kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

突破口になるか!? ―― 内村ら体操国際大会に出場 11月東京開催、コロナ対策徹底

これ、
来年の
東京オリンピック2020に向けて
結構、重要な位置づけになる国際大会、だと思うのですが。
メディア報道では、
スポーツ枠の中で小さく取り上げられただけでしたね。
と思っていたら。
今日になって、
大きく取り上げられ出してました(笑
さてさて
何があったのかな。
まあ、それはそれとして
一部のメディアは
『試金石』という表現を用いていたりして。
それなりに
注目度は高いようです。



なんでも、
いまだに世界中で猛威を振るっている新型コロナ肺炎、
この病気のために、
各種の国際大会が中止、延期となるなか。
日本で、
国外から競技選手を招待して行う、
大規模な
国際競技大会、としては。
東京オリンピック2020の延期決定以降、
初の試みになるのだとか。
メディアとしては、
成功するかどうか、
そこばかりに焦点を当てて注目しているようですけど。
私としては、
とにかく問題点を洗い出して。
まずは
大会を滞りなく開催、進行できるように。
想定した計画と実際の現場の齟齬はなんなのか。
すべて
明らかにして詳細なデータを残しつつ。
やりきることが
大事ではないでしょうか。



すでに、
国内では
プロ・スポーツ団体が、
大規模な活動を始めていますけど。
今回ニュースになった大会みたいに、
国外から
それなりの長期間に渡り
競技選手とその関係者を招聘して。
実施するスポーツ大会は
また、
勝手が違います。
これまでの知見だけでは、
対応できない状況も出てくるはずです。
そういう問題を
一つ一つ丁寧に対処し解決して。
次に備える。
入念な備えをして道を切り開く。
上手くいくかどうかは二の次、
と言ってしまうと
言葉が悪いですけど。
今の状況から
先へ進むには。
それしか、
手段がないと思うのです。
待っているだけでは、
時間が無駄に過ぎていくだけ、
に感じられるのですよねぇ。

 

 

 

www.nikkei.com

 

内村ら体操国際大会に出場 11月東京開催、コロナ対策徹底

国際体操連盟(FIG)と日本体操協会は12日、4カ国が参加して11月8日に東京・国立代々木競技場で開催する国際競技会の概要を発表した。日本、米国、ロシア、中国から男女各4選手が集い、日本男子の内村航平(31)=リンガーハット=ら計32人を2チームに分け、男女混合の団体戦を実施する。
東京五輪の来夏への延期決定以降、五輪競技で国内に海外選手を招いて開催される国際大会は初めて。新型コロナウイルス感染対策を徹底し、五輪のテストケースとして注目される。実現に向け日本政府との調整に当たったFIGの渡辺守成会長(61)は東京都内での記者会見にリモートで参加し「誰かが先陣を切らないといけない。東京五輪開催の一助になることを願っている」と意義を強調した。
昨年の世界選手権男子3冠のニキータ・ナゴルニー(23)=ロシア=ら海外選手には出国前72時間以内のPCR検査実施などに加え、来日後も毎日の検査を義務付けた。入国後14日間の待機は求めないが、宿泊先と練習会場以外への移動は認めない。大会名は「友情と絆の大会」とし、2千人程度の観客を入れる。
コロナ禍の入国制限がネックとなり、日本で国際大会の開催が難しい状況が続いていた。東京五輪パラリンピックに向けたウイルス対策を検討する調整会議では、感染防止策の実施を条件に制限を緩和する方針が示されている。