っていた事も、
結果として、
射殺されてしまったことも、
ほぼ
リアルタイムに近い状況で、
把握していたそうな。



ただし、
狂気の文オジサン大統領にまでは、
伝わっていなかった。
政府発表では、
そのような報告になっています。
しかし、
そんな政府発表を
そのまま鵜呑みにして信じられるのか、
と言えば。
これまで、
韓国政府が発表してきた内容から、
二転三転しているので。
狂気の文オジサン大統領に関する発表も、
極めて怪しい。
というのが、
大方の韓国人の見解なのだとか。
新たに
政府が追加公開した情報では、
公務員が北朝鮮に拘束された直後に、
事態を
狂気の文オジサンに書面で報告、
その後、
14時間放置、
そして、
公務員が射殺された後で、
再び
状況を頻繁に報告する、
という。
なんだか
よくわからない手順が公開されていて。
火に油を注ぐような結果になっています(笑



さらに、
そのような状況なのに、
狂気の文オジサンは、
秋の連休に際して
韓国民に向けて
『一人ひとりの夢を大切にし、共生繁栄に向かって進む』
とか笑顔で嘯く
ビデオメッセージを公開するという暴挙に出て。
韓国民の神経を逆撫でまくり、
という。
天然なのか、
計算ずくの燃料投下なのか、
なんとも言えない、
態度で。
狂気の文オジサン、
この事態を収拾する気が
まったくないようです(笑



正直にいって、
私みたいな常識に縛られた人間の思考では、
狂気の文オジサンが、
いったい何を考えているのか、
さっぱり判りません。
さすがに、
この状況において、
国民に向けて『笑顔』でメッセージを送る、とか。
それが
儀礼的な物であるとしても、
公務員が、
見ようによっては『殉職』してしまった
事件が発生した
翌日とか翌々日とか、そんな直後に、
祝日を祝うメッセージを笑顔で発信する、
という。
今、
韓国で起きているのは、
そういう事態です。
日本の政治シーンでは、
まず
あり得ません。
仮に、
かつての
安倍首相がそんな事をやろうものなら、
マスコミから袋だたきされて、
さらに、
自民党内部や、
支持者からも、
非難囂々で、
首相の座から引きずり下ろされますよ。
確実に。



でも、
狂気の文オジサンは、
何ら悪びれる事も無く、
韓国民に向かって
堂々と笑顔でメッセージを送っています。
さすがにこれは、
いったいどんな意図があるのか。
まったく
理解出来ませんねぇ。

 

 

 

japanese.joins.com

 

北朝鮮の通知文は「うそ」…韓国政府はその日「40分の真実」知っていた

西海(ソへ、黄海)上で北朝鮮の銃撃によって亡くなった韓国海洋水産部公務員のイさん(47)が攻撃を受けた当時(今月22日)、北朝鮮軍の緊迫してやりとりをしている内部報告の状況を韓国軍が傍受していたことが分かった。北朝鮮によるイさんの射殺状況をほぼリアルタイムに把握していた軍と政府当局の対応が適切だったかをめぐり論争が起きている。
国会国防委員会と情報委員会によると、軍はイさんが北側の船舶に発見された22日午後3時30分ごろから傍受を始めたという。午後9時を越えて北朝鮮海軍司令部からイさん射殺命令の通達があり、緊迫した状況に急変した。共に民主党所属の閔洪チョル(ミン・ホンチョル)国防委員長は29日、ラジオのインタビューで「(イさんを発見した北朝鮮警備艇が)上部に『どのように処理しましょうか』このような報告をする過程で、突然『射撃をしろ』。それで高速短艇が来て射撃をしたとの報告を受けた」と話した。
当時、北朝鮮軍大尉級艇長が「射殺しろと? 本当ですか?」と問い直したという主張もメディアを通じて提起されたが、これに対して情報委のある関係者は「射殺しろと言ったのか、するなと言ったのか、(北朝鮮警備艇が)混乱していたという内容があった。似たような対話が行き来したのは間違いない」と伝えた。ただし閔委員長は問題の発言に対しては「明らかにすることはできない」と話した。
これに対して、国防部はこの日「当時、わが軍が取得したさまざまな出処の諜報内容で『射殺』に言及した内容は全くない。したがって『射殺』という内容で関連機関と直ちに共有したという内容も事実ではない」という立場を出した。国防部は「ただし、わが軍は断片的な諜報を総合分析して、後で関連情況を確認することができた」と明らかにした。
韓国軍は22日午後9時40分、北朝鮮警備艇がイさんを射殺した後、上部に報告する過程もリアルタイムで把握したという。これについて国防委のある関係者は「射殺以前にわが軍が国連等を通して送還要請はするべきだった」と指摘した。
韓国軍の傍受が事実上公開されて「断片的な情報なので諜報の確認が必要だった』〔李仁栄(イ・イニョン)統一部長官〕、「電話をしているように現場の声を聞くことができたわけではない」〔青瓦台(チョンワデ、大統領府)姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官〕という政府と青瓦台の説明は説得力に欠けるものになった。
25日に北朝鮮が送ってきた通知文の内容もほぼ事実ではないことが明らかになった。北朝鮮が「逃走するような状況が造成されて艇長の決心の下で行動準則に従って射撃した」という主張は、北朝鮮軍の上部報告と相反する。この日、捜査結果を発表した海洋警察庁と軍は、イさんが越北意志を北側に伝達したと明らかにし、北側が「身分確認を要求したが、大韓民国の誰それだとごまかしてずっと返事をしなかった」と主張した内容を事実上否定した。これに先立ち、徐旭(ソ・ウク)国防部長官は24日、国防委に出席して「北朝鮮がこのように天人共怒させるような問題を起こすだろうとは考えもせず、情報を分析していた」とした。


