音楽にほとんど興味のない私でも、
この方のお名前は、
知ってますよ。
ギタリストとして。
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絶頂期は、
もう40年近く前、と言っていいのかなぁ。
人によっては、
いまだ現役最高、と評価する人もいますし。
エレキギターをかじったことがあるなら
誰もが憧れた
『カリスマ』でしたね。
ブックマークを付けた記事に書かれているライトハンド奏法は
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中でも、
取り上げられています。
主人公マーティが、
映画終盤のダンスパータィーで披露してます、
ちょっとイカれたパフォーマンスの中で、
ギターおっ立ててやってるヤツです。
私は、
この方の名前を
そのシーンからの繋がりで知りました。
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…ガンで闘病中だったのですか。
生きた伝説が、
伝説のカリスマになってしまいました(涙。
私なんかは、
私は
映画と
マイケル・ジャクソンとのセッションで
体験した程度の
にわか、というかライトなファンですけど。
一つの時代が
過ぎ去ってしまったのが
ひしひしと伝わってきて
寂しいです。
お悔み申し上げます。
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65歳って、
若いよね。
ギタリスト エディ・ヴァン・ヘイレンさん死去 65歳
「ジャンプ」や「パナマ」など1980年代を中心に多くのヒット曲を生み出したアメリカの人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストとして活躍したエディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、亡くなりました。65歳でした。
エディ・ヴァン・ヘイレンさんは1955年、オランダ生まれで、その後、アメリカ西部カリフォルニア州で育ち、兄のアレックスさんらとともに、ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成しました。
アルバム「1984」では、シングルカットされた「ジャンプ」が日本を始め、世界的なヒットとなりました。
エディさんは、右手でギターの弦を押さえる「ライトハンド奏法」と呼ばれる独特の演奏法でも人気を集め、1983年に発表されたマイケル・ジャクソンさんの「今夜はビート・イット」にも参加するなど、その後のギタリストに大きな影響を与えました。
6日、息子がみずからのツイッターに「がんで闘病中だった父がけさ亡くなりました。心が壊れ、いつこの喪失感から立ち直れるかわかりません。とても愛しています」と投稿し、ファンからは偉大なギタリストの死を悼む投稿が相次いでいます。