◆海洋警察「越北だ」捜査結果発表に…射殺公務員の兄「政府が越北側に話を持っていこうとしている」

野党「国民の力」の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表はこの日、北朝鮮が「射撃後、接近して確認捜索をしたが正体不明の侵入者は浮遊物の上におらず、浮遊物だけを焼いた」と通知したことに関連し、「国防部が傍受を通じて『燃油を塗って焼けと話した』点を確認した」と公開した。同党のペ・ジュンヨン報道官は「今の与党の形態が、北朝鮮が電話通知文を通じてしたという謝罪の誠意だけを信じたいだけで、実体的な事実とその内容は詳しく見たくなく、関心もないのではないのかと疑う」と主張した。反面、与党「共に民主党」の金太年(キム・テニョン)院内代表は「国民の力は悲劇的事件を利用して冷戦の本性を表わしている」と話した。
海洋警察は「北側は行方不明者だけが知っている名前、年齢、故郷など身元情報を詳細に把握していた」と明らかにした。イさんがライフジャケットを着て浮遊物に身を預けた状態で30キロ以上にもなる距離を泳いで越北したという趣旨で説明しながらだ。海洋警察のユン・ソンヒョン捜査情報局長は「当時の波の高さや水温、イさんの健康状態や水泳能力など、さまざまな変数があり、長時間の水泳が可能かどうかを判断することは難しい」としつつも「ライフジャケットなどを着用した場合、移動することができるという専門家の意見がある」と話した。
海洋警察はまた、イさんが3億3000万ウォン(約2980万円)の借金があり、このうちインターネット賭博によるものが2億6800万ウォン程度になると公開した。失踪直前には、息子に電話口で「一生懸命に勉強しなさい」と話していたことが調査で分かった。
海洋警察は「イさんが公務員生活をしながら債務が発生して利子が滞る状況が続いた。単に債務があるという理由だけで越北を断定するのは難しいが、国防部の資料ではイさんが越北意志を表現した情況などもあり、越北と結論を下した」と説明した。これに対し、イさんの兄であるイ・レジンさんはこの日、ソウル外信記者クラブで記者会見を開き「政府は弟が越北したと断定して途方もない犯罪に追い込んでいる」と批判した。

 

 

 

www.chosunonline.com

 

14時間報告しなかった青瓦台、今になって「文大統領に密に報告」

 青瓦台は28日、ホームページに「北朝鮮軍による韓国海洋水産部職員イ氏銃殺事件」前後の行動が一部含まれている文在寅ムン・ジェイン)大統領の9月第4週の日程を追加公開した。青瓦台関係者は「公開された文大統領の日程を見ても、今回の事件に関する報告がどれだけ密に行われたのか十分、分かるだろう」と言った。
 文大統領は22日午後6時36分、(青瓦台の参謀たちが仕事をする)与民館の執務室で、「イ氏が海上で行方不明になり、その後、北朝鮮側に発見された」という書面報告を受けた。それから14時間後の23日午前8時30分に官邸で、「北朝鮮がイ氏を銃殺した後、遺体を焼却したものと見られる」という対面報告を受けた。文大統領は午前9時13分から10分間、再び安保室の報告を受けるなど、23日午前だけで4回報告を受けた。遅まきながら事態が深刻だと判断したものと見られる。
 文大統領は24日に3回、25日に2回報告を受け、週末の26日と27日にも官邸で報告を受けた。文大統領が27日に緊急安保関係長官会議を初めて主宰したのは、安保室報告11回目以降に行われたものだ。青瓦台の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官はこうした過程を「韓半島朝鮮半島)の危機管理のための時間」だと言った。
 与党は積極的に「青瓦台擁護」に乗り出した。共に民主党の金太年(キム・テニョン)院内代表は「韓国政府と軍は制約された状況で原則と手順に従って対応した」「文大統領の指示は、北朝鮮金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党)委員長の謝罪と再発防止の約束を引き出した」と語った。
 しかし、野党は「イ氏が殺害される前は1回の大統領書面報告で終わり、以降は翌日の対面報告まで14時間、事実上何の対応もしていなかった」と言った。また、「青瓦台は韓国人の命が失われた後になってから『事後報告を密にした』と状況を免れようとしている」と批判した。
 国民の力=旧・未来統合党=の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表は「23日午前1時、青瓦台で緊急関係長官会議が開かれたのにもかかわらず、大統領は出席しなかった。報告すら受けていなかったということだ」「この緊急事態に青瓦台内にいる大統領が(会議を)知らずにいて、出席しなかったというのは理解に苦しむ」と述べた。同党のペ・ジュンヨン院内報道官は「韓半島朝鮮半島)の危機管理のための時間ではなく、国民の怒りをなだめるための時間だった」と批判した。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

文大統領 中秋節迎え国民にメッセージ「共生繁栄に向け進む」

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領は30日、国民に向け秋夕(中秋節、今年は10月1日)のメッセージを送り、「例年通りではなくとも、あすはきょうより良い日になるという気持ちで幸福な秋夕を過ごすことを願う」と述べた。
 文氏は「困難な時期に秋夕を迎えた」とした上で、新型コロナウイルスによる死者に哀悼の意を示すとともに、医療従事者や防疫関係者に謝意を表した。 
 また「政府は防疫に成功し、経済を守って困難に耐えた国民に必ず報いる」とし、「社会のセーフティーネットを強化して一人ひとりの夢を大切にし、共生繁栄に向かって進む」と強調した。
 今回のメッセージは、国民が文大統領夫妻と携帯電話でテレビ電話をしているようなイメージで制作された。